越中・二本杉から牛岳往復
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 01:21
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 230m
- 下り
- 212m
コースタイム
- 山行
- 1:09
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:19
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されて歩きやすいものの、地質上雨が降ると水の通り道になるので滑りやすい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
日焼け止め
携帯
タオル
|
---|
感想
ポッポ(中2)とリンちゃん(小6)が付き合ってくれなくなったため、弟子(妻)との2人だけの月例登山となって2回目は、先月に引き続き牛岳に登りに行くことになった(苦笑)。しかも、先月よりもラクな二本杉からの往復ルート(苦笑)。
ポッポとリンちゃんが親とのハイキングをイヤがるようになっただけならまだしも、2人の部活/クラブ活動の送迎があると土日祝は自由な時間は少なく、7月の山を終えるためには、7月14日の午後に登るしか、もう、ありえなかった。天気予報が曇りだったので登りに行ったけど、現地の天気はしっかり雨だった…。午前中は『キャラメルハウス』(自宅)付近からも牛岳が見えたのにねぇ…(苦笑)。
二本杉へは『キャラメルハウス』から「Google Maps」が教えてくれた最短ルートの旧・山田村経由で上がった。二本杉からの登山道よりも、ここの林道の運転のほうがハイリスクかもしれない(苦笑)。天候不順のため対向車は無かったけど、霧で視界が不十分で慎重な運転を余儀なくされた。
いつも極力雨天の山行は避けてるので、最初から雨具を付けての登山は、もしかしたら15年ぶりかもしれない(苦笑)。二本杉からのルートは通常は歩き易い良いルートだけど、鍋谷ブナ林より上部は涸れ沢状の地形のなかに道が付いてるため、雨が降ると水が流れる。この水に足が滑ることに気をつけていれば特に危険はない。あと、カエルが嫌いなひとは、カエルに注意が必要だ(苦笑)。
40分ほどの登りで、牛嶽神社の鳥居と祠に到着。証拠写真を撮ったら、さっさとアズマヤに退散。私は過去何回も牛岳に登ってるけど、三角点ピークには未だ行ったことがない。今回こそ…と意気込んでたけど、あまりの雨で今回も断念…。
下山時にはもっと登山道に水が流れるようになってたので、慎重に足を進めた。こんな天気なので誰にも会わない静かな登山だった…と、終わりそうなところでカッパ着た単独行のお兄さんとすれ違った。二本杉に戻ると、ウチらのクルマの他に、彼のものと思われるクルマも止まってた。
変化を付けるため、帰路は庄川町方面に降りた。
天気が悪く、展望も皆無で、毎月登山の実績を作れたこと以外に特に得るものがない山行だった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人