橇負山〜尻別岳

2019年07月03日(水) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 16.5km
• 登り: 976m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:02

距離 16.5km 登り 976m 下り 977m

9:37 スタート地点
11:03 11:16 橇負山西展望台
11:21 11:30 橇負山
11:45 11:46 尻別岳登山口
14:02 14:21 尻別岳
16:08 16:09 尻別岳登山口
17:05 ルスツリゾート
17:39 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

mikuriさんのレコ橇負山〜尻別岳を参考（マルパクリ）にさせて頂きました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1866286.html

その他周辺情報

近くのルスツ温泉は 定休日 （水曜日）でしたので、帰路の途中の、伊達温泉で汗を流しました。
北海道伊達市館山下町２２３
電話： [phone]
大人：440円（石鹸、シャンプーなどはありません）

写真

道の駅230ルスツから道路を歩いて来てここから入山。
登山道と書かれた看板がありました。

分岐が沢山ありました、案内板はありがたかった。

草が生い茂った所も。

夫婦ナラの所から西回りコースを選択。

留寿都村方向。

崩れた所。

ズームアップ、有珠山（左奥）、洞爺湖（右）。

ニガナ

ヒメジョオン

シロバナニガナ

西展望台から羊蹄山方向、残念なことに羊蹄山は厚い雲の中でした。手前の山は軍人山です。

パラグライダーで飛び立つ準備をしていた女性の方がいましたのでしばらく待って写しました。

橇負山の頂上からルスツリゾート方向。
奥に白老岳などが見えていました。

ズームアップ、右のホロホロ山、徳舜瞥山の頂上部は雲の中でした。

漁岳方向。

ズームアップ

幸せの鐘を鳴らす幸せな人。
奥は雲をまとった尻別岳。

橇負山を後にします。

尻別岳の雲がとれてきた。

ここに来る前に安易に別の道に入ったら、登山道に繋がっていなくて戻って、正規の登山道入口。

雲が取れてくれました。

貫気別山、この山と橇負山にはルスツスキー場のゲレンデがあります。

振り返って橇負山。

狭薄山の山容が素敵なのでズームアップしました。

下って、その先は急登です。

エゾカンゾウ

ウツボグサ

4か所にロープがあり、下りで有効でした。

山キチのッマさんに着いて行けず足手まといになっています。写真撮影休憩も沢山。

シロバナニガナ

タカネバラ

300m毎にこの看板がありました。あと250mです。

振り返って、ずいぶん登ったな〜と云った感じがしました。

フウロソウ

エゾシオガマ

タニウツギ

二人ともに複数回目の頂上でした。
羊蹄山は雲の中でした。

二等三角点：後別岳にタッチ。

雲がとれないので下山します。

尻別岳登山口。

橇負山を右手に見てスキー場の管理道路を下って行きます。

私は膝痛に耐えながらの下山になりました。

尻別岳

下の方でルスツトレイルを歩きました。
このトレイルを使えるなら、このトレイルは橇負山までつながっているようなのでその方が快適かも。

ルスツリゾート。

尻別岳。

道路歩き。

帰着、ごくろうさまでした。

自分の足で初めて登った橇負山。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

mikuriさんのレコを見て、自分も橇負山を自分の足で登っていないことに気づかされました。
さらに橇負山への登山道があることも知ることが出来ました。
mikuriさん、ありがとうございました。

温泉で体を洗っていると肌に違和感を感じ見てみると、ダニが食いついていました。しかも4匹も、幸い食いつき方が弱く容易に引き抜くことが出来ました。こんなにダニに食いつかれたのは初めてのことでした。
今日はネットの下着を着ていたので、ダニが容易に肌に到達できたようです。ダニのいる時期は肌着も考えなければならないと思いました、ネットの下着はもう着ないことにしました。

悲鳴を上げる体を騙しだましの山行が続いています。

コメント

mikuri

お疲れ様です！
いつもyamakichiさんのレコを参考にさせていただくばかりでしたので、たまにお役に立てて嬉しいです
実はaofukurohさんのレコを部分的にパクっておりました
ルスツトレイル、私も今度登ってみたくなりました。
トレランの大会開催などで整備されたトレイルかもしれないですね。
ネット下着愛用していますが、ダニがいそうな山の時にはよくなさそうですね。確かにたくさん食われた事がありました…
本州遠征登山もお疲れ様です。
膝もお大事にされてくださいね。
またレコを楽しみにしています

yamakichi

Re: お疲れ様です！
車やロープウェーで登れる山は登山対象としては足が向きにくいです。
そんな山が橇負山でした。
mikuriさんのレコを見て登山道があることを知り、登ることが出来ました。
自分の足で登ったら山頂からの風景も違って見えました、人って面白いですね。
本州山巡りのレコを何時も見て頂きありがとうございます。
初めて登る山は新鮮でワクワクします。体はボロボロ状態ですが好きな山登り、山歩き、まだまだ楽しみたいと思っています。
mikuriさんもお体大切に楽しんで下さい。
ありがとうございました。