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Yamareco

記録ID: 192740
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ハイキング
丹沢

道志の湯〜加入道山〜大室山(ピストン)

2012年05月19日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
GPS
05:54
距離
10.8km
登り
1,104m
下り
1,104m

コースタイム

8:21加入道山登山口-8:48あずまや8:51-9:58白石峠分岐-10:08加入道山10:17-
10:29前大室-10:43破風口-11:25大室山11:40-11:47犬越路分岐12:10-
12:39破風口-12:51前大室12:57-13:06加入道山13:17-13:23白石峠分岐-14:15登山口
天候 晴れ 微風
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道志の湯の先の駐車スペース 15台くらいは停められます
コース状況/
危険箇所等
登山ポストなし

白石峠分岐の稜線手前、地図上に危険マークあり。
切れ落ちているだけでなく、トラバース路崩壊気味で、
とくに雨など滑りやすいときは危険だと思います。

破風口から大室山に取り付くところも、やや登山道荒れ気味でした。
道志の湯のすぐ上にある農業公園のトイレ。
水洗です。
2012年05月19日 08:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/19 8:02
道志の湯のすぐ上にある農業公園のトイレ。
水洗です。
先ほどのトイレから200-300m上がったところに駐車場があり、そこからすぐの登山口です。
2012年05月19日 08:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/19 8:19
先ほどのトイレから200-300m上がったところに駐車場があり、そこからすぐの登山口です。
横浜市の水源地ということで、植林事業が進められており、鹿の食害から木々を守るために、鹿柵ゲートを2回ほどくぐります。
2012年05月19日 08:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/19 8:33
横浜市の水源地ということで、植林事業が進められており、鹿の食害から木々を守るために、鹿柵ゲートを2回ほどくぐります。
右に大きくえぐられたトラバース路。
2012年05月19日 08:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/19 8:45
右に大きくえぐられたトラバース路。
30分弱であずまやに到着です。
2012年05月19日 08:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/19 8:48
30分弱であずまやに到着です。
白石峠からの稜線と合流手前はかなり切れ落ちていて注意が必要です。石切り場跡らしいですが.....。
2012年05月19日 09:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/19 9:55
白石峠からの稜線と合流手前はかなり切れ落ちていて注意が必要です。石切り場跡らしいですが.....。
白石峠からの稜線に合流すると、もう少しで加入道山です。
2012年05月19日 09:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/19 9:58
白石峠からの稜線に合流すると、もう少しで加入道山です。
短いはしごや階段を上ると加入道山山頂です。
木々にさえぎられて展望はいまいちですが、南アルプスは見ることができました。
2012年05月19日 10:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/19 10:08
短いはしごや階段を上ると加入道山山頂です。
木々にさえぎられて展望はいまいちですが、南アルプスは見ることができました。
加入道山の避難小屋。
寝具があるのがすばらしい!
2012年05月19日 10:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/19 10:09
加入道山の避難小屋。
寝具があるのがすばらしい!
一度下って上り返し手前大室に着きます。
加入道山方向は展望があります。
2012年05月19日 10:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/19 10:29
一度下って上り返し手前大室に着きます。
加入道山方向は展望があります。
破風口は前大室と大室山の間の鞍部です。
2012年05月19日 10:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/19 10:43
破風口は前大室と大室山の間の鞍部です。
大室山手前の上りがきついですが、振り返ると見事な富士山が....。
2012年05月19日 10:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/19 10:58
大室山手前の上りがきついですが、振り返ると見事な富士山が....。
大室山山頂。
展望もいまいちだし、テーブルやベンチもなし。
アブがうるさく、みなさんすぐに降りてしまいます。
犬越路への分岐にテーブルがあり、そこでランチをしました。
2012年05月19日 11:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/19 11:25
大室山山頂。
展望もいまいちだし、テーブルやベンチもなし。
アブがうるさく、みなさんすぐに降りてしまいます。
犬越路への分岐にテーブルがあり、そこでランチをしました。
帰り道。
破風口手前から、前大室と加入道山を望みます。
写真よりは登り返しがきつくなくて、助かりました。
2012年05月19日 12:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/19 12:27
帰り道。
破風口手前から、前大室と加入道山を望みます。
写真よりは登り返しがきつくなくて、助かりました。
登山道を左から右にすっと蛇が目の前を横切りました。
2012年05月19日 12:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/19 12:41
登山道を左から右にすっと蛇が目の前を横切りました。
途中から1人で飛ばして降りてきました。
2012年05月19日 14:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/19 14:15
途中から1人で飛ばして降りてきました。
撮影機器:

感想

先週の母の日には何もできなかったので、
その代わりに山行きに誘いました。

丹波からの大菩薩嶺ではきついとのことで、
大室山に決定し、早朝クルマで実家まで迎えに行きました。

登山口は道志街道の奥深くに位置しており、クルマでもけっこう時間がかかりました。

道は明瞭でしたが、白石峠からの登山道との合流手前は、右側が大きく切れ落ちており、トラバース路は谷側に傾斜気味で注意が必要です。できれば整備してもらいたいところです。

程なく加入道山山頂に着きますが、昨年秋に入山した方が行方不明になられたらしく「尋ね人」のポスターがありました。

加入道山から、大室山までは2回ほどの上り下りを繰り返します。最後の大室山への上りがきつく感じられました。

大室山山頂も展望に乏しく、きつい上り坂辺りが富士山を見るには絶好の場所でした。

帰り路の上り返しはたいしたことなく、例の危険箇所を慎重に降りることだけが唯一の注意点でしょうか?

残念ながら入浴の準備をしてこなかったので、「道志の湯」には入らずに帰りました。

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