先ずは新盆の為の墓掃除に立ち寄った墓地でオリヅルラン(折鶴蘭) 観葉植物でお馴染みらしいが初めて見る花 繁殖力が強いので野生化しているものもあるらしい
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先ずは新盆の為の墓掃除に立ち寄った墓地でオリヅルラン(折鶴蘭) 観葉植物でお馴染みらしいが初めて見る花 繁殖力が強いので野生化しているものもあるらしい
今日は待望のイワタバコを求めて八王子興福寺へ行きます 途中片倉城跡公園でミゾソバ(溝蕎麦)の開花を確認です
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今日は待望のイワタバコを求めて八王子興福寺へ行きます 途中片倉城跡公園でミゾソバ(溝蕎麦)の開花を確認です
ミゾソバは一足早く開花を迎えるママコノシリヌグイと同じタデ属の花です
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ミゾソバは一足早く開花を迎えるママコノシリヌグイと同じタデ属の花です
片倉城跡公園はカタクリの花が有名ですがこの時期一番綺麗なのはこのミゾソバの花です
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片倉城跡公園はカタクリの花が有名ですがこの時期一番綺麗なのはこのミゾソバの花です
カワセミの池に隣接する湿地帯にやっと咲き始めました
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カワセミの池に隣接する湿地帯にやっと咲き始めました
キツネノボタン(狐の牡丹) ウマノアシガタに若干似ているもののこちらはまさに雑草そのもの
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キツネノボタン(狐の牡丹) ウマノアシガタに若干似ているもののこちらはまさに雑草そのもの
リョウブ(令法) 名前の由来は平安時代に救荒食料として乾燥保存し飢饉に備えるよう「令法(りょうほう)」を出したことにあるらしい
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リョウブ(令法) 名前の由来は平安時代に救荒食料として乾燥保存し飢饉に備えるよう「令法(りょうほう)」を出したことにあるらしい
片倉城跡公園からは湯殿川沿いに自転車を走らせます アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)
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片倉城跡公園からは湯殿川沿いに自転車を走らせます アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)
アメリカとあるが実は原産地はヨーロッパ トゲが鋭いが意外と綺麗です
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アメリカとあるが実は原産地はヨーロッパ トゲが鋭いが意外と綺麗です
ハルシャギク(波斯菊) 和名の由来となっている「ハルシャ」はペルシャのこと 空き地などに沢山咲いている雑草
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ハルシャギク(波斯菊) 和名の由来となっている「ハルシャ」はペルシャのこと 空き地などに沢山咲いている雑草
八王子興福寺到着です この水車の後ろの人が一人やっと通れる通路を池に落ちない様に気を付けながら進みます
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八王子興福寺到着です この水車の後ろの人が一人やっと通れる通路を池に落ちない様に気を付けながら進みます
今年初のイワタバコ(岩煙草)の花です 咲き立てで未だ蕾の方が多いです
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今年初のイワタバコ(岩煙草)の花です 咲き立てで未だ蕾の方が多いです
イワタバコは下向きに咲いているのですが通路が狭く下方から撮影する際は池へ落下しない注意が必要です
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イワタバコは下向きに咲いているのですが通路が狭く下方から撮影する際は池へ落下しない注意が必要です
これは立派な株です もう少し下から撮影したかった... ここでは背が低い方が撮影が楽かも知れません
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これは立派な株です もう少し下から撮影したかった... ここでは背が低い方が撮影が楽かも知れません
イワタバコの葉は本当に大きいです 花が小さく見えます
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イワタバコの葉は本当に大きいです 花が小さく見えます
これはイワタバコの名に相応しく背景に岩を入れました
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これはイワタバコの名に相応しく背景に岩を入れました
境内に咲いていたのはアジサイダンスパーティーでしょうか シチダンカに似て八重咲きで細く尖ったガク片がすっきりと上品
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境内に咲いていたのはアジサイダンスパーティーでしょうか シチダンカに似て八重咲きで細く尖ったガク片がすっきりと上品
興福寺名物ハンゲショウ(半夏生)の地味な花が咲いています
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興福寺名物ハンゲショウ(半夏生)の地味な花が咲いています
これはヤマホタルブクロ(山蛍袋)でしょうか 萼片と萼片の間に小裂片が無く膨らみが出来ている様な気がします
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これはヤマホタルブクロ(山蛍袋)でしょうか 萼片と萼片の間に小裂片が無く膨らみが出来ている様な気がします
ヒヨドリバナ(鵯花) この花は写すタイミングが大切 開き過ぎると綺麗でなくなるのでこの状態がベストと考えています
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ヒヨドリバナ(鵯花) この花は写すタイミングが大切 開き過ぎると綺麗でなくなるのでこの状態がベストと考えています
フサフジウツギ(房藤空木) 咲き始めは何か初々しいです
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フサフジウツギ(房藤空木) 咲き始めは何か初々しいです
空に向かっって咲いていましたが青空が無いので木々を背景にしました
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空に向かっって咲いていましたが青空が無いので木々を背景にしました
ヤマユリ(山百合)の季節到来です 紫陽花とのコラボレーションは珍しいかも...
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ヤマユリ(山百合)の季節到来です 紫陽花とのコラボレーションは珍しいかも...
