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記録ID: 1876870
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

シャクナゲ終わってヤマツツジ満開の天城山(万二郎岳、万三郎岳)

2019年06月01日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
8.1km
登り
611m
下り
619m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:21
合計
6:28
距離 8.1km 登り 618m 下り 619m
9:33
61
10:34
10:51
19
11:10
11:11
28
11:39
11:40
83
13:03
6
13:09
48
13:57
13:58
75
15:13
15:14
9
15:23
17
天候 曇天 / 気温は15度ぐらい / 微風程度
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR伊東線 伊東駅
伊東駅より伊豆東海バスが運行を担う天城東急リゾートの天城高原ゴルフ場行きバスに乗車、天城縦走登山口BSで下車
伊東駅〜天城縦走登山口BS 料金 1,000円 (交通系ICカードは利用不可)
https://www.tokaibus.jp
コース状況/
危険箇所等
木で組まれた階段の7割ぐらいが土砂流出で使い物にならない状態になっている
万三郎岳頂上は刺さない系だが虫が多く、蚊取り線香などの虫除けがあるとベター
その他周辺情報 天城縦走登山口BSの近くに公衆トイレと靴の洗い場(3箇所)あり。自販機はなし。
JR伊東線伊東駅から登山口方面に向かうバスに乗車
JR伊東線伊東駅から登山口方面に向かうバスに乗車
バスは整理券制で現金のみ
バスは整理券制で現金のみ
天城山縦走登山口に到着
天城山縦走登山口に到着
こちらが天城山の尾根筋
こちらが天城山の尾根筋
駐車場は結構一杯でした
駐車場は結構一杯でした
ご丁寧に看板もあります
ご丁寧に看板もあります
バス停の脇が登山口です
バス停の脇が登山口です
登山口は結構鬱蒼としています
登山口は結構鬱蒼としています
登山口の目印
暫くして、苔むした堰堤が現る。顔みたい。
暫くして、苔むした堰堤が現る。顔みたい。
ヤマツツジが満開
ヤマツツジが満開
四辻に到着
リョウブの木
意外と鬱蒼としている
意外と鬱蒼としている
そろそろ登り始めた
そろそろ登り始めた
湿度が高く霧が出ている
湿度が高く霧が出ている
道は比較的明確です
道は比較的明確です
ちゃんと立て札もある
ちゃんと立て札もある
階段もある
ジグザグと標高を上げる
ジグザグと標高を上げる
不意に平らなところに出た
不意に平らなところに出た
万二郎岳の頂上でした
万二郎岳の頂上でした
ようやくミツバツツジに会えた
1
ようやくミツバツツジに会えた
一旦標高を下げます
一旦標高を下げます
頂上稜線の歩きです
頂上稜線の歩きです
万二郎岳と万三郎岳の中間となる馬の背
万二郎岳と万三郎岳の中間となる馬の背
残念ながら展望はなく...
残念ながら展望はなく...
ヤマツツジはここも満開
1
ヤマツツジはここも満開
アセビはまだ早かったみたい
アセビはまだ早かったみたい
ここから石楠花が出てくる
ここから石楠花が出てくる
アマギシャクナゲに会えた
アマギシャクナゲに会えた
立派なブナ
湿度の高さを伺える
湿度の高さを伺える
間近にアマギシャクナゲを見た。一般のシャクナゲより小ぶりである
間近にアマギシャクナゲを見た。一般のシャクナゲより小ぶりである
万三郎岳に到着。ここでお昼を取る
万三郎岳に到着。ここでお昼を取る
縦走路との分岐に到着
縦走路との分岐に到着
今日は、このまま四辻へ戻ります
今日は、このまま四辻へ戻ります
下り始め
段々と階段が崩壊している
段々と階段が崩壊している
たまたま見つけたギンリョウソウ
1
たまたま見つけたギンリョウソウ
ブナの緑が綺麗
樹林帯をトラバースします
樹林帯をトラバースします
涸沢分岐とあるが分岐する道はなし
涸沢分岐とあるが分岐する道はなし
岩にまきついた根
岩にまきついた根
この辺り、岩が多い
この辺り、岩が多い
水がちょろちょろと出ていた
水がちょろちょろと出ていた
ここに来て、梯子登場
ここに来て、梯子登場
ヒメシャラの木も多い
ヒメシャラの木も多い
このヤマツツジも立派
このヤマツツジも立派
青空が抜けた
四辻に戻りました
四辻に戻りました
駐車場へは少し登り坂
駐車場へは少し登り坂
"顔"堰堤まで来た
"顔"堰堤まで来た
これを上がればゴール
これを上がればゴール
本当に疲れた
下山後に見た天城山
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下山後に見た天城山

装備

個人装備
登山靴 ザック 雨具 水筒 昼食 行動食 非常食 地図 コンパス タオル 着替え 帽子 サングラス 緊急用キット 靴下 健康保険証 ヘッドランプ 耐熱カップ 手袋
共同装備
GPSロガー ガスカートリッジ ガスカートリッジ台 五徳 コッフェル 銀塩カメラ デジタルカメラ 携帯式蚊取り線香

感想

アマギシャクナゲを見たくなって初めて来ましたが、ほとんど終わっていました。
しかし、湿度が高いエリアで、ガスも多く、眺望は期待できず。
後、万三郎岳の頂上は虫が多く、気になる人は気になるでしょう。事前情報で蚊取り線香を持って行きましたが、多少の効果はあったみたいです。

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