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記録ID: 1886474
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ハイキング
四国

千本山1084m,  高知、安芸登山ツアー第二、三日目午前

2019年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
8.4km
登り
730m
下り
730m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

高知、安芸登山ツアー。

5月26日 18時半に自宅を出発。
 国道33号線をひた走り道の駅みかわで車中泊

5月27日 鶴松森1100mに行くも断念。
     高知市内にある南嶺(筆山、皿が嶺、鷲尾山、烏帽子山)に登った。

5月28日 雨の為、安芸の観光と移動をする。
     野良時計を見物して、岩崎弥太郎の生家を見学する。
     馬路村の魚梁瀬に着き丸山公園にある「やなせ温泉」に入る。

5月29日 千本山1084m、稗己屋山1228m に登る。いづれも四国百山。
     
5月30日 天狗森1295m四国百山に登る。
     甚吉森1423m四国百山をあきらめて愛媛に帰る。

高知、安芸登山ツアーの終わりです。


天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高知市内は朝からかなり激しい雨が降っていた。
当然、登山は出来ないから、近くのファミリーレストランでゆっ
くりと朝食をした。
 
雨も少し小降りになったところで重い腰を上げた。
国道55号線の海岸線沿いをひた走る。
安芸市内に入ったところの海岸線のレストランでお昼にするが、
折角高知に来たのだから名物の「かつおのたたき定食」をいただ
いた。
丸太で作った木道、階段がつづら折になった。
朽ちかけていて
抜け落ちそうなので用心して、釘の頭に足を置くように歩いた。
この木道は5から6箇所に分かれて500m程度あると思われる。
丸太で作った木道、階段がつづら折になった。
朽ちかけていて
抜け落ちそうなので用心して、釘の頭に足を置くように歩いた。
この木道は5から6箇所に分かれて500m程度あると思われる。
ベンチや展望台までの距離表示などもあり親切だ。
ベンチや展望台までの距離表示などもあり親切だ。
くぐり抜ける杉
八巻き落としの杉
八巻き落としの杉
八巻き落としの杉
八巻き落としの杉
望台らしき場所に着くと東屋や周囲にベンチがあり、
道から右手に外れて50m先に、展望台の丸太組があった。
望台らしき場所に着くと東屋や周囲にベンチがあり、
道から右手に外れて50m先に、展望台の丸太組があった。
50m先に、展望台の丸太組があった。
50m先に、展望台の丸太組があった。
展望台からの景色は少しがっかりした。
展望台からの景色は少しがっかりした。
ごくわずかな隙間に魚梁瀬の村とダム湖が小さ
く見える。
ごくわずかな隙間に魚梁瀬の村とダム湖が小さ
く見える。
難なく千本山1084mの頂上に着く。
難なく千本山1084mの頂上に着く。
吉森1423mが3キロ先だ。
消えかけた案内板とその先に道もある。
吉森1423mが3キロ先だ。
消えかけた案内板とその先に道もある。
甚吉森1423m

感想

●5月29日 千本山1084m,

午前4時過ぎに起床、食事を済ませて5時に千本山の登山口に向けて
出発をする。昨日役場でもらった山の地図が大変参考になった。
林道の途中で、稗己屋山1228mへの二の谷林道へ入り口の表示があった。
その700m先に千本山の登山口があった。

千本山登山口の表示や、ベンチなど結構派手でよく分かる。
まず吊り橋を渡って川向こうに移動する。
 
山名は樹齢100年から150年の杉が千本以上あることから、この
山の名前になったらしい。
登山道に入ってすぐ、丸太で作った木道、階段がつづら折になった。
朽ちかけていて
抜け落ちそうなので用心して、釘の頭に足を置くように歩いた。
この木道は5から6箇所に分かれて500m程度あると思われる。

道は案内板などもありよく分かる。比較的緩やかな道で楽だった。
ベンチや展望台までの距離表示などもあり親切だ。
途中、親子杉、八巻き落としの杉、くぐり抜ける杉などがあった。
展望台まであと500mとかの表示が2,3回あった。

展望台らしき場所に着くと東屋や周囲にベンチがあり、道から右手に
外れて50m先に、展望台の丸太組があった。
展望台からの景色は少しがっかりした。周囲に杉や雑木が生長し過ぎ
たのかもしれないが、ごくわずかな隙間に魚梁瀬の村とダム湖が小さ
く見える。

さらに頂上に向かう。急に道は狭くなったり、ベンチも表示もまった
くなくなった。
難なく千本山1084mの頂上に着く。雑木に囲まれて景色は見ることが
出来ない。

時間が9時と結構早くついたので、ここからさらに甚吉森1423mに行こ
うかと迷った。3キロ先だ。消えかけた案内板とその先に道もある。
しかし、道の踏み跡は薄く、ここから足を伸ばす人は少ないようだ。
荒れているだろうと想像した。スズタケで道が不明瞭とのガイド記事
が頭をよぎった。

甚吉森1423mに行くことは思いとどまった。
それよりも、稗己屋山への林道が気になったので、急いで下山する事
にした。

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