花弁が7枚からハナニガナ(花苦菜)と言うらしいがこれはぎりぎりのハナニガナ
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花弁が7枚からハナニガナ(花苦菜)と言うらしいがこれはぎりぎりのハナニガナ
興福寺の帰りに久し振りに武田信玄の四女松姫の墓のある信松院に立ち寄りました
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興福寺の帰りに久し振りに武田信玄の四女松姫の墓のある信松院に立ち寄りました
これは手水舎(ちょうずや・てみずしゃ)でしょうか ホオズキ(酸漿)が浮かんでいます
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これは手水舎(ちょうずや・てみずしゃ)でしょうか ホオズキ(酸漿)が浮かんでいます
7月6日、7日にほおずき市が開催された様です これは売れ残り?
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7月6日、7日にほおずき市が開催された様です これは売れ残り?
オランダカイウ(阿蘭陀海芋) 別名のカラーの方が有名かも... 水芭蕉ではありません 何時もの様に一旦自宅へ戻り今回は昼食を済ませて裏山散策です
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オランダカイウ(阿蘭陀海芋) 別名のカラーの方が有名かも... 水芭蕉ではありません 何時もの様に一旦自宅へ戻り今回は昼食を済ませて裏山散策です
平山城址公園でタマゴダケ(卵茸)発見です 高級食材ですが今日はホワイトソース煮の雰囲気ではないので持ち帰りません
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平山城址公園でタマゴダケ(卵茸)発見です 高級食材ですが今日はホワイトソース煮の雰囲気ではないので持ち帰りません
端境期ではありますが東京薬科大学薬用植物園入場です コオニユリ(小鬼百合) オニユリより小さいのは花の大きさ 背丈は2mを越すこともあるが2千m近くなると背が低くなるらしい
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端境期ではありますが東京薬科大学薬用植物園入場です コオニユリ(小鬼百合) オニユリより小さいのは花の大きさ 背丈は2mを越すこともあるが2千m近くなると背が低くなるらしい
スジギボウシ(筋擬宝珠) 江戸時代に品種改良されたギボウシの園芸種で葉に白い斑が入る
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スジギボウシ(筋擬宝珠) 江戸時代に品種改良されたギボウシの園芸種で葉に白い斑が入る
タバコ(煙草)の花 こちらはイワタバコではなく本物のタバコです
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タバコ(煙草)の花 こちらはイワタバコではなく本物のタバコです
バイカアマチャ(梅花甘茶) 一輪だけ辛うじて横向きの花があったので今回も撮影してしまいました
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バイカアマチャ(梅花甘茶) 一輪だけ辛うじて横向きの花があったので今回も撮影してしまいました
こちらは下向きのバイカアマチャですが左に装飾花(緑色の額がある方) ガクアジサイと違い装飾花が別々です
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こちらは下向きのバイカアマチャですが左に装飾花(緑色の額がある方) ガクアジサイと違い装飾花が別々です
観察路から5〜6mは離れていたでしょうか ヤマホトトギス(山杜鵑)は初登場なので望遠で撮影しました
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観察路から5〜6mは離れていたでしょうか ヤマホトトギス(山杜鵑)は初登場なので望遠で撮影しました
クサキョウチクトウ(草夾竹桃) 少し傷んでくると花弁の縁が白くなりますがこれは咲き立てで大変綺麗です
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クサキョウチクトウ(草夾竹桃) 少し傷んでくると花弁の縁が白くなりますがこれは咲き立てで大変綺麗です
知床の岬に♪ とくればタカネバラにも似た綺麗なハマナス(浜茄子)の花が続きますが これはその実
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知床の岬に♪ とくればタカネバラにも似た綺麗なハマナス(浜茄子)の花が続きますが これはその実
カミメボウキ(神目箒) 一か月前に撮影していたのを忘れていて撮影してしまいました 何しろ端境期なので...
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カミメボウキ(神目箒) 一か月前に撮影していたのを忘れていて撮影してしまいました 何しろ端境期なので...
マツムシソウ(松虫草) もう一か月以上咲いていますが多分これが最後でしょう
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マツムシソウ(松虫草) もう一か月以上咲いていますが多分これが最後でしょう
キツリフネ(黄釣船) 釣船草の黄花版
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キツリフネ(黄釣船) 釣船草の黄花版
平山城址公園ではクサギ(臭木)の季節が近そうです
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平山城址公園ではクサギ(臭木)の季節が近そうです
アキノタムラソウ(秋の田村草) 花期が長く秋と名に付いているのに梅雨時から初冬まで咲いています
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アキノタムラソウ(秋の田村草) 花期が長く秋と名に付いているのに梅雨時から初冬まで咲いています
平山城址公園でもヤマユリ(山百合)の開花です
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平山城址公園でもヤマユリ(山百合)の開花です
フサフジウツギ(房藤空木) 興福寺で見たものよりも鮮やかな色 こちらの方が一般的かも知れません 待望の花二種に出逢えた今にも雨が降りそうな花散策でした
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フサフジウツギ(房藤空木) 興福寺で見たものよりも鮮やかな色 こちらの方が一般的かも知れません 待望の花二種に出逢えた今にも雨が降りそうな花散策でした
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