正丸-ツツジ山-新柵山-都幾山-小川町
- GPS
- 07:35
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,389m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 840円 05:21 八王子 05:51 JR八高線 川越行 06:25 東飯能 06:36 西武池袋線 西武秩父行 270円 07:10 正丸駅 復路 14:41 小川町 14:59 JR八高線 高麗川行 1320円 15:25 高麗川 15:30 JR八高線 八王子行 16:17 八王子 16:20 JR横浜線 東神奈川行 16:47 町田 16:50 駐輪場 100円 17:05 自宅 |
その他周辺情報 | 松岡醸造株式会社 https://mikadomatsu.shop-pro.jp/ 次回の登山、正丸-大野峠-白石峠-定峰峠-和銅黒谷 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1934468.html 前回の登山、大高取山-羽賀山-関八州見晴台-桂木峠 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1918375.html |
写真
感想
後日
正丸駅では、曇り空にもめげない登山者十数人が降りる。ツツジ山まで、破線路になっていて、やはり歩く人は少ない様子。今回初めて歩くかと思ったらやはり、数年前に同じ新柵山を目指して歩いていたのだった。車道の途中にある、帝王切開発祥地?の碑とか、取りつきの民家の間を通る道に犬に吠えられなどで、やっぱり一度歩いていることを思い出したのだった。植林帯の谷沿いの道は湿度が高くて不快指数が上がる。三田久保峠から少し北に行った小ピークで、間違えて別と尾根に下りそうになる。破線路とはいえ踏み跡が薄いし、急斜面が続くと思ったのだが、左の方に別の尾根がある事に気づいて、途中にあった、トラバース作業道で復帰した。その先、林道様の道がまた続いていたので、途中で直登り方向への道に進む。小ツツジ山まで、幾つかの小さな岩場の横を通って行く。ツツジ山の展望の良い所でも、尾根の北側は雲の中にあって、まだ、ガスの中を歩くのかと思う。それでも車道部分を歩いていると、時々日差しの出ることがあった。ぶな峠から、新柵山方面の林道を下る。一度歩いているので、気を抜いていたので、思い込みで、別の尾根に進んでしまった様子。林道のあるところまで戻って下ると、登山道の標識があった。近くに大きな杉の木が在る。前回は通らなかった気がするので、この部分はやはり尾根を歩いているのだろう、途中に新柵山の標識が突然出て来たので驚いたのだった。新柵山の部分は登山道を忠実に歩く。前回はバイクが登って来たので、慌てて下った登山道も季節が違うと雰囲気はまるで違って見えた。前回、馬生バス停から南に戻ったのだが、今回は北に行って都幾山を目指す。途中、周辺の人に声を掛けられたので、何かと思えば犬を見なかったか?と訊かれたのだった。
宿交差点の手前、こんな山奥に漁協があるのかと思う。交差点の所では祭りの準備をしている様子だった。交差点の先の女人堂の所にベンチがあったので、一休み。ちょうど昼前なので、昼食を採る。都幾山の山頂近くまでは、慈光寺があるのでほぼ、車道を登る。途中に、遊歩道的に整備されている様子ではあったが、車道と歩道を交互に歩くのも嫌なので、車道をずっと登る。寺に近い所に、幾つかの建造物があって、説明板を読みながら歩く。というか、後で読もうと、写真を撮って進むのだが、一つの説明板の前の二人のおばさんが、なかなかその場を動かずに、ずっと立っている。声に出して読んだりしているので、最初は熱心に見ているなぁと思ったのだが、全く動く気配もない、道路の反対側の景色が良いので、それを眺めた待っていたのだが、それでも移動しない。しばらくするとタクシーが上がって来て、その場でUターンすると、二人を乗せて行った。なんとタクシーを待っていたのか!もっと別の場所で待ってくれよと思う。寺の敷地を通って、上へ上へと登って行くと一番上の観音堂の後ろに登山道らしき踏み跡があったのでそれを登る。山頂には、手づくりの山名標が設置されているが、周辺は林に囲まれていて展望は望めそうもない感じ。途中に跨いだ林道に小川町までのハイキングコースという標識があり、そこまで来た道を戻るつもりでいたが、山頂の北方面に、踏み跡があったので、尾根を下る道と思いそれを下ることにする。途中に三角点があってその辺りで、やや景色の見える場所があった。少し平坦な場所に古い小屋が朽ちていて、周辺に一升瓶などが散乱している場所があった。以前誰かが住んでいた様子。その先に少し進むと踏み跡は不明瞭になったが、そのまま進んで、林道に出た。林道は尾根を回り込んでいて、先に進んでいない。地図を見返すと、ここから再び山道に入るらしい。入口に熊出没注意の看板があるのが目印のようだ。入口の反対側の林道の横に古いハイキングコース図の書いてある、看板が草に覆われていた。ここから出口橋まで、細い樋状の道が続いていて歩きづらい。車道歩きの途中、帝松の酒蔵とかがあった。小川町周辺には古い建物が多くて、飽きることがない。東武線で帰る予定だったが、ちょうど八高線の時間が近かったので、それで帰ることにした。
つづく
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