飯森山

2019年05月28日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,561m
• 下り: 1,559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:07

7:38 スタート地点
7:42 飯盛山登山口
10:38 10:45 鉢伏山
11:25 11:35 飯森山
12:13 鉢伏山
14:40 飯盛山登山口
14:45 ゴール地点

ルートは手書きで適当です。

天候

小雨〜曇り〜小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日中ダムに駐車

コース状況／危険箇所等

鉢伏山と飯森山の鞍部は、残雪で道が見えない。

写真

5/28 7:38

日中ダムから

5/28 7:42

飯森山登山口

5/28 7:46

薄暗い森を急登

5/28 7:56

尾根に上がった

5/28 8:16

展望無い見晴台

5/28 8:19

少し登りも緩く

5/28 8:33

祠は多めでした

5/28 8:46

きれいなブナ林

5/28 8:47

熊の水飲み場かな？足跡あり

5/28 8:48

薬師寺到着

5/28 8:56

進む尾根の先が少し見えてきた

5/28 9:01

熊の落とし物

5/28 9:03

多数

5/28 9:09

長い尾根だ

5/28 9:09

右手には磐梯山

5/28 9:20

高倉の頭かな

5/28 9:28

緩やかなブナ林を進む

5/28 9:32

地蔵。ガイドブックには高倉の頭となってる

5/28 9:36

遭難碑…

5/28 9:38

いい道だ

5/28 9:41

ようやく雪溶けで、カタクリロードに

5/28 9:52

吾妻連峰

5/28 9:55

足場があまり良くないとこも

5/28 9:56

シラネアオイ

5/28 10:03

イワカガミ

5/28 10:09

ショウジョウバカマ。これから咲くのもあった

5/28 10:10

鉢伏山がようやく見えてきた

5/28 10:21

キャンプ場

5/28 10:29

急登

5/28 10:38

鉢伏山に着いた

5/28 10:38

飯森山。まだ遠い

5/28 10:39

飯豊連峰

5/28 10:44

飯森山へ

5/28 10:51

雪が多く残る

5/28 10:56

夏道わかんないけど、尾根に向かって雪渓を進む

5/28 11:08

雪が切れた先に夏道

5/28 11:10

ミヤマキンバイ？

5/28 11:13

ミツバオウレン

5/28 11:19

山頂が近付く

5/28 11:24

飯森山山頂

5/28 11:25

正面は栂峰

5/28 11:25

吾妻連峰と磐梯山

5/28 11:25

飯森神社に行ってみる

5/28 11:26

神社

5/28 11:27

北への道は栂峰へではなく、沢コース

5/28 11:35

虫が多くてゆっくり出来ない。下山開始

5/28 11:38

いい稜線

5/28 11:46

鉢伏山へ

5/28 12:13

鉢伏山に戻った

5/28 12:14

まだまだアップダウンの多い登山道

5/28 12:19

雪渓を歩いたり

5/28 12:42

大倉の頭通過

5/28 12:46

かなり切れ落ちてます

5/28 12:57

崖の淵の登山道

5/28 13:04

5/28 13:08

5/28 13:22

高倉の頭通過

5/28 13:44

日中ダムが、ちと見えてきた

5/28 13:45

喜多方市

5/28 13:51

道がいいので、ガンガン下れる

5/28 14:03

薬師寺通過

5/28 14:10

だんだん急に

5/28 14:21

展望台通過

5/28 14:23

かなり急に

5/28 14:34

尾根から外れると、登山口は近い

5/28 14:40

登山口に着いた

5/28 14:44

車道を歩いて駐車場へ戻る

撮影機器：

706SH SHARP

感想

minicab

登りたかった飯森山。休みと天気の都合で、前日に登る事にしました。登り始めから小雨が。大した雨でないし、天気予報を信じて登っていく。尾根に上がってからは登りも緩くなり、きれいなブナ林を見ながら快適に登る。尾根が合わさるP1173辺りで大きな熊の糞が多数。声を出したりしながら登っていく。ひたすら登っていく尾根は、崖の淵に出たりブナ林に入ったり、登ったり下ったりしながらひたすらに進む。急な登りを越えると鉢伏山に着く。ここからの飯豊連峰は圧巻だ。先の飯森山はまだまだ先。しかもかなり下る。下った先は雪渓で夏道はわからない。雪を繋いで歩いていくと、雪が切れた先に夏道が見えた。ようやく飯森山の山頂に着くと、正面に栂峰が見える。こんなに近いのに、栂峰と飯森山は生えてる木が違う。栂峰は吾妻山系で、飯森山は飯豊山系みたいだ。帰りもアップダウンに苦労しながら、長い尾根をひたすら歩いた。奥深い飯森山は、ブナ林がとにかくきれいな静かな山でした。