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Yamareco

記録ID: 1872829
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

風と緑と水芭蕉と青空の尾瀬ヶ原・・・だったけど

2019年05月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
todora5502 その他1人
GPS
--:--
距離
18.9km
登り
219m
下り
222m

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
0:40
合計
8:05
7:10
50
8:00
8:15
30
8:45
10
9:15
15
9:30
9:35
55
11:05
20
11:25
35
12:00
45
12:55
13:05
35
13:40
13:50
85
15:15
鳩待峠
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
尾瀬戸倉第一駐車場からシャトルバス
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠から山の鼻へ下る木道に一カ所雪が沖積していました。早朝は凍っていてその前後の木道はすべりました。竜宮から見晴の木道はやや荒れ気味のところがあります。修繕のための調査でしょうか、担当の人たちが確認をしていました。
後は特に問題がありません。
水芭蕉は見晴〜東電小屋手前ぐらいまでが新鮮できれいでした。でも一番きれいだったのは鳩待峠から山の鼻へ下る木道沿いでした。
その他周辺情報 戸倉第一駐車場を出てすぐに「尾瀬ネイチャーセンター 尾瀬ぷらり館」
大人500円 小人200円
鳩待峠でバスを降りて
2019年05月30日 07:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/30 7:04
鳩待峠でバスを降りて
登山口へに向かいます
2019年05月30日 07:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 7:04
登山口へに向かいます
カウンターの横を通過して山の鼻へ下ります
2019年05月30日 07:07撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 7:07
カウンターの横を通過して山の鼻へ下ります
鳩待峠
2019年05月30日 07:07撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 7:07
鳩待峠
入口付近は水が出ています
2019年05月30日 07:08撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 7:08
入口付近は水が出ています
ムラサキヤシオツツジの赤が目を引きます
2019年05月30日 07:17撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/30 7:17
ムラサキヤシオツツジの赤が目を引きます
雪の残る至仏山が見えてきました
2019年05月30日 07:26撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 7:26
雪の残る至仏山が見えてきました
明るい木道を行きます
2019年05月30日 07:46撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
5/30 7:46
明るい木道を行きます
まわりにはまだ雪
2019年05月30日 07:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 7:51
まわりにはまだ雪
水芭蕉の群生
2019年05月30日 07:52撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 7:52
水芭蕉の群生
今回の尾瀬ではこの辺りが一番きれいだったような・・・
2019年05月30日 07:53撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 7:53
今回の尾瀬ではこの辺りが一番きれいだったような・・・
2019年05月30日 07:53撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 7:53
川沿いを進み
2019年05月30日 07:57撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
5/30 7:57
川沿いを進み
山ノ鼻到着
2019年05月30日 08:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山ノ鼻到着
山の鼻からの至仏山
2019年05月30日 08:18撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 8:18
山の鼻からの至仏山
いよいよ尾瀬ヶ原に入ります
2019年05月30日 08:18撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 8:18
いよいよ尾瀬ヶ原に入ります
ウーン、水芭蕉はちょこっと
2019年05月30日 08:20撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
5/30 8:20
ウーン、水芭蕉はちょこっと
振り返るとこんな感じ
2019年05月30日 08:21撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 8:21
振り返るとこんな感じ
流れの脇もちょぼちょぼ
2019年05月30日 08:24撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
5/30 8:24
流れの脇もちょぼちょぼ
あまり水芭蕉はありません
2019年05月30日 08:25撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
5/30 8:25
あまり水芭蕉はありません
新緑がもこもこしてきれい
2019年05月30日 08:26撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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新緑がもこもこしてきれい
昨日はかなりの雨だったとか
2019年05月30日 08:31撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
5/30 8:31
昨日はかなりの雨だったとか
ショウジョウバカマはあちこちで咲いていました
2019年05月30日 08:32撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ショウジョウバカマはあちこちで咲いていました
至仏山を振り返って
2019年05月30日 08:34撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 8:34
至仏山を振り返って
燧ヶ岳を望んで
2019年05月30日 08:34撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 8:34
燧ヶ岳を望んで
水面にも至仏山
2019年05月30日 08:46撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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水面にも至仏山
影燧は風で波立っています
2019年05月30日 08:47撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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影燧は風で波立っています
牛首につきました
2019年05月30日 08:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/30 8:55
牛首につきました
湿原の緑はまだあまり芽吹いていません
2019年05月30日 09:05撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/30 9:05
湿原の緑はまだあまり芽吹いていません
青空に雪を残した至仏山がきれいです
2019年05月30日 09:05撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/30 9:05
青空に雪を残した至仏山がきれいです
2019年05月30日 09:11撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ここは定番の撮影スポット 下ノ大堀川周辺から
2019年05月30日 09:18撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 9:18
ここは定番の撮影スポット 下ノ大堀川周辺から
陽が当たらないせいか道下の水芭蕉やリュウキンカは生き生きしています
