蕪島〜階上岳（みちのく潮風トレイル）

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 35.7km
• 登り: 961m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 0:24
• 合計: 9:12

距離 35.7km 登り 961m 下り 824m

6:00 鮫駅
6:14 6:24 蕪島
6:59 葦毛崎
8:14 種差海岸野営場
8:45 高岩展望台
9:00 大久喜駅
10:13 階上駅
11:20 階上岳東登山口（寺下観音）
13:42 大びらき
13:54 14:08 階上岳
14:19 大びらき
15:02 階上岳 鳥谷部口
15:12 登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：バスタ新宿→八戸駅→鮫駅
帰り：登山口バス停→本八戸駅
※本八戸駅と八戸駅は別の駅

コース状況／危険箇所等

階上岳のログ上250mから立ち入った林道と登山道は自然に還り、上部はとくにひどい藪漕ぎ
現在使われている登山コースを進むのが吉

その他周辺情報

コンビニ等：
　鮫駅周辺にはなし、階上駅から国道に入るポイントにローソン
　登り口（寺下）と下山口（バス停前）に階上そばのお店
温泉：八戸城下町温泉花衣　大人400円＋ボディソープ30円
八戸駅：改札階に海鮮系の食事処が数店

写真

6/1 19:36

夜のバスタ新宿から夜行バスで

6/2 5:33

目が覚めると八戸駅
八戸線始発5:35に間に合う夜行バスをチョイス

6/2 5:59

鮫駅からスタート

6/2 6:11

最初のスポット蕪島神社はウミネコの巣
震災に耐えるも数年前の火災で再建中だとか

6/2 6:41

以降海岸沿いの小径を進めます

6/2 6:44

見頃のハマナスの花

6/2 6:52

海にはまっすぐの水平線も

6/2 7:00

展望台に立てば丸く

6/2 7:02

起伏はゆるく穏やかに

6/2 7:16

砂浜エリア突入

6/2 7:20

綺麗な海です

6/2 7:27

ウニの骨とか

6/2 7:36

ホタテの貝殻などが打ち上げられていました

6/2 7:59

名勝白岩
なぜ白いのかは内緒

6/2 8:33

このトレイルの道標はほとんど主張しないタイプ

6/2 8:43

海沿いコースの最高峰はたぶんここ高岩展望台（42m）

6/2 9:20

グルグルと標高をかせぐトンビさん

6/2 9:51

大久喜駅以南は道路沿いを進んで

6/2 10:12

階上駅から

6/2 10:55

山道コースへ

6/2 11:02

もうすっかり夏山です

6/2 11:39

興味がてらうっかり踏み込んだ古い道
この後道らしい道もない藪漕ぎになるので入らないのが吉

6/2 11:43

藪漕ぎ中の癒しクロアゲハ

6/2 12:29

なんとか稜線に上がると岩手県側が伐採されて拓けていました

6/2 12:50

ここで本ルートに合流

6/2 13:14

本ルートの方が景色もずっといいですね…

6/2 13:23

牧場を通過して

6/2 13:40

大開平展望台はツツジゾーン

6/2 14:04

少し上ると階上岳山頂です

6/2 13:59

遠くスタート地点の蕪島神社

6/2 14:14

とにかくツツジが咲き誇っています

6/2 14:19

階上町のゆるキャラの1つにもなっているとか

6/2 14:37

下りは麓へまっすぐと

6/2 15:02

登山口到着
ツツジのゆるキャラ発見（他はウニとアブラメ）

6/2 15:09

登山口バス停から八戸中心街へのバスに乗って

6/2 16:50

本八戸駅近くの温泉へ

6/2 16:58

近くの神社や三八城址に立ち寄って

6/2 17:56

八戸駅で夕食をいただき岩手は八幡平に向かいます

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

RICOH THETA Z1

感想

banyo

週末が1日ずれて日月になり、日曜は東北以南が曇りがちということで北東北へ
初日は臨海をテーマに近年整備されたというみちのく潮風トレイルを歩いてみました。

岩場あり砂浜あり巨岩巨石ありと見どころの続く道は起伏もそこそこで快適。
海辺の食事処が朝早すぎて営業前だったのが残念です。（生魚を売ってたりはするのですが）

後半から内陸に入り込み階上岳へ。
途中藪ルートに踏み込んで難儀してしまいました（自業自得）が、
ツツジが咲きほこるちょうどよい時期だったようで、満開の花に囲まれ見下ろす八戸の眺めは見事でした。

（八幡平・秋田焼山編につづく）