【名栗村・名郷から】 鳥首峠〜大持山〜武甲山〜裏参道

1962年04月01日 [日帰り]

• GPS: 10:50
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,372m
• 下り: 1,466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

4:08 スタート地点
4:08 ゴール地点

◎ 名郷(9:05) → 白岩(10:00) → 鳥首峠(10:45=11:15) → 妻坂峠分岐(12:50) → 大持山(13:00=13:15)
→ 小持山(13:55=14:05) → 武甲山(15:30=16:00) --(当時の裏参道コース)--→ 坂氷(19:25=19:35)
→ 秩父駅(19:55) 　　　　　　　-- ☆★ 所要時間:10時間50分 ★☆ --　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

◎ [徒歩] 5:05に家を出て、北浦和駅へ。
◎ [電車] 北浦和駅 - 大宮駅(5:50) - 東飯能駅(6:49) [徒歩]- 飯能駅
◎ [バス] 飯能駅(7:57) - 名郷(9:00)
--- 帰り ---
◎ [秩父鉄道] 秩父駅(20:13) - 熊谷駅(21:22=22:04)- 大宮駅(23:00)

コース状況／危険箇所等

◎ 「東飯能駅」着と 名郷へ行くバスとの接続が悪く、いつも
スタートから ロスが出るようでした。
◎ コースの位置は、名郷 〜 武甲山までは現在と変わりませんが、
武甲山の下りは、当時は "裏参道コース"が まだあった時代でした。
　したがって 現在の地図においては、今の秩父市と横瀬町の行政界
あたりを下ってきて、羊山公園台地の直東側を通って、299号に
出たと思われます。
　　　　(現在、299号に「坂氷」という交差点があります)

　鳥首峠への登りがきつかったようで、女性1名が早くも
"ギブアップぎみ" でした。
　何とか皆で後押し?して、鳥首峠〜大持山〜小持山と来て、
やっと武甲山に着いた。
　あとは 当時の記録から、"原文のまま"。

　「武甲山山頂に着いた。予定より40分遅れていた。薄く、秩父市が見えた。
「裏参道コース」をおりた。
細かい等高線を 直角に道が通っているのだから、実際にとても急だ。
　その上、雪が溶けてくしゃくしゃになり、凍っているところもあって、
非常に注意深く下ったので、麓に着いた時には、真っ暗になった。
　痛い足を なおも歩いて、坂氷、そしてやっと秩父駅についた。」　

写真

6/1 17:13

小持山より武甲山を見る
2010/06/01撮影

撮影機器：

PENTAX Optio E70 PENTAX

感想

fuya0123

◎ 現存する記録で、最も古い順 (今から53年前) から「登録」を
スタートしています。
◎ 1962(昭和37)年4月は、中学3年生になる直前の春休みでした。
従兄弟と登っています。

--- この山行きの運賃は、当時 次のようでした ---
　・[国鉄] 北浦和駅 - 東飯能駅　・・・120円　
・[バス] 飯能 - 名郷　・・・95円　
　・[秩父鉄道] 秩父駅 - 北浦和駅　・・・・・210円