リハビリ山行26〜新アイテムRTFテストで伊吹山〜

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:24

5:35 伊吹登山口バス停
5:50 5:54 ひろきち地蔵
5:56 5:56 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
6:07 6:07 伊吹山松尾寺
6:23 6:23 徳蔵山
6:33 6:35 伊吹山三合目
6:42 6:46 伊吹山四合目
6:51 6:54 伊吹山五合目
7:00 7:02 弥高尾根・上平寺尾根分岐
7:04 7:04 伊吹山六合目避難小屋
7:09 7:09 伊吹山六合目（標識）
7:15 7:16 伊吹山七合目
7:28 7:38 伊吹山八合目
7:45 7:45 山頂周回道分岐・合流点
7:51 7:58 日本武尊像（伊吹山）
8:04 8:06 山頂周回道分岐・合流点
8:10 8:16 伊吹山八合目
8:24 8:30 伊吹山七合目
8:33 8:33 伊吹山六合目（標識）
8:36 8:38 伊吹山六合目避難小屋
8:41 8:41 弥高尾根・上平寺尾根分岐
8:49 8:49 伊吹山五合目
8:54 8:56 伊吹山四合目
9:02 9:02 伊吹山三合目
9:11 9:11 徳蔵山
9:24 9:24 伊吹山二合目
9:35 9:35 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:38 9:38 ひろきち地蔵
9:53 9:58 伊吹山上野登山口
9:59 伊吹登山口バス停

天候

曇り　下山後小雨　間に合った！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

8合目近辺の登山道の荒廃が深刻です。
登山道から外れないようにロープが設置されています。
ロープ外に出ないようにしましょう。

写真

7/13 5:36

今日は明るくなってから登るよ。

7/13 5:56

新アイテム　RTF 偶蹄目だ。

7/13 6:51

パッとせん天気

7/13 7:31

雲多し

7/13 7:51

毎度のタケちゃん。
登りは足が軽いのでペースが上がった。
2時間15分でした。

7/13 7:59

老朽化が気になる…。
さて、帰りますか。

7/13 9:54

何事もなく下山。
つま先が痛てぇ。
下山はぺース上がらず1時間55分。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー レインウェア タイツ 帽子 ズボン 靴下 ザック 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス ツェルト ストック カメラ 非常食 行動食 ドンジョイ

感想

ランドレ

抜釘手術後は二週間で山に復帰出来るハズだったのだが。
諸事情あって一ヶ月の足止め。
半月板の縫合もあったのだ。
主治医は「ささくれがあったから予防的に縫った、大袈裟に大事にする必要なし。」
と言っていたのだが、リハ担当の療法士さんからすれば「んなこと言ってムリしてどうこうなったらどうすんのよ！」てんで運動制限。
…ウチの職場でもあるあるネタだ。
責任者の自分が品管に「多少の事は次行程での結果見れば良いから、検査通せよ」
と言っても「んなこと言って客先で問題起きたらどうすんだよ！」って。
どうすんだよって、そん時は責任者のオレが話し決着させに行くんだよ。アンタにどうこう言わんさ…。

さあて、グチったぜ。

日記に書いたネタだがRTF(Rikio Two Fingers)のテストだ。
そもそも渓流師の自分だ、先割れの履物は慣れてるぜ、と意気込んだが下りが結構しんどかった。
渓流では渓を詰める（登る）時は岩ゴロとか進むけど、詰めて脱渓した後は下り平坦な林道をペタペタと歩いてくるだけだから、登山道を下るほどの負荷を掛けたこと無かったんだね。

結果、普段の登山靴と比べて上りは足元が軽いのでペースアップ、下りはつま先が痛く小股歩きなのでペースダウン。
でもトータルでは軽快感あって良かったかな。
あと、ふくらはぎ使った。
踝が半固定の登山靴と違って、足の裏前半分を使って歩くから負荷が掛かった。

ベアフットのカテゴリになるのかな？
時々刺激してやると、普段使わない筋肉、神経の活性化に良いだろう。
暖かい季節の間は継続しようと思う。