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Yamareco

記録ID: 190785
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ハイキング
東海

宇連山(愛知県県民の森より)

2012年05月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
11.1km
登り
1,019m
下り
1,013m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

駐車場(7:53)→Bキャンプ場登山口(7:59)→不動滝上展望台(8:07)→南尾根展望台(8:35-8:37)→国体尾根分岐(9:26)→滝沢分岐(10:10)→滝尾根分岐(10:18)→北尾根分岐(10:29-10:40)→棚山分岐(10:57)→宇連山山頂(11:14-11:54)→棚山分岐(12:03)→北尾根分岐(12:13-12:15)→滝尾根分岐(12:20)→滝尾根展望台(12:41-12:42)→下石の滝(13:03)→国体尾根登り口(13:14)→駐車場(13:44)

所要時間 5時間51分
歩行時間 4時間55分
登り歩行時間 3時間08分
下り歩行時間 1時間47分
歩行距離 12.3km
標高差   797m
累積標高 897m
天候
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
愛知県県民の森の駐車場に駐車。
ゲートは朝7時に開くようです。
コース状況/
危険箇所等
モリトピア前の駐車場を起点にいろんなコースがありますが、南尾根から西尾根伝いに北尾根分岐まで歩き、そこから宇連山山頂まで歩きました。
特に南尾根の岩場の雰囲気は低山とは思えない雰囲気です。
アルプス縦走気分を味わえてお勧めです。
下山は滝尾根を下れば一気に高度を下げて平坦な道を歩いて駐車場まで戻れます。
3月に開通したばかりの三遠南信道を利用します。
3月に開通したばかりの三遠南信道を利用します。
空いていて快適だ。
空いていて快適だ。
登山口の愛知県民の森は鳳来インターを降りてR151を豊橋方面に戻る事になりますが、こっちの道を使った方が早いです。
登山口の愛知県民の森は鳳来インターを降りてR151を豊橋方面に戻る事になりますが、こっちの道を使った方が早いです。
今日は平日なので駐車場には一台も車がありませんでした。
今日は平日なので駐車場には一台も車がありませんでした。
8時ちょっと前にスタートです。
8時ちょっと前にスタートです。
宿泊施設の前を通ります。
宿泊施設の前を通ります。
Bキャンプ場に入ります。
Bキャンプ場に入ります。
夏場のキャンプは涼しげででよさそうです。
夏場のキャンプは涼しげででよさそうです。
三角の常設テントがありますが、その手前が登山口になります。
三角の常設テントがありますが、その手前が登山口になります。
大きな看板が立っているのですぐに分かりますよ。
大きな看板が立っているのですぐに分かりますよ。
お決まりのこんな看板も・・・。
お決まりのこんな看板も・・・。
しばらくつづら折れの道を登っていきます。
しばらくつづら折れの道を登っていきます。
尾根に出たところに東屋がありました。
不動の滝展望台です。
尾根に出たところに東屋がありました。
不動の滝展望台です。
ここまで来ると景色がよくなってきます。
ここまで来ると景色がよくなってきます。
尾根伝いの道を歩いていくと。
尾根伝いの道を歩いていくと。
やがてこんな岩場に変わります。
やがてこんな岩場に変わります。
登ったり。
下ったり。
そして再び岩場です。
そして再び岩場です。
この稜線なんかいい感じでしたよ。
天気も良くて気持ちいい〜。(^.^)
この稜線なんかいい感じでしたよ。
天気も良くて気持ちいい〜。(^.^)
転落防止の鎖があるので安心。
転落防止の鎖があるので安心。
ふたつ目の東屋が見えてきました。
ふたつ目の東屋が見えてきました。
南尾根展望台です。
南尾根展望台です。
見えている山を同定できたらいいんですが・・・。
たぶん鳳来山、明神山などが見えていたはず。(^^ゞ
見えている山を同定できたらいいんですが・・・。
たぶん鳳来山、明神山などが見えていたはず。(^^ゞ
尾根伝いの道には何箇所か天水桶がありました。
防火用水ですね。
尾根伝いの道には何箇所か天水桶がありました。
防火用水ですね。
今日は日差しが強くて暑いです。
今日は日差しが強くて暑いです。
この尾根を歩くルートは変化があって楽しいですね。
この尾根を歩くルートは変化があって楽しいですね。
転落防止のクサリもあって安心です。
転落防止のクサリもあって安心です。
登り場所ではつかまって登ると楽でした。(^^ゞ
登り場所ではつかまって登ると楽でした。(^^ゞ
樹林帯は涼しくて嬉しいです。
樹林帯は涼しくて嬉しいです。
天水を利用した防火用水が何箇所もありましたよ。
天水を利用した防火用水が何箇所もありましたよ。
登って。
下ってを繰り返して国体尾根分岐までやってきました。
下ってを繰り返して国体尾根分岐までやってきました。
昨日子供たちと一緒に走った100m走で足が重くて最悪のコンディションでしたが、なんとかここまでこれました。
