梅雨の晴れ間の三平山〜朝鍋鷲ヶ山

2019年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 9.3km
• 登り: 765m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:02

9:28 三平山登山口
9:50 9:50 土塁
10:06 10:16 三平山
10:49 10:50 穴ヶ乢
11:35 12:21 朝鍋鷲ヶ山
12:47 12:48 朝鍋鷲ヶ山国体コース登山口
13:29 13:29 三平山登山口
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されており、危険か所はありませんが、三平山から穴ヶ乢へ向かう途中に急坂があるので、滑りやすく注意が必要です。

写真

7/6 9:27

三平山の登山口

7/6 9:28

樹林の中をしばらく進む

7/6 9:42

樹林を抜けて笹原に出ると風が心地よい

7/6 9:57

尾根に出ると土塁が続く

7/6 10:02

振り返ると蒜山が雲の中

7/6 10:06

三平山の頂上

7/6 10:07

大山から烏ヶ山も雲に覆われて

7/6 10:11

左側に日本海もうっすらと見える

7/6 10:09

左側にこれから向かう朝鍋鷲ヶ山、その右奥は金ヶ谷山、右側のの大きな山が毛無山

7/6 10:18

ウツボグサ

7/6 10:21

ノアザミ

7/6 10:23

咲き残っていたレンゲツツジ

7/6 10:24

アカモノの実か

7/6 10:25

カヤの中のササユリ

7/6 10:29

なだらかな三平山

7/6 10:30

ヨツバヒヨドリ

7/6 10:33

散りかけたオオバギボウシ

7/6 10:35

ママコナ

7/6 10:38

尾根沿いにもササユリが

7/6 10:40

ここから急な下りが穴ヶ乢まで続く

7/6 10:50

穴ヶ乢

7/6 11:08

気持ちのよい樹林の尾根歩き

7/6 11:09

ブナの木々

7/6 11:25

ヤマアジサイ

7/6 11:33

朝鍋鷲ヶ山手前の緩い登り

7/6 11:35

朝鍋鷲ヶ山の頂上、開けているが樹林に囲めれて展望はない

7/6 11:37

この展望台の上からの展望は抜群

7/6 11:39

大山方面はまだ雲の中、正面手間前はさきほど登った三平山

7/6 11:40

アップで見ると三平山が平なのがよくわかる

7/6 11:40

展望台から見たの頂上広場と金ヶ谷山

7/6 12:24

朝鍋鷲ヶ山の登山口へ下るため右へ

7/6 12:48

登山口まで降りてきた

7/6 13:01

舗装された林道を三平山登山口まで歩く（3.2km）

7/6 13:12

穴ヶ乢への登り口

7/6 13:29

三平山登山口まで戻ってきた、左の建物はトイレ

7/6 13:53

鳥取県側の下蚊屋集落から見た三平山

撮影機器：

D5500 ニコン

感想

tamuzin

梅雨の晴れ間に烏ヶ山に登ろうと登山口となる鏡が成までやってきましたが、山は雲の中。鬼女台の展望所で雲が晴れるのを待ちましたが、大山から蒜山にかけてはずっと雲に覆われたままだったので、烏ヶ山は諦め、雲のなかった三平山に登ることにしました。
登山口から頂上までは整備された登山道で、特に土塁（明治時代に軍用馬の訓練場として整備されたとのこと）から頂上までは展望のよい笹原を進みます。風が少々強かったですが、梅雨の蒸し暑さを吹き飛ばしてくれて、とても快適でした。頂上は360度の展望が開けてていて抜群の眺め。残念ながら大山から蒜山は雲の中でしたので、やはりこちらの山にしてよかったです。
三平山だけではもったいないので、朝鍋鷲ヶ山に足を伸ばすことに。三平山から峠までの笹原にはウツボグサをはじめササユリやママコナなど沢山の花が咲いていて、予定していなかっただけに余計に感激でした。
三平山には何人かの登山者はいまいしたが、朝鍋鷲ヶ山には誰もおらず、静かな山旅でした。
手軽に登ることができるので、季節ごとにまた登りたい山です。