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記録ID: 1911687
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ハイキング
道南

岩部岳

2019年06月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
13.6km
登り
761m
下り
752m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:50
合計
5:50
距離 13.6km 登り 761m 下り 766m
9:58
183
スタート地点
13:01
13:51
117
15:48
ゴール地点
 雨を覚悟し、スタートから下のみレイン・ウェアを着ました。まあ、もともと雨中での山行訓練を兼ねていたのですけれど、結果的には道なき道を進む際に、草露に濡れずにプラスへと働いていたような。人間万事塞翁が馬なのですね。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅知内を過ぎ、福島町に入ります。綱配橋から左折です。
コース状況/
危険箇所等
 しばらく林道歩きが続きます。序盤は2箇所の分岐さえ間違わなければ大丈夫。中盤以降、林道が迷路のようです。先人のGPSを頼りに近いルートを倒木をまたぎ、林道またぎで進みました。岩部岳へのとりつきも含め、GPSは必須かと。
その他周辺情報 知内町に入ると、ローソン、ホーマックニコ、セイコーマートと続きます。帰りは、歴史ある知内温泉で疲れを癒すのがよいかと。
最初は右へ。次は左へ。
2019年06月30日 10:11撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 10:11
最初は右へ。次は左へ。
水滴がきれい。
2019年06月30日 10:13撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 10:13
水滴がきれい。
落石地帯。ジムニークラスでも通行は難しいか・・・。
2019年06月30日 10:40撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 10:40
落石地帯。ジムニークラスでも通行は難しいか・・・。
この辺りからのものと思われ。
2019年06月30日 10:40撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 10:40
この辺りからのものと思われ。
草深き道へ突入。
2019年06月30日 11:13撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 11:13
草深き道へ突入。
獣の足跡とぬかるみの道。
2019年06月30日 11:14撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 11:14
獣の足跡とぬかるみの道。
ダニがいなくて助かりました。
2019年06月30日 11:21撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 11:21
ダニがいなくて助かりました。
おぉ、ピンクテープ。
2019年06月30日 11:23撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 11:23
おぉ、ピンクテープ。
要所にあるピンクテープとGPSに助けられました。
2019年06月30日 11:24撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 11:24
要所にあるピンクテープとGPSに助けられました。
道路に横たわる倒木多し。
2019年06月30日 11:29撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 11:29
道路に横たわる倒木多し。
ヤマアジサイに癒されます。
2019年06月30日 11:31撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 11:31
ヤマアジサイに癒されます。
数回に及んだ林道またぎ。
2019年06月30日 11:34撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 11:34
数回に及んだ林道またぎ。
こんにちは。
2019年06月30日 11:40撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 11:40
こんにちは。
ふうふうふう。
2019年06月30日 11:43撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 11:43
ふうふうふう。
こんなところにもあった!
2019年06月30日 11:58撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 11:58
こんなところにもあった!
岩部岳への取りつき入り口。
2019年06月30日 12:01撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 12:01
岩部岳への取りつき入り口。
登ってきたところに目印を。
2019年06月30日 12:08撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 12:08
登ってきたところに目印を。
ここから先は、踏み跡も次第にハッキリとし、迷わずに進めます。
2019年06月30日 12:13撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 12:13
ここから先は、踏み跡も次第にハッキリとし、迷わずに進めます。
しっかり整備されてます。
2019年06月30日 12:26撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 12:26
しっかり整備されてます。
所々に倒木。
2019年06月30日 12:39撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 12:39
所々に倒木。
最後の急登が待ち構える岩部岳へ右折。
2019年06月30日 12:46撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 12:46
最後の急登が待ち構える岩部岳へ右折。
えぇとギンリョウソウ・・・。
2019年06月30日 12:49撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 12:49
えぇとギンリョウソウ・・・。
急登です。下りが心配。
2019年06月30日 12:54撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 12:54
急登です。下りが心配。
急登を登りきると、そこは眺望ゼロだった・・・。
2019年06月30日 13:02撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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急登を登りきると、そこは眺望ゼロだった・・・。
きれいに刈られています。
2019年06月30日 13:06撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 13:06
きれいに刈られています。
あと少し!
2019年06月30日 13:09撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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あと少し!
到着!
2019年06月30日 13:12撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 13:12
到着!
山頂も眺望ゼロ。
2019年06月30日 13:25撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 13:25
山頂も眺望ゼロ。
野菜をたっぷり。
2019年06月30日 13:30撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 13:30
野菜をたっぷり。
岩部岳分岐まで帰りは快調。
2019年06月30日 14:04撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 14:04
岩部岳分岐まで帰りは快調。
目印にたどり着きました。
2019年06月30日 14:27撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 14:27
目印にたどり着きました。
林道を突っ切って下ります。
2019年06月30日 14:27撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 14:27
林道を突っ切って下ります。
目印にほっとひと息。
2019年06月30日 14:31撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 14:31
目印にほっとひと息。
林道や 君は何層 あるのやら
2019年06月30日 14:41撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 14:41
林道や 君は何層 あるのやら
迷走の末、往路に戻る。
2019年06月30日 15:07撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
6/30 15:07
迷走の末、往路に戻る。
「我が世の夏」とばかりに繁茂!
2019年06月30日 15:11撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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6/30 15:11
「我が世の夏」とばかりに繁茂!
抜けました。
2019年06月30日 15:11撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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抜けました。
林道をひたすらてくてく。
2019年06月30日 15:22撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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林道をひたすらてくてく。
落石地帯に到着。
2019年06月30日 15:32撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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落石地帯に到着。
唯一の橋の名は・・・。
2019年06月30日 15:55撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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唯一の橋の名は・・・。
撮影機器:

装備

個人装備
ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 時計 タオル ストック カメラ iPhone

感想

 GPSで道迷いの心配はほとんどなくなっていたのですが、岩部岳は例外でした。
 林道も終盤にさしかかると、GPSが大活躍。林道が幾重にも重なって存在していたこと、林道と林道の間がおおよそ緩やかな傾斜の伐採林だったことから、大きく逸れる前になんとかルートを修正できましたが。まだまだ地図読み修行不足を痛感いたしました。岩部岳へのとりつきを見つける(先人のみな様のおかげです)よりもずっと難儀しました。
 岩部岳へのとりつきからは、おおよそ整備された登山道です。

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