昨日子供たちと一緒に走った100m走で足が重くて最悪のコンディションでしたが、なんとかここまでこれました。
ピークハントを諦めて駐車場に戻るならここを下るといいんですが・・・。
頑張って山頂を目指します。
ピークハントを諦めて駐車場に戻るならここを下るといいんですが・・・。
頑張って山頂を目指します。
これなんだろう?
と思ったら地震計でした。
これなんだろう?
と思ったら地震計でした。
西尾根に入ってから柵のペンキがしっかり塗ってあります。
南尾根よりも歩く人が多いのでメンテナンスがしっかりしているのかな。
西尾根に入ってから柵のペンキがしっかり塗ってあります。
南尾根よりも歩く人が多いのでメンテナンスがしっかりしているのかな。
滝沢分岐です。
ここを下っいくと下石の滝に下ります。
ここを下っいくと下石の滝に下ります。
さらに少し先に進むと。
さらに少し先に進むと。
滝尾根分岐です。
滝尾根分岐です。
ここを登っていくと。
ここを登っていくと。
向こうに見えているのが宇連山山頂かな?
向こうに見えているのが宇連山山頂かな?
天水桶が見えてきました。
天水桶が見えてきました。
北尾根分岐です。
北尾根分岐です。
ここでちょっと長めの休憩〜。
1
ここでちょっと長めの休憩〜。
山頂まではあと1kmです。
山頂まではあと1kmです。
頑張って歩きましょう。
頑張って歩きましょう。
だいぶ高度を上げてきました。
だいぶ高度を上げてきました。
棚山方面の分岐です。
棚山方面の分岐です。
断崖絶壁の岩場の横を通過します。
断崖絶壁の岩場の横を通過します。
景色いいな〜。
でもその下は奈落の底です。(@_@)
でもその下は奈落の底です。(@_@)
慎重に通過。
笹を掻き分けて進むと。
笹を掻き分けて進むと。
東屋が見えてきました。
東屋が見えてきました。
山頂に到着です。
山頂に到着です。
北東から南東にかけての眺望が開けています。
北東から南東にかけての眺望が開けています。
その景色を見ながらお弁当を食べます。
1
その景色を見ながらお弁当を食べます。
おにぎりと卵スープ。
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おにぎりと卵スープ。
汗だくのシャツを岩の上で乾かします。
汗だくのシャツを岩の上で乾かします。
山頂独り占め。(^_^)v
山頂独り占め。(^_^)v
山頂には誰も居ませんでした。
山頂には誰も居ませんでした。
入れ替わりに棚山高原から登ってきたおじさんがいました。
入れ替わりに棚山高原から登ってきたおじさんがいました。
下山します。
根が張り出して歩きにくいですね。
根が張り出して歩きにくいですね。
ヘビの遭遇しないかビビリながら歩きます。
ヘビの遭遇しないかビビリながら歩きます。
北尾根分岐到着。
北尾根分岐到着。
北のほうに向かっても北尾根経由で駐車場に戻れます。
北のほうに向かっても北尾根経由で駐車場に戻れます。
今日は足が重いので最短ルートで下山です。
今日は足が重いので最短ルートで下山です。
来た道を戻ります。
来た道を戻ります。
滝尾根分岐から下山します。
滝尾根分岐から下山します。
ここからしばらくは眺望の無い樹林帯を歩きます。
ここからしばらくは眺望の無い樹林帯を歩きます。
北尾根方面分岐。
北尾根方面分岐。
急な下りが続いてちょっと疲れたところに滝尾根展望台の東屋がありました。
急な下りが続いてちょっと疲れたところに滝尾根展望台の東屋がありました。
ちょっと休憩。
登山道横の大きな岩にクラックが入ってますねぇ。
登山道横の大きな岩にクラックが入ってますねぇ。
ずれ具合を確認できるようにペンキが塗ってあります。
こんな岩が落ちてきたらひとたまりもありません。
急いで通過。
ずれ具合を確認できるようにペンキが塗ってあります。
こんな岩が落ちてきたらひとたまりもありません。
急いで通過。
下石の滝方面分岐です。
下石の滝方面分岐です。
滝の方に行ってみました。
滝の方に行ってみました。
木の橋が朽ちかけてます。
木の橋が朽ちかけてます。
この辺りまで来ると水の音が聞こえてきます。
この辺りまで来ると水の音が聞こえてきます。
下石の滝が見えてきました。
下石の滝が見えてきました。
水量はそんなにありませんが、思ったよりも落差のある大きな滝でした。
水量はそんなにありませんが、思ったよりも落差のある大きな滝でした。
ここからは沢沿いを歩きます。
ここからは沢沿いを歩きます。
ここからは勾配がほとんど無いです。
上高地みたいな雰囲気。
ここからは勾配がほとんど無いです。
上高地みたいな雰囲気。
国体尾根入り口です。
国体尾根入り口です。
ここにはトイレがありましたよ。
ここにはトイレがありましたよ。
ちょっと狭い林道を歩き。
ちょっと狭い林道を歩き。
橋を渡ると幅の広い道に出ます。
橋を渡ると幅の広い道に出ます。
レストハウス。
炭焼き窯がありました。
炭焼き窯がありました。
水が綺麗ですね。
魚が泳いでました。
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水が綺麗ですね。
魚が泳いでました。
橋の上から見た不動滝。
橋の上から見た不動滝。
さらに進むと。
Bキャンプ場入り口まで戻ってきました。
Bキャンプ場入り口まで戻ってきました。
無事下山できました。
無事下山できました。
車が2台増えてるな。
車が2台増えてるな。

