鈴鹿山系 雨の仙ヶ岳
- GPS
- 05:30
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 741m
- 下り
- 745m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
0500K.Uさん宅へ迎えに行く。
今日の山行は前から気になっていた、御池岳、T字尾根を計画するのだが・・・・
御在所の前当たりから土砂降りとなる。
朝、ネットで天気予報を二人とも確認していなかった。
前日の予報では、雨のあの字もなかったのであるのだが。
K.Uさんがウエザーニュースを確認すると、北に行くほど天気が悪い。
計画の御池岳は、鈴鹿山系の北側なので、Uターン南へ戻ることにする。
仙ヶ岳を小岐須渓谷、大石橋からトライすることにする。
しかし、雨が止まず、出発は09時前となる。
雨が止んだので、出発するが、直ぐに雨が降ってきて、カッパの上下を着ることとなる。
山行のスタートから、雨の中カッパを着ては初めてである。
K.Uさんはレインスパッツを忘れる。
私は、折りたたみ傘を持ってこなかった。
大石橋から、小社峠方面へ上がり、途中から仙鶏尾根へ乗ろうと考えている。
ここで、沢を左岸へ渡るのが正規ルートであるが、右岸にも薄い踏み後があり、そちら選択する。
これが、大きな間違えで、正規ルートから沢一つ外れる。
沢を巻いた後、沢に戻りそこで杣道を見失う。
正規ルート側に尾根ずたいに上がっていく。
途中、超痩せ尾根風化でぼろぼろ、ぼろぼろスラブは私が上がり、ロープを出す。
荷物の配分、私は30mロープ、K.Uさんは、ジェットボイルと水としてた。
スラブ好きの私は別に怖くは無かった。
得手不得手であるのだろう。
その後、急登を上り詰めると、仙鶏尾根に出た。
仙ヶ岳、仙の石で昼食をする。
何とK.Uさん、ジェットボイルのガスが少ない。
換えのガスカートリッジは空を持ってきている。
お湯を沸かすのに時間がかかった。
風と小雪が吹き付けて寒い。
雪も少し積もっている。
昼食で止まると、足先がものすごく冷たくなった。
仙ヶ岳を過ぎ、小社峠から下山する。
仙ヶ岳から小社峠のラインは風が強く、雪も吹きつけ寒かった。
二人とも、ストックは持ってこなかったのでこれ以上の山行は危険と判断した。
(勿論、車には、二人分のストックを積んではいたのだが、持ってこなかった。)
下山は、正規ルートの小社峠からである。
登りの左岸ルートから後少しで正規の仙鶏尾根へ行くルートがあったことを、確認した。
このヤマレコ山行記録は、
令和元年(2019年)7月13日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
&
私の山行記録日記の充実
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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