藤原岳
- GPS
- 04:45
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 997m
- 下り
- 982m
コースタイム
天候 | 曇り-雨-曇り-雨 下山後は晴れてきた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
6合目まではかなり急に感じたが、疲れてきたころに合目の看板があり、テンポよく登れた。 8合目からは雨も伴って足場が悪く、9合目、山荘が遠く感じた。 山頂は風が荒く、吹き飛ばされそうでした。でも、天気なら景色が最高の予感。 |
写真
感想
前日の天気予報からもあまり良い天気は期待できなかったが、日程的にこの日しかなかったのとメンバーがおっさんばっかだったので強行してみた。
予想よりも早くに雨が降ってきたが幸いに降ったり止んだりだったので無事登頂することが出来よかった。雨が降って来た時にはすでに汗でドボドボだったしね。
先週の霊仙山で筋力の衰えを痛感したので、今週は一人でも登る心算だった。3人もの友人が同行してくれたのは嬉しかった。
藤原岳は最初からけっこうな急坂が続き、とても疲れるが、良い間隔で合目表示看板があってその都度勇気づけられる。
しかし最後の9合目から山荘までが異常に長く感じられる。
ここは山荘があるので悪天候の時はとても助かる。今回もゆっくり座って暖かい食事を楽しむことが出来た。
先客に先輩女性が2人おられて話を聞くと東京の八王子から来たとおっしゃってた。何故、藤原岳?と疑問を呈すると昨日は御在所岳に登った流れでということだった。ちょっと納得。
私も元気なおっさんになりたいな。
山荘から頂上までは10分ほどであっという間だ。
この日はもの凄い風が吹いてた。もし逆方向からの風なら谷底に飛ばされそうで怖かっただろうな。
とにかく栗城史多氏の教えられた「登頂癖を付けろ!」を実践できて良かった。
復路ははかなり飛ばして下りた。
75分くらいだったかな?登山口にある小屋の中でグロッキーしていた。
8合目で合流する裏登山道(聖宝寺道)は25年3月まで通行禁止になってた。
登山口の小屋には登山靴の洗場もあってありがたい。
もしこれから行かれる方は靴洗い用のたわしを持参されることをお勧めする。
でも、これからはここは「ヒル」天国になるそうなので当分行けないな。
来週は何処に行こうか?ねぇ、佐々木くん!
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