まだ残っていたドラゴンアイ（八幡平）

2019年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 5.0km
• 登り: 126m
• 下り: 122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:41

距離 5.0km 登り 139m 下り 127m

8:54 八幡平山頂レストハウス
8:59 9:00 鏡沼分岐
9:06 鏡沼
9:18 9:24 八幡平
9:30 9:31 ガマ沼
9:37 陵雲荘
9:53 9:54 源太分かれ
10:12 見返峠
10:17 鏡沼分岐
10:21 10:32 八幡平山頂レストハウス
10:35 ゴール地点

天候

霧, 小雨, 強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八幡平山頂レストハウス下の無料Pへ駐車

コース状況／危険箇所等

所々残雪あり。アイゼン等は不要。
先週で見頃が終わりだと思っていたドラゴンアイがかろうじて残っていました。

写真

6/15 8:46

濃いガスの中、山頂レストハウス下の無料駐車場よりスタート。

6/15 8:47

外気温10度以下。雨は弱いが風が強いのでフル装備。

6/15 8:54

山頂レストハウスの前に山頂入口。

6/15 8:56

さすがにこの天気の中を歩いている観光客はいません。

6/15 9:01

鏡沼分岐を左へ。

6/15 9:08

お目当てのドラゴンアイ。かろうじて形を保っていました。

6/15 9:15

続いて山頂へ向かう。所々残雪が残っています。

6/15 9:18

あっという間に山頂到着。これほど整備されたコースは初めてかも。

6/15 9:18

とりあえず展望台へ。

6/15 9:19

オオシラビソの林を一望。晴れていたら遠くまで見えるかな？

6/15 9:26

別ルートで戻ります。

6/15 9:31

ガマ沼分岐。このまま駐車場へ戻るつもりでしたが、コースコンディションが良いので、予定通り八幡沼を一周します。

6/15 9:36

陵雲荘到着。

6/15 9:37

無人の避難小屋ですが、室内は明るく綺麗でした。

6/15 9:40

しばらく進むと高層湿原の中を歩く木道が始まる。

6/15 9:43

霧で煙る静かな湿原は気持ちが良い。

6/15 9:44

水芭蕉が所々咲いていました。

6/15 9:46

八幡沼側の木道は傾いているので、雨の日はスリリング。

6/15 9:53

源太分かれ分岐を通過。

6/15 9:58

一直前の木道。まだ雪解け直後なので、これから緑が豊かになっていくんでしょうね。

6/15 10:07

見返峠への登り返しは雪が多く残っていました。

6/15 10:19

レストハウスまで戻って少し休憩。

6/15 10:35

無料Pの車は、スタート時と殆ど変わらない台数でした。

6/15 13:37

盛岡名物じゃじゃ麺。ラーメンやうどんとも違う、屋台のアジアンフードを感じさせる味でした。

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

Pixel 3 Google

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

bandai_hh

小雨交じりの強風の中を駐車場からスタート。気温は約10℃でじっとしていると寒いです。
レストハウスには観光バスが来ていて観光客が意外にいましたが、雨の中を歩く人はほとんど居ないようでした。
登山道に入り、良く整備された石畳の道を歩くとあっと言う間に八幡平の山頂です。アクセスの良い百名山のトップ3を争うかもと思った。
展望台に上がってみましたが、ガスで何も見えず。
山頂を後にして周回道を進み、八幡沼の分岐点に着く。悪天候なので、このまま登山口へ戻るつもりでしたが、せっかくなので八幡沼を周回します。これが大正解でした。濃霧の湿原は幻想的な雰囲気で、楽しく散策できました。
気に入ったので、天気の良い日に再訪したいです。

SHOHEI510205

今年の目標の一つに、八幡平のドラゴンアイを見に行く計画を立てていましたが、予定が重なり少し時期が遅くなってしまった。かろうじて形が残っていたので一応満足。
生憎の天気でしたが、人が全くいない霧の中を静かな湿原歩きが楽しめたので逆に良かったかもしれない。楽しんでいるうちにあっという間の 5km ハイキングでした。