大嵐山
- GPS
- 04:41
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,001m
- 下り
- 1,007m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 登山口近くは、湯ノ花温泉である。 |
写真
装備
個人装備 |
スマホ(GPS機能を使った登山アプリを入れてる。)ツエルト
シュラフカバー
充電用バッテリー
電子ホイッスル
防水手袋
地図
ヘリココ発信機
長袖
ヤッケ
カッパ
ザックカバー
カップ
トイレットペーパー
傷薬
ホイッスル
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感想
5/26に大嵐山山開きに参加をして来た。 大分前の山開きに参加をしたが、その後は、磐梯山弘法清水岡部小屋の手伝いで、行きたくても行けなかったが、去年で無事に卒業したからやっと行けた。 当日は湯ノ花温泉交流センター駐車場に車を停め、そこで準備をしてから受付をし出発、1キロちょっと歩いた登山口まで移動、後は沢に沿った登山道をひたすら登って行く。 登山道にはニリンソウが咲いていたが、下の方は終わりで、上の方はまだ見頃に咲いているのと、サンカヨウが咲いていた。 そして、湯ノ倉山との分岐を過ぎる頃から、尾根の道となり、イワウチハやアヅマシャクナゲの花や、三つ岩岳や会津駒ヶ岳が見れるようになり、何度か登り返しをすると山頂に到着した。 山頂からは、三つ岩岳から会津駒ヶ岳の展望は、木々に遮られイマイチだが、浅草岳から会津朝日岳の展墓や、日光連山、田代山や帝釈山、七ヶ岳、那須連峰の天保は良かった。 山頂で十分展望を楽しんだ後は下山、登ってくる登山者とすれ違うのに時間がかかったが、その分、木々の間の展望などを楽しんだからよいか…、そして湯ノ倉山との分岐をそちらのほうに向かって進み、湯ノ倉山山頂に着いても、展望はイマイチなので、記念写真も撮らずに下山をし、そして駐車所に到着、靴を脱ぎザックを車に積んでから、振る舞いのすいとんを食べ、湯ノ花温泉の無料券で、弘法の湯に入り帰路についた。 初めて登ったのは、某山岳会に入っていた頃で、平成10年頃だった気がする。 当時も大嵐山への登山道はあったが、山開きは行われておらず、登山道も荒れていて、川口探検隊のドラマが出来るんではないとか思う、身の丈ほどある藪をかき分けながら登った、そんな思い出のある山です。 その後、登山道も整備され、その時に湯ノ倉山の登山道もできたんだろうと思うし、いつの間にか山開きも行われる山になっていた。 この山は今の時期よりも、紅葉の時に登ってほしい山で、山自体の紅葉や、うまくいくと、周辺の山で初冠雪があった山が見れる山です。 会津百名山の一つで、私の好きな山の一つです。
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