花見山(スイセンが咲きみだれる)

2012年05月03日(木) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 7.5km
• 登り: 511m
• 下り: 420m

コースタイム

8:50花見山スキー場(空地)-9:50リフト終点-10:10頂上まで0,6km標識-10:20花見山山頂10:30-11:40スキー場(空地)

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花見山スキー場(空地駐車)

写真

5/3 8:51

5/3 9:09

5/3 9:46

やっとリフトの終点にたどり着きました

5/3 9:56

5/3 10:17

5/3 10:18

5/3 10:19

5/3 10:21

頂上の展望小屋　残念ながら大山も三瓶山も何もみえません

5/3 10:22

5/3 10:34

5/3 10:38

5/3 10:39

5/3 10:46

5/3 10:55

オオカメノキ　スイカズラ科　と書いてある

5/3 11:06

5/3 11:11

5/3 11:15

5/3 11:17

一面のスイセン

5/3 11:21

5/3 11:24

5/3 11:34

八重桜もきれいでした

5/3 11:35

撮影機器：

uT6010,ST6010 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

omati

今日は　岡山の山百選の　花見山に登ることにした。と言うのは今まで新見方面には　あまり行くことがなく今後の事も考えてここに決めた。あいにくの雨ではあるが　ヤブコギもなく、急坂もないらしいので、安心できる。
花見山スキー場の駐車スペースに車を置き、用意していると　スイセンが斜面に咲き乱れているのを発見する。いままで見たことのない数のスイセンが迎えてくれた。リフトに沿って斜面を登るがこれが思っているより、急で難儀だった。舗装道路を行くべきだったと後悔する。リフトの終点のそばに登山道入口標柱があり、そこから樹林帯に入る。頂上までは　丸太階段でわかりやすいが如何せんこの雨である。樹木についた雨粒がきらきら光ってきれいなのがせめてもの救いであった。休憩舎につくころには　雨もやんできた。
展望はよく、三瓶山や伯耆大山も見えるらしいが　何も見えない。少し休憩してすぐに引っ返す。登山口まで戻り、今度は舗装道路をただひたすら歩く。道の脇には一面のスイセンが咲き乱れており、一人占めしている感もある。それにしてもスイセンにも　色々種類があるのだと感心してしまった。途中、年配のご夫婦が登ってこられた。頂上までの時間を聞かれた、初めての花見山だと言っておられた。スイセンばかりではなく、八重桜も今を盛りにさいており、きっと天気がよければ、すばらしい山行になったのだろう。
12000歩だった。
帰りに千屋温泉(いぶきの里)に入って帰った。