針ノ木岳から周回

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 17.7km
• 登り: 2,051m
• 下り: 2,152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:25

距離 17.7km 登り 2,051m 下り 2,152m

6:08 スタート地点
6:43 大沢小屋
7:58 針ノ木小屋
8:34 8:50 針ノ木岳
9:07 小スバリ岳
9:15 スバリ岳
10:07 10:09 赤沢岳
10:36 鳴沢岳
11:28 岩小屋沢岳
12:10 12:11 種池山荘
12:23 富士見坂
12:37 水平岬
12:56 駅見岬
13:01 13:03 ケルン（柏原新道）
13:32 柏原新道登山口
13:33 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/13 5:53

6時現在　第2駐車場は余裕あり

7/13 5:55

第一駐車場はほぼ満車

7/13 6:05

さすが3連休、20人ぐらいのパーティーが道を塞ぐ

7/13 6:19

向かう針ノ木雪渓が見えてきました、針ノ木岳山頂はガスの中

7/13 6:19

登山口に到着

7/13 6:32

7/13 6:33

水浸し

7/13 6:38

何度か渡渉します、水没はしません

7/13 6:42

大沢小屋到着

7/13 6:50

7/13 6:53

梯子も登って

7/13 6:56

雪渓が見えてきました

7/13 7:00

アイゼンは持ってこなかったのでツボ足で、登りは問題なかったが、下る気はしない、滑ったら下まで滑落必至

7/13 7:05

お馴染みの鯉のぼり

7/13 7:11

先行者あり、射程ロックオン

7/13 7:29

どんどん登ります、雪渓は得意です

7/13 7:29

7/13 7:46

針ノ木峠はすぐそこ、最後の急斜面

7/13 7:58

7/13 8:00

針ノ木小屋、見えないか

7/13 8:10

7/13 8:28

人工的に作った穴？

7/13 8:32

登頂

7/13 8:33

7/13 8:35

立山方面、一瞬姿を見せるがすぐにガスに包まれる

7/13 8:40

7/13 8:48

7/13 8:50

7/13 8:52

ズバリ岳に向かいます

7/13 8:52

結構険しい登山道

7/13 8:58

雷鳥の親子発見、ヒナは卵から孵ったばかり

7/13 8:58

7/13 8:59

7/13 8:59

7/13 9:01

キレットみたいな

7/13 9:09

7/13 9:11

ズバリ岳登頂

7/13 9:12

7/13 9:20

7/13 9:21

7/13 9:21

7/13 9:27

黒部ダムと立山方面

7/13 9:28

向かう方向、険しい山々

7/13 9:28

立山方面より盛んに太鼓の音が響いてきました、山開祭？

7/13 9:29

これから向かう方向、気持ちの良い稜線が続く

7/13 9:30

ガスが晴れた

7/13 9:33

今来た道を振り返って

7/13 9:35

7/13 9:43

7/13 9:55

7/13 9:59

7/13 10:05

赤沢岳登頂

7/13 10:23

7/13 10:27

7/13 10:30

再び雷鳥発見、やはりヒナを連れていた

7/13 10:35

鳴沢岳登頂

7/13 10:35

7/13 10:48

7/13 10:51

7/13 10:54

新越山荘、小休止しました

7/13 11:09

7/13 11:11

気持ちの良い稜線がまだまだ続きます

7/13 11:23

7/13 11:27

岩小屋沢岳登頂

7/13 11:28

7/13 11:43

7/13 11:44

7/13 11:45

7/13 11:49

7/13 11:51

7/13 11:54

7/13 12:00

7/13 12:05

7/13 12:09

種池山荘テン場

7/13 12:11

種池山荘

7/13 12:15

しっかり整備された登山道

7/13 12:22

トラバースも

7/13 12:26

7/13 12:40

折れ曲がった松

7/13 12:44

7/13 13:00

扇沢駅、ほぼ満車

7/13 13:31

下山

撮影機器：

RICOH WG-30W RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

くら

本日から3連休なので泊まりで遠出をしたかったのだが、天気が悪そうなので延期としたが、まだ雨が降りそうにない本日近場でまだ制覇していない、針ノ木岳から種池山荘周回に出かけました。
雨予想だったがさすがに3連休初日、遅いスタートだった6時には思ったよりも駐車車両は多かった、扇沢駅にも普段見たことのないような人出だった、扇沢駅でトイレを済ませ登山開始、ところが登山開始直後20人ぐらいのパーティーが登山道を塞いでいる、中々前に進めずにいたが何とかパスし自分のペースを取り戻す、その後も何組かのパーティーを抜かし雪渓に突入、表面は緩んでいたのでアイゼンの無い私でもツボ足でOK、夏道よりも雪渓登りの方が好きだ、どんどん先行者を追い抜き針ノ木峠を射程に収めた、最後の急登はやはり怖かったがなんとか上り切ることが出来た、こんなに雪渓が残っているとは予想していなかったが多くの登山者とは逆の周回を選択してよかった、とても下りは無理だった。
針ノ木山頂からの絶景は見ることが出来ず残念だったが鈍った体には良い刺激となった、山頂から種池方面の標識を見逃し黒部ダムの方向に下るというミスを犯したが大分下ったところでおかしいと気が付き再び針ノ木山頂に、最近ミスコースが多い気をつけねば！
初めてのコースだが気持ちの良い稜線が続きもっと人気が出ても良いコースだと思った、思ったよりも種池が遠く気が遠くなりそうであった、種池に近づくにつれお花畑がそこかしこに見られ、満開になったらとても綺麗な風景が広がると思われた。
雷鳥のヒナには元気に育ってくれよと思わずにはいられない。
今回久ぶりに長距離を歩いたが途中でけいれんを起こしたり、最後の下りではトレーニング不足による膝痛が出現、トレーニング不足を痛感しました。