神威岳

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 13.9km
• 登り: 853m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:17

7:24 百松橋
8:09 8:09 林道短絡路の出口
8:26 8:26 登山口
10:20 10:20 分岐
10:22 10:59 神威岳
11:00 11:01 分岐
12:24 12:31 登山口
12:49 12:49 林道短絡路の出口
13:36 13:37 百松橋
13:41 駐車スペース

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

短縮路と林道出会い附近から熊の落とし物、新しいものから古いものまで6か所程度。ベテランの方いわく、こんなに見たのは初めてとのこと。ただ獣臭などはなく、早朝や夕方を避けると問題はないかと・・・それでも気持ち悪いですよね。

その他周辺情報

結構、ムシムシでどっぷりと汗をかいたので、小金湯温泉で汗を流しました。

写真

7/21 7:23

本日は、自宅から見える山を登る第三弾、神威岳を目指します。

7/21 7:32

百松沢林道を歩きます。前回は歩き始めてすぐに熊の足跡をみましたが、本日はありませんでしたが・・・・

7/21 7:39

林道脇のヒメジョウオンの群落。

7/21 7:50

林道を離れ、短縮路へはいります。

7/21 7:57

短縮路から林道出会い附近に熊の糞、6か所ほどありました。鈴の音を盛大にならしながら進みます。

7/21 8:25

登山口手前の紫陽花の群落、ここから登山口までの間にはフキが多数、、、熊さんの食事場かもしれません。

7/21 8:29

登山口着、ここから本格的な登山道になります。

7/21 8:42

登山道を歩きます。結構な急登でした。

7/21 9:32

見晴台で一休み、ムシムシしていて暑い！

7/21 9:46

巌峰台から見る特徴ある山頂台地。

7/21 9:56

エゾスカシユリでしょうか？この色、映えていました。

7/21 10:12

だいぶ標高を上げてきました。それしても汗びっしょり！！とんでもなく暑い！

7/21 10:18

山頂直下の岩場の様子。濡れていなくて安全に登れました。

7/21 10:21

烏帽子分岐、あまりの暑さゆえ、烏帽子岳までの縦走はあきらめました。

7/21 10:25

山頂着。ポールを新調してその試し歩きをしましたが、トレッキングポールの具合は良い感触でした。

7/21 10:26

百松沢岳の奥に手稲山の特徴ある山容が望まれます。

7/21 10:26

自宅のある西区方向、手を振ってみましたが、見えたでしょうか？？まさか！！

7/21 10:26

札幌岳の稜線の奥に遠くに雲に飲まれる樽前山が・・・

7/21 11:31

それでは帰りますしょう。トレッキングポール、下りで威力を発揮してくれました。

7/21 11:51

これは〇〇ニガナというのでしょうか？？

7/21 12:29

登山口の清流で顔を洗ってさっぱり！！ただここからが長い！でも山頂でお会いしたベテランの方と山談義をしながら楽しい時間を過ごすことができました！ありがとうございました。

7/21 13:37

安着！暑い一日でした。お疲れ様！！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

fyi0817

自宅から特徴ある山頂部が望まれる神威岳に登ってきました。ムシムシとした暑い一日、熊の落とし物多数、でもベテランの方との山談義、トレッキングポールの威力、悪いことと良いことが入り交じった一日でした。