記録ID: 1915252
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ハイキング
中国山地東部
マッコウ(三原山)鳥取佐治余戸から往復
2019年07月06日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:51
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 724m
- 下り
- 717m
コースタイム
天候 | はれくもり 下山して鳥取市内に向かう途中降雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
数台駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三原台までは問題なし。 谷の渡渉部分は踏跡薄い。 八本越からはチシマザサが繁茂。 山頂及び山頂直下はヤマツツジ・ツゲ・ササが繁茂。 |
その他周辺情報 | 鳥取県埋文センター「西因幡の遺跡」展 |
写真
感想
溝状の登山道を登る。古い倒木が塞いでいるが問題ない。
湿気が多く無風で蒸し暑い。
東面トラバース及び稜線歩きは風があり涼しい。
三原台手前からマッコウが見え始める。
三原台はススキが胸位に芽吹いていた。複数の踏み跡あり。
渡渉し、樹林帯に入ったところで、直径約12僂里泙製世蕕いギンバエの集った塊が。サイズからクマ。しかもまだ新しい。慌てて、最近ザックにしまったままだったクマ鈴を装着し、山頂に向かった。
尾根を越えると谷を渡渉を繰り返し詰めていく。
八本越を過ぎるとチシマザサをくくりながらヤマツツジ・ツゲを中心としたササに覆われた踏み跡を掻き分ける。ヤマツツジが順次咲いている。ガスが上がってきて眺望は良くない。ほどなく山頂に着く。ガスで展望なし。写真を撮って引き返す。
三原台から登るときに見えた山頂もガスがかかって見えない。
無事下山。勢いよく流れる沢水で手顔の汗汚れを流す。
晴れていたが、ほぼ樹林帯歩きで、直射日光の影響はない。山頂付近のツツジ・ツゲの灌木帯のは曇っていたためほとんど日を浴びなかった。
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