戦国時代の古城探訪「枡形山」（糸魚川市）

2019年07月10日(水) [日帰り]

• GPS: 01:09
• 距離: 3.3km
• 登り: 267m
• 下り: 252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:01
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:07

18:00 枡形山登山口（車道）
18:31 18:37 枡形山
19:07 枡形山登山口（車道）

標準CT　1:10（花立峠⇒枡形山）
※新潟の山歩き50撰より引用

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●「登山道出発起点」標識のある車道脇に駐車
・駐車スペースは2〜3台

コース状況／危険箇所等

★登山道整備度：1〜3（良5・4・3・2・1悪）階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度　：1（難5・4・3・2・1易）歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度　：2（難5・4・3・2・1易）岩場等の頻度及び危険性等
★登山道の眺望：2（良5・4・3・2・1悪）
★山頂の眺望　：2（良5・4・3・2・1悪）


【すれ違った登山者の数：0人】


◆登山道の状況
・枡形山の案内標識に従い、駐車箇所から約600m林道を歩く。
・林道を歩き崩壊地手前の迂回ルート標識から登山道に入る。
・迂回ルートを約150m進むと花立峠からの登山道と合流し、その後、尾根に沿って進み山頂へ。
・一部区間で短い急登があり、下山時は滑りやすい区間もあるが、特に危険性のある箇所はない。
・最近、登山道の刈払いがされたようだが、標高420m付近は未整備で約50mほど草を掻き分けて進んだ。（今後は刈払いが進み歩きやすくなるかも）
・山頂は、ブナやコナラに覆われ眺望が悪いが、上越市（直江津港）や日本海が木々の隙間から眺めることは可能。

写真

7/10 18:01

登山道出発地点と書かれた標識前から出発。

7/10 18:03

出発地点から200mほど歩くと分岐あり。
直進は花立峠に行くが、標識に従い右折する。

7/10 18:08

更に車道を400mほど歩くと崩壊地手前に迂回ルートの標識があるので、ここから入山する。

7/10 18:12

入山後150mほど歩き、花立峠からのルートと合流し尾根に沿って進む。

7/10 18:13

尾根に沿って進むのでルートは分かりやすいが、標高420m付近は刈払いがされておらず、約50mほど草を掻き分けて進む。

7/10 18:17

お〜、左奥に枡形山の山頂が見えてきた。

7/10 18:24

樹林帯に尾根歩きは、草の繁茂もなく歩きやすい。

7/10 18:30

小さな湿地の左端を通過すると、

7/10 18:31

山頂に到着。

7/10 18:31

三角点にもタッチ！

7/10 18:32

山頂は樹林に覆われ眺望はこんな感じだが、

7/10 18:36

北側の木々の隙間から直江津港周辺が見えた。

7/10 18:34

更に西側には、夕日に照らされた日本海も眺めることができた。

7/10 18:54

では、下山しよう！

7/10 19:00

ナイトハイクの準備をしていたが、ギリギリ日没前に下山できそう。

7/10 19:07

駐車地点に到着。
お疲れさまでした！

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

感想

Joker

今回の山行は、戦国時代に狼煙台として使われた谷内城あった枡形山に仕事終わりに立ち寄ってみました。

この登山道は、主に地元の地域づくり協議会で新たに整備されたようで、標識の整備や刈払いもされ、道迷いの心配もなく安心して歩くことができました。