2019年05月30日 09:29撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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陽が当たらないせいか道下の水芭蕉やリュウキンカは生き生きしています
竜宮
2019年05月30日 09:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 9:54
竜宮
竜宮のトイレ前に咲いていたニリンソウ
2019年05月30日 09:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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竜宮のトイレ前に咲いていたニリンソウ
タテヤマリンドウ
2019年05月30日 10:13撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 10:13
タテヤマリンドウ
好きな風景
2019年05月30日 10:15撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 10:15
好きな風景
いつ来ても見晴の山小屋を抱いた燧ヶ岳の風景は美しい
2019年05月30日 10:18撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 10:18
いつ来ても見晴の山小屋を抱いた燧ヶ岳の風景は美しい
見晴の山小屋
2019年05月30日 10:20撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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見晴の山小屋
見晴らし〜東電小屋周辺の水芭蕉はまだ新鮮でした
2019年05月30日 10:35撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 10:35
見晴らし〜東電小屋周辺の水芭蕉はまだ新鮮でした
ミネザクラが咲いていた
2019年05月30日 10:42撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 10:42
ミネザクラが咲いていた
ヒメイチゲ
2019年05月30日 10:43撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 10:43
ヒメイチゲ
東電分岐へ向かいます
2019年05月30日 10:48撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 10:48
東電分岐へ向かいます
東電分岐
2019年05月30日 10:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 10:48
東電分岐
東電小屋方面へ
2019年05月30日 10:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/30 10:48
東電小屋方面へ
水芭蕉と燧ヶ岳
2019年05月30日 10:49撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 10:49
水芭蕉と燧ヶ岳
水芭蕉と至仏山
2019年05月30日 10:51撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 10:51
水芭蕉と至仏山
2019年05月30日 11:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 11:06
東電尾瀬橋
2019年05月30日 11:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東電尾瀬橋
橋の上から上流を
2019年05月30日 11:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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橋の上から上流を
橋の上から下流を
2019年05月30日 11:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 11:06
橋の上から下流を
橋を越えた辺りにも水芭蕉
2019年05月30日 11:18撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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橋を越えた辺りにも水芭蕉
燧ヶ岳
2019年05月30日 11:20撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 11:20
燧ヶ岳
キクザキイチゲ
2019年05月30日 11:22撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 11:22
キクザキイチゲ
ツボスミレ
2019年05月30日 11:23撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 11:23
ツボスミレ
木立の間から燧ヶ岳
2019年05月30日 11:25撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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木立の間から燧ヶ岳
東電小屋到着
2019年05月30日 11:22撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 11:22
東電小屋到着
ミネザクラと至仏山
2019年05月30日 11:29撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 11:29
ミネザクラと至仏山
東電小屋を振り返って
2019年05月30日 11:39撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 11:39
東電小屋を振り返って
東電小屋を下ります
2019年05月30日 11:43撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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東電小屋を下ります
2019年05月30日 11:46撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
5/30 11:46
吊橋が見えてきました
2019年05月30日 11:58撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 11:58
吊橋が見えてきました
ヨッピ吊橋
2019年05月30日 11:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/30 11:59
ヨッピ吊橋
中田代から燧ヶ岳
2019年05月30日 12:16撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 12:16
中田代から燧ヶ岳
中田代から至仏山
2019年05月30日 12:45撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/30 12:45
中田代から至仏山
修学旅行?中学生の集団
2019年05月30日 12:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 12:46
修学旅行?中学生の集団
放送局がボッカさんに密着取材
2019年05月30日 13:01撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 13:01
放送局がボッカさんに密着取材
山の鼻へもどります
2019年05月30日 13:32撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 13:32
山の鼻へもどります
山の鼻到着
2019年05月30日 13:37撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 13:37
山の鼻到着
エンレイソウ
2019年05月30日 13:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 13:56
エンレイソウ
コミヤマカタバミ
2019年05月30日 14:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 14:05
コミヤマカタバミ
こちらは白いコミヤマカタバミ
2019年05月30日 14:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/30 14:05
こちらは白いコミヤマカタバミ
オオバキスミレ
2019年05月30日 14:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/30 14:12
オオバキスミレ
鳩待峠到着
2019年05月30日 15:16撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/30 15:16
鳩待峠到着