感想

国道151沿いに愛知県民の森の入り口があります
その奥に駐車場がありますが、ここが登山口になります。
ここに入るゲートは朝7時にならないと開かないらしいですが、今日はちょっと遅かったからちょうどいい時間だったかな。

天気も良くて登山日和ですが、さすがに平日なので車が一台も停まってませんねぇ。

ひとりで山頂目指して出発です。

いろんなルートがありますが今回は南尾根から西尾根を経由するルートを歩きましょう。
宿泊施設のモリトピアの前を通ってBキャンプ場に入って行きます。
バンガローや常設テントがありますが、夏場は涼しげで良さそうなキャンプ場ですね。
Bキャンプ場の奥、常設テント群の手前に南尾根の登り口があります。

遊歩道となってますが、名前とは裏腹にスタートから急勾配な道をジグザグに登っていきます。

登り始めて体が温まるまでは足が重いのはいつもの事ですが、今日は妙にだるいです・・・。
まるで長い道のりを経てあと少しで山頂だって時みたいな足の重さなんですよぉ。

そして気付きました。
昨日、母の日でとーとの実家にプレゼントを置きに行った時に、とーとが通った中学校のグランドで100m走と10m走をやったんでした。
まだ筋肉痛が出ていなかったので気付きませんでしたが、その疲れが残ってました〜。
子供たちに負けないようにムキになって走ったからな・・・。

