記録ID: 1879315
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
迦葉山(和尚台の最後の鎖は断念。)
2019年06月02日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:26
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 508m
- 下り
- 491m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:51
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 2:25
■所要時間:2時間26分
■歩行時間:146分(小休止を含む。)
■距離:2.94km
■累積標高差:+-450m
■行程量:5.88+9.0+4.5=19.38P(9.69EK)(★)
■ラップタイム:7.53分/P、+299m/h(マイペース登高能力:ランク検
■エネルギー定数:146*0.03+0.45*10+0.45*0.6+2.94*0.3=10.032
■山のグレーディング:2C(和尚台はD難度以上)
■消費カロリー:10.032*(77+(5.7+6.9)/2)=836kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
■歩行時間:146分(小休止を含む。)
■距離:2.94km
■累積標高差:+-450m
■行程量:5.88+9.0+4.5=19.38P(9.69EK)(★)
■ラップタイム:7.53分/P、+299m/h(マイペース登高能力:ランク検
■エネルギー定数:146*0.03+0.45*10+0.45*0.6+2.94*0.3=10.032
■山のグレーディング:2C(和尚台はD難度以上)
■消費カロリー:10.032*(77+(5.7+6.9)/2)=836kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■胎内潜岩の上の和尚台へは、鎖場が続きます。上に行くほど、周りに何もなく高度感が高くなリます。 ■下りは、御嶽大神から胎内潜岩手前の岩くぐりまで尾根筋を外さずに下ります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
ライター
地図
地図コピー
シルバコンパス
筆記具
裁縫道具
アーミーナイフ
テイシュペーパー
ペットボトル(0.5L)
ハイドレーシヨンチューブ
非常用水ペットボトル(0.5L)
穴あき蓋
非常食(コンデンスミルク)
おにぎり2個
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
モバイルバッテリー
|
---|
感想
迦葉山は、群馬県の沼田市の奥、玉原高原の手前にある山です。登り甲斐のある山として訪れる人も多いと聞いていたので、この日の第一弾として登りました。
中腹にある迦葉山弥勒寺には、天狗のお面が飾ってある本堂があります。本堂で小さいお面を借りて、一年後に来る時に次の大きなお面に交換する習わしがあるとのことで、毎年訪れる人も多いようです。
弥勒寺の参道は、麓の山門から続いていますが、今回は中腹の弥勒寺から迦葉山の山頂を往復しました。
登山道は、全体的に急な坂が続きます。中間に胎内潜岩という高さ40mはある大きな岩があリます。岩の割れ目の中に潜って裏側に登り、そこからさらに数本の鎖を登った所が岩の頂の和尚台になっています。
割れ目の裏手についている鎖は、結構高度感があって、落ちたらおしまいのような場所につけられています。特に最後の鎖は、周りに何もない裸の岩の上を登リます。転落するリスクも大きいため、最後の一本を残した所で引き返すことにしました。
胎内潜岩の下に戻ったあとは、山頂目ざして登りました。こちらの道も、傾斜の急な岩だらけの所を登って行きました。
稜線に出た所に御嶽大神の石碑があり、稜線のなだらかな道を登って山頂に着きました。
山頂で、尼ゲ禿山方面に向かう先行者を見送ったあと、来た道を引き返し、弥勒寺に下山しました。その後は、この日の第2弾の山行のために、奥の玉原高原に向いました。
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