長峰山南尾根(関電巡視路)から長峰山

2019年07月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 8.1km
• 登り: 769m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:41

9:41 篠原墓地
11:15 11:28 長峰山（天狗塚）
12:00 12:02 杣谷峠
12:17 12:19 摩耶別山
13:01 13:07 掬星台
13:08 13:11 摩耶ロープウェー星の駅
13:16 13:16 山寺尾根方向（掬星台下 水平道）分岐点
13:20 13:21 摩耶山史跡公園
13:27 13:28 青谷道 上野道 分岐点
13:54 13:54 青谷道行者堂跡 (行者尾根入口)
13:59 14:00 大龍院
14:05 14:05 十五丁
14:10 14:10 静香園 観光茶園
14:19 14:21 青谷道登山口 (廿二丁)
14:22 ゴール地点

9:11 JR六甲道 - 9:39 篠原墓地 - 10:01 地道境界 - 10:17 鉄塔1つ目 - 10:22 鉄塔2つ目 - 10:37 鉄塔3つ目 - 11:04 長峰山一般道出合 - 11:15 天狗塚 - 12:00 杣谷峠 - 12:28 子どもの丘東屋 12:56 - 摩耶山掬星台 13:06 - 史跡公園 - 12:28 上野道分岐 - 青谷道 - 14:22 登山口 - 14:50 JR灘
※ArcGISによる地図はこちら:http://www.arcgis.com/apps/MapTour/index.html?appid=47afd68d310b401fae0ea0f3cc8ba8ec
※ブログ版はこちら:http://shinji50.sblo.jp/article/186238883.html

天候

曇り。神戸市正午の気温27.7℃、北東の風8.5m/s、湿度65%

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:JR六甲道
帰り:JR灘

コース状況／危険箇所等

長峰山南尾根ははじめて。下調べしておいた。

ファイル

20190705.jpg

1/20000「御影」明治44年刊(部分)ほか
（更新時刻：2019/07/07 09:19）

写真

7/5 10:00

伯母野山から長峰山に向かう舗装路を六甲学院の上端から西に進み、突き当りを北に向かうと地道になる。取付きとしては結構分かりやすい。

7/5 10:05

そのまま北に直進すると左に日柳川が流れている。

7/5 10:09

基本関電巡視路なのでこの矢印の差す方向に向かう。

7/5 10:09

水平路に出てこちら西向き。

7/5 10:09

こちら東向き。少し曲がっているし、テープも見える。

7/5 10:11

水平道を東に歩くのは10メートルほど。すぐにこの指示どおり西向きの登りに進む。

7/5 10:13

後はロープやテープが案内してくれる。相当親切。

7/5 10:17

一つめの送電鉄塔。

7/5 10:18

灘丸山公園が見える。このコース下部ではほとんど視界がない。いかにも人が開いたと分かる傾斜を淡々と辿るだけで面白みはない。

7/5 10:19

やっと平坦な部分が現れた。

7/5 10:21

2本目の送電鉄塔。

7/5 10:37

3本目の送電鉄塔、と思ったが家で確認すると4本目らしい。3本目はどこかにでかけていたのだろうか。

7/5 10:43

倒木は結構ある。

7/5 10:52

南向きに振り返って撮影。テープの右から出てきた。下り方面の方には注意箇所かな。

7/5 10:54

松葉が落ちている踏み跡。

7/5 11:00

そろそろピークかと思ったが一般路出合はこの先の登りの後だった。

7/5 11:04

関電巡視路というコースを登ってきた。ここも小ピークになっていることが歩いてみて分かった。

7/5 11:24

天狗塚から三宮方向。

7/5 11:24

縦走路方向。

7/5 11:25

摩耶別山方向。

7/5 11:27

天狗塚から木ノ袋谷北尾根。

7/5 13:03

摩耶山掬星台から長峰方向。

7/5 13:03

さっきまでいた天狗塚。

7/5 13:05

そしていつもの史跡公園。今日は青谷から灘に降りた。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

感想

shinji50

南側からの長峰山コースでこれまで通ったことのない関電巡視路南尾根を登ってきた。下部は見晴らしなく、単調な傾斜が続く道でうんざりしたが、後半はハチノス谷東西尾根のような雰囲気になり機嫌を回復した。長峰山東寄りの登山路が閉じられていることを考えると代替路としてもう少し歩かれてもいいかなと思った。