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック
共同装備
レジャーシート コンパス 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット カメラ

感想

 3月頃から左腰から足首にかけての座骨神経痛が出始め4月下順にはひどくなって長く歩けない状態になってしまい、山にも行けず、トレーニングも休止していました。昨年正月には右側の激痛で苦しみましたが、その時はどんな姿勢をとっていても痛みは治まらなかったので受診して痛み止め等で様子を見てから痛みがなくなた所でリハビリ登山を始め、ひと月ほどで雪の蓼科山から復活しましたが、今回は長くなりそうです。というのも、今回の左側の痛みは座っていたり横になっていたりすれば痛みは感じないし、「どうせ前回と同じで脊柱がずれているから」と診断されて、痛み止めでおしまいになりそうなので、受診もせずだらだらと家で過ごしていました。おかげで、体重もいくらか増えてしまいましたが。
 のんびり過ごしていると、いくらか回復してきたようだったので、アップダウンの少ない尾瀬ヶ原へリハビリがてら妻と水芭蕉を見に出かけてみようということになりました。
 そこで、運動不足の解消に少し体をいじめようと40リットルのザックにカメラ機材や三脚、ペットボトルの水など15圓曚匹鯑れて出かけました。
 平日なのであまり混雑はいないだろうとは思いましたが、それでもそれなりに戸倉の駐車場は埋まっています。鳩待峠をAM7:00に出発。まずは山の鼻へ下ります。新緑の緑がきれいです。一本だけムラサキヤシオの花がさいていて、その赤が鮮やかでした。木道沿いに、みずみずしい水芭蕉の群生がありました。数枚撮影しました。湿原はもっとすごいことになっているだろうと期待して先に進みます。途中一カ所だけ木道を雪が覆っている場所がありました。先を進んでいたツアーのガイドさんが、その周辺の木道は滑って危険だから木道を外れて歩くように注意をしてくれました。だれか、滑った人がいるのではないでしょうか。そういえば、ちょっと前に腕を吊り下げた女性とそのご主人とおぼしき方が鳩待峠方面へ戻っていくのとすれ違いました。数年前、妻も尾瀬沼の大江湿原で転んで腕を骨折して戻ったので、「骨折しちゃったのかな?」とその姿を見て言っていたのです。
 山の鼻につくとそれなりにハイカーがいました。やっぱり、人はいるなあと、4月から桜を追いかけて東北方面を何度かまわりましたが、その時にも感じたことをまた、感じました。
 尾瀬ヶ原は前日大雨だったと聞きました。そのせいなのか、どうなのかはわかりませんが、どうも水芭蕉がぱっとしません。湿原はまだ、冬枯れに近い状態です。牛首の先へ進むと、定番のスポット、下ノ大堀川沿いにはしっかりと水芭蕉が咲いていましたが・・・
 そんな尾瀬ヶ原ですがやわらかい新緑をなでてきた風がとても気持ちが良かったです。かなりのペースで歩いてきましたが、神経痛も出ません。よしよし、また山へ行けるぞ・・・と喜んでいました。
 竜宮から見晴方面に進むと、ハイカーがぐんと減りました。計画では竜宮十字路からヨッピ吊橋へぬけて東電小屋から見晴へむかう予定でしたが、あまりにも花が少ないので、そこへはぬけずに、見晴方面へ進むことにしました。なぜかというと、竜宮から見晴へ進むと、燧ヶ岳と麓の見晴の山小屋のロケーションが美しくて、僕の好きな風景だからなのです。見晴から竜宮へ戻ってくると、この風景は背にして歩くようなので、花がそれほどないなら、その風景を楽しみながら歩こうと考えたのです。
 予想通り、新緑の中にたたずむ山小屋、背後の燧ヶ岳の風景はとっても美しく、堪能しながら歩きました。
 水芭蕉は見晴から東電小屋までの間の方が鮮度があってきれいでした。でも一番きれいだったのはどうやら鳩待峠から山の鼻へ下りてくる木道の周りだったかもしれません。
 ショウジョウバカマやツボスミレ、ニリンソウ、ヒメイチゲ、キクザキイチゲ、リュウキンカなどこの間のほうが今は多いかもしれません。
 牛首まで戻ってくるとどこかの中学生の修学旅行でしょうか、団体がきていました。その他にもいろいろなツアーの団体がいました。平日はツアーが多いのかなと思いました。
 さてさて、快調に歩いてきた僕の足でしたが、東電小屋で少し休憩をして歩き始めるとムムム・・・危ないかも・・・という感じがしてきました。いつもそうなのですが、暫く座っていてから歩き始めると左の臀部から脛にかけて痺れと重い痛みが出てくるのです。でも、そこで何を言っても始まらないので、だましだまし歩いてきました。
 牛首の辺りまで来ると、最後の鳩待峠への登りに耐えられるかな・・・という状態になってきました。山の鼻で少し休憩(痛みに耐えられず座ってしまいました)後、最後の登り。とにかくこれが悲惨でした。階段になると足がいうことを聞かず、上がらないのです。左足をかばって引きずるように変な登り方をするから、左の膝の上も痛くなってきてしまいました。ここは何度も登った場所ですが、なんと、休み休みでないと登れません。情けなくなってしまいました。とはいっても、登らないわけにも行かないので、最後の最後にストックを出し、それに頼りながら登りました。
 気持ちの良かった尾瀬ヶ原の散策はいっぺんに吹っ飛んでしまいます。
 妻には、リハビリの試しなんだからそんな大荷物持ってこなければ良かったのにとかなり叱られました。その通りでした。それに、後先を考えず、調子がいいからとテンポを上げて歩いたこと、最初からストックを使って負担を減らすことをしておけば良かったと反省しきりです。
 また、この痛みを和らげて、徐々に復活をしなければならないなあ・・・振り出しに戻ってしまったなあとかなり残念です。

