高川山 ○このくらいはもうヨユー！？こどもとざんぶ7月度

2019年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 8.8km
• 登り: 588m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:20

距離 8.8km 登り 608m 下り 645m

8:46 初狩駅
11:01 12:12 高川山
14:06 ゴール地点

天候

深い曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
初狩駅から直

帰り
山梨県立リニア見学センターからバス1440→大月駅

コース状況／危険箇所等

上り下り共に特に危険な場所はありませんが、全体的に前日までの雨で滑っています。子連れで急ぐのはオススメできません。

その他周辺情報

山梨県立リニア見学センターは、リニア見学が出来る日と出来ない日があるので、事前にチェックが吉。

バス時刻表も下記HP内にあり。
https://www.linear-museum.pref.yamanashi.jp/sp/

写真

7/6 8:30

本日は中央本線、初狩駅からスタートです。

7/6 9:15

うん、心配だった雨も止んでますね。降り始めるまでに登り切ってしまいましょう。

7/6 9:18

登山口までの間に小型ダムのようなものが。ちょっと怖いけど途中まで歩けます。

7/6 9:21

登山口。この少し前にトイレあり。前回Bun-jiと来たときは左手の男坂コースで登ったので、今回は右手の沢コースに。

7/6 9:48

このコースがなかなかにつまらない。しばらく歩道。しかもそこそこ斜度があり、前日までの雨で滑っており歩きにくい。

7/6 9:29

少しだけ沢に降りてみたものの、特に何かいるわけではなく、、、

それでもピース♪

7/6 9:25

このコース唯一の見どころ(？)、玉子石。

7/6 10:00

登山道に入っても平らなところが少なく、休ませてくれません。

7/6 10:17

ここで女坂と合流して、山頂を目指します。

7/6 10:41

ぐぐっと登らされますが、

7/6 10:54

尾根にでると一気に良い感じ。笹がまたたまらんのよね。

7/6 11:01

そして開けたこの雰囲気は、、、

高川山、ゲットーーーー！

7/6 11:08

70歳でこの体力！

7/6 11:49

山頂は岩が多く、子供たち遊ぶ遊ぶ。

大人も遊んでみる。ガスガスでなんも見えないのが残念です。秀麗富岳十二景の一つなのですが、、、

7/6 11:04

コガネムシ捕獲！

7/6 12:07

みんなのアイドル犬として親しまれながら9年前に亡くなったビッキーの写真もまだありました。

7/6 11:53

高川山からは南に降りるコースがあり(今回はこのコースは取らず)、いきなりロープ場で怖い。

7/6 11:58

そこで登ったり下りたりして遊ぶ子供たち。まあこんな余計なことばっかしてれば体力付くよね笑

実際には北側から下りました。下り斜度はそこそこあり。

7/6 13:09

ハンミョウ捕獲！素手でハンミョウってわりと凄くないですか。

7/6 13:15

こいつまだまだ体力あるな。

山梨リニア見学センターに下山。本日は時間なくセンター内には入らず。

7/6 15:00

そこから大月駅までバス。

7/6 15:04

ツバメの巣が。口を開いている決定的瞬間。

7/6 15:20

いわどん、知らんかった。

近くの公民館で打ち上げ一次会を開催した後、

7/6 21:41

家で二次会。2時ころまで飲みましたね笑

7/7 2:25

お、落ちたーーー！！！

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

words-is-mine

毎月一回の親子集合登山企画「こどもとざんぶ」、7月度は大月市認定
秀麗富岳十二景のうち一つ、高川山に登ってまいりました。

先月に引き続きの深い曇天で、この山の醍醐味である富士山の眺望は
全く得られませんでしたが、今年の梅雨の降りっぷりを鑑みると、
登れただけで万々歳。気持ちの良い緑に包まれた一日でした。

高川山には、息子と二年半ほど前の冬の雪の日に登ったのですが、
その時と山頂の印象が全く変わっていて驚き。

▼その時のレポ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1095523.html

冬枯れの山頂は広く、これなら大人数でもゆったり出来るなあと
感じていたのですが、植物があるだけでここまで印象が変わるとは。
今日は狭く感じましたもんね。

季節によって山は姿を変える。
そんな当たり前のことを再認識した山行でした。


正直、今回はコース取りや天候の問題で高川山の魅力の全てを
伝えきらなかったかな？という悔しさがありますが、
それを補って余りある飲み会の楽しさだったので良しとしましょう。

来月こそ晴れろ！！！


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