荒島岳
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- GPS
- 06:47
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,370m
- 下り
- 1,485m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:43
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
白山の旅、せっかく、遠出するなら、もう1山ということで、荒島岳を計画することになった。
ハルゼミの鳴き声を聴きながら、ブナの森歩き。豪雪のきびしい環境で育ったブナはまっすぐなのばかりでなく、曲がりくねりながらも大木になったのが見られる。
山頂は残念ながら、ガスで景色が見えず。明日行く白山はお楽しみとなる。
メンバーemさんの話では冬もおすすめらしく、また来たい。
小荒島岳でお昼休憩。小荒島岳から荒島岳の山頂が見える。ここから見える荒島岳はなるほど、かっこいいというか美しい。”荒島”という名が似つかわしくない気さえしてしまう、優美なシルエットに見えるのは私だけなのかな。今回はこの景色がベストビュー。
中出へ下山し、下唯野→勝原の2駅、越美北線で戻る。すてきな小さな車両だったが、それぞれの駅までの歩きは暑くて大変だった。
この後、勝原駅近くの民宿に宿泊した。この日登る前に駐車場のトイレを清掃していた方が宿のおばさんで、旅の出会いの偶然がおもしろい。そして、こちらでいただいた夕食が感動的なおいしさだった。どこへいってもごちそうが出てくる今、こんな感動の味わいは貴重に思う。野菜と魚の献立で、グルメな現代、地味なのかもしれないけれど、心打たれる味わい。山菜のおひたし、いんげん・かぼちゃ・なすの炒め煮が特においしかった。3百名山の田中陽希さんも宿泊されたそう。ここに来て良かったとメンバー全員口をそろえて言っていた。山の思い出がこちらの宿の思い出に勝るほどとなったが、とにかく百名山、荒島岳、登頂することができた。
申し訳ありません。
白山に来て、白山一本ではもったいない気がして100名山の荒島岳を選びました。
登っている途中では白山も見えたが、山頂ではガスであまり視界がなく、寒かったので早く下山して小荒島岳でランチ、
小荒島岳だけから荒島岳が見えてかっこよかった。
ちょっと離れて見るとよさがわかる。
13:58分の越美北戦の下唯野駅に間に合うように下山、
勝原スキー場に着いてから大野のスーパーで買い出し。
この日は、勝原の民宿に宿泊、田中陽希さんも泊ったそうだが、泊りも夕食もとても良かった。
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