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訪問者数:971人

コメント

早春の尾瀬ケ原いいですね。
todoraさんこんにちは。27koppeです。
芽吹いたばかりの尾瀬ケ原の散策、お疲れさまでした。尾瀬ケ原は何度でも行きたくなる魅力のある場所ですね。でも鳩待峠からの下りがもう少し簡単だったらなぁと考えてしまいます。
最後の登りは大変そうでしたね。足の痛みを抱えながら、何としても戻らねばという気持ちが伝わってきました。

実は私は50代前半に起き上がれないくらいの腰部ヘルニアにかかったことがあり、再び登山できるまでに約5か月程我慢の日々を過ごしたことがあります。足の痛みで動けない辛さは忘れられません。
その時は絶望的な気持ちになりましたが、手術に頼らずに回復し、昨年は劔岳にも登ることができました。todoraさんもまだお若いので回復して再び山を歩きまわることが出来ると思っています。一度山に魅力を感じてしまうと、もう山登りのない人生なんて・・・という感じですよね。
痛みがなくなっていくことを願っています。どうぞお大事に。
27koppe
2019/6/3 14:42
ありがとうございます
27koppeさん ありがとうございます
今年も登りたい山はたくさんあるのですが、まず、この痛みは確実に脊椎からきているのでこれをなんとしなければなりません。いまの状態では少し長くなりそうです。
昨日も孫を連れて動物園を歩いたのですが、やはりだめでした。歯がゆいばかりです。
とにかく、焦らずに痛みをなくしていくことだなと思っています。
27koppeさんも、今シーズンも素敵な山旅ができますように!
2019/6/3 15:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 尾瀬・奥利根 [日帰り]
尾瀬
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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