記録ID: 188445
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ハイキング
日光・那須・筑波
GWの筑波山 TDL並みの登山行列
2012年05月05日(土) [日帰り]
茨城県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:24
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 753m
- 下り
- 755m
コースタイム
ルート:時計回り
筑波山神社-<御幸ヶ原コース>-御幸ヶ原-男体山-女体山-つつじが丘-筑波山神社
7:35 第3駐車場 -7:45 筑波山神社 -8:37 長峰トンネル -9:10 御幸ヶ原 -9:24 男体山山頂 -9:41 御幸ヶ原 -9:58 女体山山頂 10:08-<渋滞>-10:50弁慶茶屋 -11:11 つつじの広場(?)で昼食 11:28 -11:38 ロープウェイ駅で休憩 11:56 -12:43 白雲橋登山口 -13:00 第3駐車場
筑波山神社-<御幸ヶ原コース>-御幸ヶ原-男体山-女体山-つつじが丘-筑波山神社
7:35 第3駐車場 -7:45 筑波山神社 -8:37 長峰トンネル -9:10 御幸ヶ原 -9:24 男体山山頂 -9:41 御幸ヶ原 -9:58 女体山山頂 10:08-<渋滞>-10:50弁慶茶屋 -11:11 つつじの広場(?)で昼食 11:28 -11:38 ロープウェイ駅で休憩 11:56 -12:43 白雲橋登山口 -13:00 第3駐車場
天候 | 晴れ 霞がでており、ようやくスカイツリーが見える程度 富士山は見えなかった |
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過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
この時点で他の公共駐車場も順に埋まりかけているよう 第3駐車場も残り十台程度分を残すのみ 民間の駐車場はまだ空いているようす ちなみに下山した13時時点で、駐車場を待つ渋滞の列は筑波山神社の前のホテルから山麓近くまで行列を作っていた つくば駅からのバスもそれに巻き込まれていた |
コース状況/ 危険箇所等 |
<登山道> 前日の雨の後であったこともあり、赤土中心の登山道は多くの個所でぬかるんでいたり、川の周囲では水の中(3-4センチ程度の深さ)を歩かなくてはならないところもあった 他でも石や階段の木で濡れているところは多かったが、特に滑りやすいというほどではない トレッキングシューズなら全く問題ない程度 ただし、見ると家族連れを中心に普通のスニーカーやサンダル風の方も多く、泥だらけになっていた。もちろん泥道や急斜面では大いに滑ったことと思う 筑波山はロープウェイやケーブルカーがある。。とはいっても、あまりに軽装な方も多く、それなりの苦労をされただろう <渋滞個所> 女体山の山頂付近はさまざまなルートで最も人が集中するポイントであり、登る人、下る人でごった返し、身動きも取れない状況に さらにそこからつつじが丘方面へ下山を始めると(10時過ぎ)で、登りと下りの人たちが交互に譲り合ってはいたのだが、スムーズに行き交えない状況。。。 登りの人たちは弁慶茶屋から女体山山頂までずっとディズニーランドでアトラクションを待つかのように、ひたすら行列を作っていた 弁慶茶屋を過ぎると渋滞もなくなりスムーズに歩くことができた 駐車場の件も含めて、とにかく早立ちが大事でした <温泉> 筑波山の男体山、女体山の両方が見れる露天風呂がある。。ということで 筑波山参道入口の鳥居をすぎ、左に約5分くらいクルマで進んだ温泉へ 「つくば湯」 http://www.ichibou.com/tsukubayu-top.htm TEL 029-866-2983 大人 1260円(土日祝)、1050円(平日) タオル貸出あり(有料) 休憩所は広く、清潔感もあったが、源泉かけながしでもなく、湯船も少し狭め ちょっと高いかなぁ。。。 <参考にしたガイドブック> クルマで行く山あるき 関東周辺 (大人の遠足BOOK) http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%8F%E5%B1%B1%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%8D-%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%91%A8%E8%BE%BA-%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AE%E9%81%A0%E8%B6%B3BOOK/dp/4533067042/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1336309755&sr=8-2 <コンビニ> 土浦北インターから国道沿いにローソン、セブンイレブンなどが4-5件はある 国道を外れて参道を登り始めるとコンビニはない(自動販売機多数あり)ので、国道で買っておく必要がある |
写真
感想
混雑するのは分かっていたので7時過ぎには駐車場に到着したものの、下山時の渋滞状況には驚いた(登ってくる人にも車にも)
今回は何十年振りかに山を歩くという初心者のための登山だったので、ペースを守ったり、足の運びをしっかり見ながら。。。という趣旨にに関して、登りではしっかりと見ることができて、本人も満足してくれたよう
そしていい景色を眺めるという意味でも、両山頂そして御幸ヶ原での展望は多少霞がかかっていたものの太平洋からスカイツリーまで見渡すことができ、大満足していただけた
やはり女体山山頂の岩の先っぽは怖くて行けなかったようですが。。
その初心者も家が秦野。。と丹沢に絶好の場所に住んでいるので、また行きたいと思う
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