大普賢岳周回〜時計回りの下ってから登りは堪えるぅ

2019年06月25日(火) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,385m
• 下り: 1,375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:54
• 合計: 8:19

7:13 スタート地点
7:29 7:32 和佐又のコル
7:52 7:53 七曜、大普賢分岐
8:55 8:59 水簾滝
9:01 9:06 無双洞
9:09 9:12 水簾滝
9:15 9:20 無双洞
10:46 10:46 無双洞・和佐又山分岐
10:50 11:07 七曜岳
11:21 11:21 七つ池
11:39 11:40 稚児泊
11:47 11:52 内侍落し(屏風横駈)
11:58 11:59 国見岳
12:04 12:04 サツマコロビ(薩摩転び)
12:27 12:28 弥勒岳
12:36 12:36 水太覗
12:55 13:42 大普賢岳
14:13 14:19 小普賢岳
14:24 14:29 石の鼻
14:38 14:47 鷲の窟
14:50 14:50 笙の窟
14:56 14:57 朝日窟
15:20 15:20 和佐又のコル
15:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・和佐又ヒュッテ駐車場（整備協力として 1,000円）
・トイレあり（協力金 100円）

コース状況／危険箇所等

・駐車場横の登山口にポストあります。
・全般にテープ・道標ありコースは分かりやすい。

写真

6/25 6:40

和佐又ヒュッテへの林道は落石が多かったので、相方が取り除いています。

6/25 7:14

登山届を投函して出発です。

6/25 7:33

大普賢岳への分岐、今日は時計回りの周回なので最初に無双洞に向かいます。

6/25 7:54

この時点では青空でした。

6/25 8:15

底無井戸を偵察します。

6/25 8:16

おーい、聞こえますか〜？

6/25 8:19

無双洞へはクサリ場の下りが続きます。

6/25 8:22

「登りのほうが楽や！」を連発しています。

6/25 8:26

「足元が見えん！」とぼやきながら下っています。

6/25 8:31

危険なところは補助ロープがあります。

6/25 8:55

クサリ場の下りから解放された後は、水簾滝でマイナスイオンを浴びます。

6/25 9:04

無双洞到着。休憩の合間に冷たい水を頂いた後、七曜岳に向かいます。

6/25 9:20

七曜岳まで急登が続きます。

6/25 9:26

道標を食す木。

6/25 9:28

たまに見るコアジサイ。

6/25 10:15

仲良く脱皮。周辺は真夏のようにセミが賑やかに鳴いていました。

6/25 10:18

道標があるので安心です。登りはまだまだ続く。

6/25 10:27

いい感じの岩場もあります

6/25 10:30

下りの時はいやな木の階段ですが、すんなり登れます。

6/25 10:46

ようやく奥駈道に合流しました。

6/25 10:55

普賢岳ファミリーが見えた。

6/25 11:01

七曜岳到着。

6/25 11:04

バリゴヤから稲村の稜線がはっきりと見えます。

6/25 11:05

鉄山から弥山方向。左手前に行者還岳が見えています。

6/25 11:09

雲よ、飛んでいけ！

6/25 11:10

田中陽希さん風に空中回廊を渡っています。

6/25 11:11

クサリ場を下っています。

6/25 11:21

七つ池（鬼ノ釜）にて、鬼のポーズとのこと。

6/25 11:48

クサリがあるので安心です。

6/25 12:27

ピーク感のない弥勒岳。

6/25 12:38

水太覗を通過します。

6/25 12:58

大普賢岳到着。ここで昼食をとります。

6/25 13:40

三角点タッチー。

6/25 14:11

？

6/25 14:18

コイワカガミが群生していました。

6/25 14:27

石ノ鼻にて、高い所がお好きなようで…。

6/25 14:28

石ノ鼻より日本岳を望む。

6/25 14:30

登山道に更紗満天星の花が沢山落ちていたが、ここだけ残っていた。

6/25 14:33

下りのハシゴが続くと辛いです。

6/25 14:49

笙の窟まで下りてきました。後は歩きやすい登山道です。お疲れ様でした。

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

感想

chib4

今回はいつもの山行とは逆に時計回りで周回しました。
無双洞まではクサリ場の下りが続き、無双洞から七曜岳までは急登が続き、
七曜岳から大普賢岳まで概ね登りです。
帰りは大普賢岳から和佐又ヒュッテまでは鉄階段・鉄梯子の下りが続き何かと慎重になる。
個人的には大普賢岳に登ってから七曜岳・無双洞を周回するルートが
歩きやすい気がしました。

コメント

yamaotoco

時計回り
chib4さん、こんばんは〜

レコを拝見しまして私もやっぱりこのルートの時計周りはやめておこうと思いました 登りが辛過ぎそう

七曜岳から大普賢へ行くならトン西からピストンすることにします

chib4

Re: 時計回り
yamaotocoさん

こんばんは〜
時計周りは初めて歩きましたが、無双洞から大普賢への登りは堪えました
次回は従来通り、反時計周りで歩きます。

トン西から大普賢、攻めますね！
トン東、90番でも充分ですよ
でわでわ〜