ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1901973
全員に公開
ハイキング
道南

狩場山(千走川コース)

2019年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
ogakoko その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
11.6km
登り
1,022m
下り
1,008m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:22
合計
5:14
距離 11.6km 登り 1,022m 下り 1,026m
8:04
197
11:25
11:47
94
13:21
13:21
1
13:22
ゴール地点
天候 曇時々雨
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
6合目以降はまだかなりの雪渓が残る。雪渓の斜面が硬くて傾斜がきつめなのでアイゼンが必要。
無くても何とかなるがかなりキツイ。
その他周辺情報 ちはせ川温泉旅館
賀老の滝キャンプ場からの狩場山!この時はまだ青空が見えていた…。
賀老の滝キャンプ場からの狩場山!この時はまだ青空が見えていた…。
スタートします!てんくらはA
スタートします!てんくらはA
サンカヨウは雨上がりで透明になる
10
サンカヨウは雨上がりで透明になる
これ上手く撮れた!
9
これ上手く撮れた!
この花もかなり多い
1
この花もかなり多い
シラネアオイはまだ元気
2
シラネアオイはまだ元気
サンカヨウの株は多いが既に散っているのも多い…
2
サンカヨウの株は多いが既に散っているのも多い…
後半はこの花多くなる
4
後半はこの花多くなる
この花もなかなかかわいい!
4
この花もなかなかかわいい!
雨上がりで生き生きしている!
4
雨上がりで生き生きしている!
ヤマアジサイ
長い雪渓で濃霧で迷い藪漕ぎで登山道に復帰を試みるも断念。30分以上ロス…
1
長い雪渓で濃霧で迷い藪漕ぎで登山道に復帰を試みるも断念。30分以上ロス…
あと100m標高上げれば山頂!ここでガイドツアーの団体に出会う。
あと100m標高上げれば山頂!ここでガイドツアーの団体に出会う。
ガスの切れ目から少し視界が開ける
ガスの切れ目から少し視界が開ける
この山にかなり多かった花
2
この山にかなり多かった花
南狩場山到着!
雪渓の次は藪漕ぎ
1
雪渓の次は藪漕ぎ
山桜がまだ残る!
2
山桜がまだ残る!
ここの雪渓は斜面の角度があり硬い!
2
ここの雪渓は斜面の角度があり硬い!
山頂手前の親沼
寄り道して沼を覗くとカエルの卵がたくさん。
1
寄り道して沼を覗くとカエルの卵がたくさん。
もっと奥に進むとおびただしい数の卵が産み付けられていた!この写真全体が卵❗️
2
もっと奥に進むとおびただしい数の卵が産み付けられていた!この写真全体が卵❗️
狩場山1520m到着!雪渓で迷い大変だった…
7
狩場山1520m到着!雪渓で迷い大変だった…
山頂にあった花
今日はずっとこんなガスの中なので方向を誤りやすかった!
今日はずっとこんなガスの中なので方向を誤りやすかった!
何とか無事に帰って来た
1
何とか無事に帰って来た
帰りに立ち寄った温泉♨️。設備は古いが泉質は本格的!かなり鉄分の多い匂い(味)。
5
帰りに立ち寄った温泉♨️。設備は古いが泉質は本格的!かなり鉄分の多い匂い(味)。
登山口は よってけ島牧 道の駅からまだ19キロも内陸に入る。
登山口は よってけ島牧 道の駅からまだ19キロも内陸に入る。
途中の登山道でつかまえたカエル❗️
途中の登山道でつかまえたカエル❗️
何故か真っ黒なカタツムリ🐌
何故か真っ黒なカタツムリ🐌

感想

全道的に雨模様だったが昨日からずっと安定しててんくらAの狩場山に向かう。
雪渓多いということでアイゼンも持参。
札幌からニセコ、黒松内経由で島牧から内陸に入り千走川登山口に向かう!
ずっと雨☂️でホントに登山できるのか不安だったが島牧に入ったあたりで晴れ間が…。
さすが天気予報と思い期待して登山口へ。
最初はうっすら晴れ間もあったがすぐに曇り始めて6合目以降の雪渓通過は真っ白な中…。
少し前に降りてきた方にもう行って来られたのですか?と聞くと雪渓で迷いキケンと思い引き返して来たと…。
ビビりながら先を急ぐ…。雨上がりでサンカヨウの花びらが透明で実に綺麗だった。
その後私たちも雪渓に差し掛かる。
思いのほか斜面がきつく雪も硬くてトレランシューズではかなり滑った!
同行者と検討した結果安全な場所に移動してアイゼンを装着することにした!
何とか行きは迷いながら山頂に到着。
山頂は今年もガスガスで昨年の茂津多コース
からの時何も見えなかったリベンジ登山とはならず今回も不発…。
山頂手前で下って行くガイドツアーの団体さんに会う。
下りの雪渓通過は彼らのアイゼンの後を追って歩いたら実に安全、最短な場所を選んで歩いていた。逆に自分たちは遠回りしすぎだった…。
お陰で登り3時間以上かかったのに下りは1時間半くらいで下山できた!
下山中に雨が降って来てだんだん雨足が強まってきた!しかし下山した途端に雨足がさらに酷くなる!その前に戻れてよかった…。
帰りはちはせ温泉旅館に立ち寄る…。
設備古いが実に泉質の良いお湯であった。
そこでさっきのガイドツアーの方たちと会う。
話していると東京から飛行機できており昨日は大千軒岳に行ったのだと。今日はこの後東京に帰り何と来週末また飛行機でこっちに来て今度は石狩岳に行くらしい…。60代半ばくらいの男女のグループだったが。
何とも羨ましい限り…。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1347人

コメント

初めまして
本日途中でご一緒させてもらったto_toと言います
山頂では大変お世話なりました、眺望も無くまた
雨に当たりとちょっと残念な山行でしたが楽しめました
またどこかの山でお会いしたらよろしくお願いします。
2019/6/22 23:32
昨日はありがとうございました!
初めまして!濃霧の中、雪渓に戸惑い戻るかアイゼンを装着して行くか悩んでいる中、to−toさん達に会えたおかげで戻らずに進むことができました。
ありがとうございました😊
山頂ではいろいろお話聞かせていただき楽しかったです!
またお会いした際にはよろしくお願い致します。
2019/6/23 4:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら