櫛形山

2019年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 8.2km
• 登り: 499m
• 下り: 501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:33

距離 8.2km 登り 499m 下り 505m

7:49 池ノ茶屋登山口
8:15 櫛形山
8:24 8:25 櫛形山（最高点）
8:50 8:57 裸山
9:13 アヤメ平
9:17 9:29 アヤメ平避難小屋
9:30 アヤメ平
10:01 櫛形山（最高点）
10:09 櫛形山
10:20 池ノ茶屋登山口
10:22 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸山林道は長いが林道にしては道は良い。全舗装。
アヤメ平のアヤメが咲いてないせいか、池の茶屋登山口の駐車場は7時半過ぎてたのに先客は1台のみでした。
仮設トイレあり。

コース状況／危険箇所等

鹿避けネットの出入り口が何か所かあってわずらわしい

写真

7/6 7:48

池ノ茶屋の駐車場
7時半過ぎなのに先客は1台のみでした

7/6 7:48

登山口

7/6 7:49

雨上がりのしっとりとした森を歩きます

7/6 7:55

少し歩くとベンチがありました。ベンチに座ると富士山が見えます。

7/6 7:56

ベンチの前は樹林が切り開かれて富士山が見えるようにしてあります

7/6 8:06

7/6 8:07

ダケカンバの巨木

7/6 8:12

7/6 8:13

地形図の櫛形山のところ。ここには三角点のみで看板などはなし。

7/6 8:18

三角点のあるピークを超えると針葉樹が濃くなります

7/6 8:24

地形図には何もないところ（最高点）に櫛形山山頂の看板あり。山梨百名山の標識もありました。

7/6 8:26

山頂は展望なし

7/6 8:32

7/6 8:33

幹と看板が同化してます

7/6 8:43

こちらもレトロな雰囲気

7/6 8:43

カラマツの老木

7/6 8:48

裸山が近づくと鹿避けネット

7/6 8:49

裸山の基部

7/6 8:49

鹿避けネットの中はお花畑

7/6 8:50

ネット際のキンポウゲ

7/6 8:52

裸山の一番高いところ？にある看板

7/6 8:52

晴れてれば見えるのね

7/6 8:54

アヤメがたくさん咲いていました

7/6 8:55

植物園みたいだな〜

7/6 8:55

グンナイフウロ

7/6 8:56

7/6 8:58

7/6 8:58

7/6 8:58

7/6 8:59

展望窓がありました

7/6 9:01

この垂れ下がってるやつはコケ？

7/6 9:01

7/6 9:07

7/6 9:14

アヤメ平に降りてきました

7/6 9:14

7/6 9:16

アヤメ平にはアヤメなし
これから咲くのか、はたまた終わったのか・・・

7/6 9:18

木道の隙間から

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

感想

bunapow

梅雨真っただ中、太平洋側ほど悪く、日本海側がマシな予報。スカッと晴れるなら日本海側の山に行くのだけど、そうでもなさそ…。櫛形山なら曇りでもいいか…と思って櫛形山へ。

アヤメが咲いてれば駐車場争奪戦になりそうだけど、池ノ茶屋駐車場に着くとガラガラ…。ってことはアヤメは咲いてないのかな？もしくは天気が悪いから出足が悪い？天気は曇り空で、櫛形山山頂付近には時々ガスがかかる空模様です。

地形図で櫛形山とある場所は三角点のみで標識も何もナシ…。次のピークが櫛形山最高点のようで、こちらに山頂の標識と山梨百名山の標柱がありました。ここで一応登頂になるのかな。

櫛形山の頂稜部は深い針葉樹の森の区間が多いです。天気悪くて霧がかかってるから、余計に森が深く感じたかもですが。裸山近くになって鹿避けネットが目立ち始めます。裸山は全体が鹿避けネットに覆われている感じ。ネットの中はお花畑。アヤメやグンナイフウロ、オダマキ、ミヤマキンポウゲなどなど。

アヤメ平まで下りたけど、こちらには何故かアヤメはなし。アヤメ平は全体が鹿避けネットの中。ネットの中は守られてるのか草ボーボーでした。

帰りはトレッキングコースでもよかったけど、ずーーっと山腹を巻く道なので退屈そう…。ということで、ほぼ来た道を戻ることにしました。帰り道で一瞬だけ薄日が差しました。ちょっと期待したけど、この一瞬のみでした。