黒松内岳

2019年07月09日(火) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 6.1km
• 登り: 627m
• 下り: 605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:43

距離 6.1km 登り 630m 下り 620m

8:02 黒松内岳登山口
9:20 9:45 黒松内岳
10:32 10:44 黒松内岳登山口
10:45 ゴール地点

天候

☀️

アクセス

レンタカー

写真

7/9 4:54

前日は落部辺りで力尽きて仮眠。雄鉾岳を考えたが、曇天模様…

7/9 6:37

まるでお化け屋敷な長万部の廃墟？

7/9 7:09

銭函天狗岳のお手軽登山に向かう途中、登山口の看板を見つけ黒松内岳に急遽変更！

7/9 7:40

すれ違い困難気味の林道の奥の登山口へ。

7/9 10:36

登山ポストには立派なパンフレットがあった。

7/9 8:02

登って3分ぐらいでギンリョウソウ。ラッキョウみたいにふくれてる。

7/9 8:04

上を向いてるのは珍しい

7/9 8:09

2合目。最初はそこそこ急登。
でも整備されてて歩きやすい(*^^*)

7/9 8:10

大きなブナ

7/9 8:17

大きな倒木もあるけど、手入れされている。
ここは右か下をくぐるようペイントされている。

7/9 8:30

山頂が見えた！

7/9 8:31

でかい倒木にはザイル付き。

7/9 8:38

気持ちよく歩ける登山道(*^^*)

7/9 8:40

この倒木には階段付き！

7/9 8:46

羊蹄山の頭が右側に見えてくる

7/9 8:50

もう少し高度を上げると羊蹄山の右には昆布岳の頭も！
左にはアンヌプリも見えてきた。

7/9 8:52

7合目まで来ると正面に黒松内岳山頂が見える。

7/9 8:53

山頂エリアがすっきり見える！

7/9 9:01

7/9 9:03

7/9 9:11

7/9 9:15

真新しいザイル

7/9 9:16

7/9 9:19

ロープ場が連続するけど、よく整備されていて気持ちよく登れる(^^ゞ

7/9 9:23

山頂到着！＼(^-^)／

7/9 9:36

正面奥には長万部岳

7/9 9:26

右側には大平山

7/9 9:27

登ってきた方を振り返ると寿都辺りの日本海が見える。左は弁慶岬。

7/9 9:38

三角点もあった。

7/9 9:40

カランカランと後続者の派手な音が聞こえてきたので下りる。
向こうは長万部の町と、噴火湾

7/9 9:41

おやっ？

7/9 9:42

まさかの水着ギャル！？(・・;)

7/9 9:42

しかもワイルドな登りの外人さん(・・;)

7/9 9:42

『ハァ〜イ❗こんにちは〜❗』
と止まって、ポーズをとる前の人。たぶんイギリスの方。

7/9 9:46

7/9 10:09

樹林帯に入り、もう誰もこないだろうと思い、ユーチューブで今日のこの長閑な登山に安全地帯を選曲。イントロが終わり、さぁこれから…のまさにその瞬間、2人登ってこられました…(・・;)

7/9 10:38

下山完了。
数が合わない。外人さんは走ってきたのか…？(・・;)

7/9 10:40

沢登の入渓ポイントをチェック。
よさそうだけど、ここに行ってたら外人さんに会わなかったかな？(笑)

7/9 11:31

せっかくなので北限のブナ見学に

7/9 11:44

フットパスのマークがかわいらしい(^^ゞ

7/9 11:50

みずみずしい新緑？のブナ

7/9 11:55

癒される〜(*^^*)
足が(笑)

7/9 11:57

マイヅルソウの実

7/9 12:02

見事な枝ぶり。
まるで踊っているかのよう。

7/9 12:23

さるのこしかけの赤ちゃん？

7/9 12:42

朱太川を横切る

7/9 13:51

お風呂は黒松内温泉、ぶなの森へ

7/9 14:22

お昼ご飯は道の駅黒松内のトワ・ヴェ―ル。

7/9 15:31

道の駅とようらでイチゴソフト。
おいしかった〜(*^^*)

7/9 15:58

昭和新山

7/9 16:07

徳舜、ホロホロ、オロオロ

7/9 16:14

オロフレ、来馬岳。
われながらよく同定できるようになったなぁ…(^^ゞ

7/9 16:57

苔の洞門は今日は素通り。

7/9 17:58

旬楽で大好きないかを食べて帰る。ブログでよく見かける人が多分いた。イメージと少し違った(￣▽￣;)

7/9 19:49

飛行機より、樽前、風不死、恵庭に支笏湖、左に苫小牧市街地

7/9 19:56

噴火湾に浮かぶ漁火、洞爺湖、絵鞆半島

7/9 20:00

函館にそっくりな渡島半島と函館山。イカ釣り漁船の漁火が、たくさん見え、左奥には奥尻島。大沼と駒ヶ岳も見える(*^^*)

撮影機器：

SO-05K Sony

感想

sumitako

当日、天候と疲れ加減から、雄鉾岳から銭函天狗岳に目的地を変えて向かっている最中に、通りかかった黒松内岳登山口の標識に思いつきで登ることに。
急登→尾根歩き→山頂への一気登り…と登山の楽しさを凝縮した感じの山だった。
倒木も多かったけど、全て歩きやすく整備されていて、大変気持ちよく歩け、地元の方のこの山へ気持ちを存分に感じた。
イギリスとドイツのパワフルなお二人もこの山のおもてなしにびっくりしたのでは…と思う(*^^*)
時間的に余裕があったので、歌才のブナの森を終点まで散策し、最高のお天気のもとご機嫌ドライブで帰った。

※圏外でなく、電池も余っている時は熊よけにラジオもいいけど、ユーチューブも使えるな…と思った。しかし今日は失敗した(・・;)