雨飾山

2019年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 8.4km
• 登り: 997m
• 下り: 1,011m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:36

距離 8.4km 登り 1,011m 下り 1,015m

7:14 雨飾山登山口
7:54 7:56 ブナ平
8:15 8:16 1500台地
8:25 8:34 荒菅沢
9:22 笹平
9:38 10:15 雨飾山
10:24 笹平
10:55 荒菅沢
11:05 1500台地
11:20 ブナ平
11:50 雨飾山登山口
11:50 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋はごった返す駐車場も余裕の空きでした
登山口にトイレあり

写真

6/9 7:12

ハイシーズンは朝7時なんてとても停められない登山口前の駐車場へ。余裕でした。この時期は少ないですね。

6/9 7:14

6/9 7:16

6/9 7:19

大海川沿いの湿原

6/9 7:20

6/9 7:21

水芭蕉がたくさん咲いていました

6/9 7:30

イワカガミは上から下まで

6/9 7:44

ブナの新緑もまずまず

6/9 7:53

6/9 7:54

6/9 7:55

ブナ平

6/9 7:56

6/9 8:06

天狗原山方面

6/9 8:15

思ってたより残雪はだいぶ多かった。平年と比べるとどうかはわかりませんが・・・。目印や足跡がたくさんあるから迷わないけど、なければ夏道みつけるのは大変と思われます。

6/9 8:18

荒菅沢に降りるところのトラバース。堅いと怖いけど足跡あったので大丈夫でした。

6/9 8:18

6/9 8:22

ブロックが落ちてきてます

6/9 8:28

荒菅沢の真ん中から。布団菱が見事です！

6/9 8:28

荒菅沢はまだビッシリ雪

6/9 8:28

布団菱の岩場アップ！

6/9 8:56

6/9 9:01

6/9 9:03

6/9 9:05

6/9 9:05

カタクリは多かったでし。いろんなところに咲いてました

6/9 9:08

6/9 9:14

6/9 9:16

金山や焼山。噴気が少し見えています。

6/9 9:19

海谷の山々は下半分は雲海。糸魚川や海沿いの街はきっと雲海の下ですね。

6/9 9:20

6/9 9:21

今日はシラネアオイが一番たくさん咲いてたかな

6/9 9:21

笹平と雨飾山山頂

6/9 9:21

6/9 9:24

6/9 9:29

ハクサンイチゲは終盤を迎えてます。今はハクサンイチゲやシラネアオイが旬な感じで、他の花たちはこのあとどんどん咲いてくるのかな…？

6/9 9:29

6/9 9:30

6/9 9:34

6/9 9:37

荒菅沢源頭の雪庇が崩れたやつ。なかなか豪快な感じですね。

6/9 9:38

6/9 9:39

6/9 9:40

6/9 9:43

6/9 9:43

6/9 9:46

6/9 9:46

6/9 10:00

6/9 10:12

6/9 11:44

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

感想

bunapow

梅雨入り直後の週末でしたが、午前中はなんとかもちそうだったので雨飾山へ。雨飾山は紅葉の時期かスキーがほとんどで、残雪＆新緑の時期は初めてか…？初夏の花たちも含め、この時期の雨飾山もなかなか楽しめました。ただ、天気がいま一つだったのが残念なところ。

平年と比べるとどうかはわかりませんが、自分が思ってたよりも残雪が多かったです。とくにブナ平の上、荒菅沢に向けてトラバースするところとか。当然、赤テープやペンキ、それに足跡を追うわけですが、今日は足跡たくさんあったけど、なければ結構道をみつけるのが大変かなと思いました。

荒菅沢を渡った対岸の尾根に取り付けばほぼ夏道。

笹平はハクサンイチゲが盛りの後半って感じ。初夏はどんな花が咲くのか知りませんが、これからが見ごろになるんじゃないかと思われます。

登り始めは濃いめの高曇り、途中で青空が出るようになりましたが、山頂に着くころには山にかかる低い雲が多くなってきてしまいました。山頂からは後立山が一望なのですが、今日は北部の山並みが雲のとれたスキに見えた程度。しかも鉛色。焼山方向はわりと雲が少なかったです。