こんな調子で山頂にたどり着けるか不安がよぎりましたが、エスケープルートがたくさんあるので行ける所まで行ってみる事にしましょう。

ジグザグの道を登りきった所に東屋がありました。
不動滝上展望台です。
早くもここで小休止。

ここまで登ってくると少し眺望が開けてました。
ここから先は気持のいい岩の尾根歩きです。
近場の低山とは思えないですよ。

登ったり下ったりを繰り返しますが、時折木陰になったりして変化に富んで飽きることなく歩けます。

この日は日差しが強かったので時々現れる木陰の道は涼しくて助かりました。

岩場の上の見晴らしの良さそうな場所に東屋が見えてきました。
南尾根展望台ですね。
ここからの景色は素晴らしいですよ〜。
足のだるさも吹っ飛びます・・・、と言いたい所ですがそっちは相変わらず不調です。

南尾根展望台から先も岩場と木陰の繰り返しです。
相変わらず下ったり登ったりの繰り返しで足にきますねぇ。
でも雰囲気のよさが心の支えです。

国体尾根分岐までやってきました。
山頂を諦めて下山するんならここからですが、もう少し頑張ってみましょう。

このあたりから西尾根と呼ばれるエリアに入りますが、南尾根に比べて眺望が良い場所が減ってきます。
でも山頂が近づいているので頑張れちゃいます。

滝尾根分岐を通過。
そして復路はここから下山しようと考えている滝尾根分岐を通過しました。
愛知県民の森の管理地の最深部である北尾根分岐まであと一息ですよ。

ダラダラした坂を登り切ると北尾根分岐です。

何とかここまでやってきましたねぇ。
宇連山山頂まではここから1km程あります。
だいぶ足にきているのでちょっと長めに休憩を取りました。

さて、あとちょっとです。
頑張って登りましょう!

棚山方面への分岐を過ぎました。

木の根が張り出した歩きにくい道を歩きます。

途中、切立った岩の上を歩きました。
ここから落ちたら命は無いですねぇ。
手だけ伸ばして下の方を撮影してみましたが腰が引けて全然取れてませんね。
そういえばクレヨンしんちゃんの作者の臼井儀人はこんな感じの岩場の下の方の写真を撮って転落死したらしいですからね。
細心の注意を払って通過します。

藪っぽい道を登りきった所に大きな東屋が見えてきました。

宇連山(929m)山頂です。

何とか山頂まで登ってこられましたよ〜。

早速お弁当を食べましょう。
かーかに握ってもらったおにぎりと卵スープです。
今日はコーヒーじゃなくて紅茶です。
かなり古い紅茶パックがザックの中に入っていたので・・・。

お弁当を食べている間、汗でびっしょりになったシャツを岩の上で乾かしてました。
天気がいいので短時間でさらっと快適に。

山頂で自分撮りしていると今日初めて出会う登山者がやってきました。
反対側の棚山高原から登ってきたようです。

入れ替わるように下山開始。

そしたらすぐに二人組みの登山者に出合いました。
今日であったのはこの二組だけでしたよ。

北尾根分岐まで下りて来ました。

北尾根を辿っても駐車場に戻れるのですが、足の調子がイマイチですから今日は予定通り滝尾根経由で下山することにします。

いつもは下山の方が足に来ちゃうんですが、今日は逆です。
登りがきつかったですが、下りの方が楽だ〜。

でもさすがに滝尾根の急な下りを一気に下ってきたら足がプルプルしてきました。
いいところに滝尾根展望台の東屋があったので休憩です。

下の方を見ると結構高度差がありますねぇ。
ここを登ってくるのも大変そうだ。

さらに下って行くと分岐点がありました。

真っ直ぐ行くと亀石の滝。
右に行くと下石の滝です。

せっかくだから滝を見てみましょう。

朽ちかけた木の橋が何箇所かあったので慎重に通過します。

やがて水が流れ落ちる音が聞こえてきました。

水量はそんなに多くありませんが、落差の大きい滝がありましたよ。

ここまでくれば急な下りは終りです。

沢沿いの道を歩いていくとやがて林道に変わりました。
上高地みたいな雰囲気だな。

狭い林道が終り、さらに広い平坦な道を歩きます。

やがて右手にBキャンプ場、正面にモリトピアが見えてきました。

無事駐車場に到着です。

今日はスタートから足が重かったのでどうなることかと思いましたが、無事ピークハントできました。
なかなか登り甲斐がある面白い山でしたよ。

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