霧ヶ峰のニッコウキスゲ 八島湿原から周回

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 11.6km
• 登り: 444m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:28

距離 11.6km 登り 444m 下り 456m

8:12 八島湿原バス停・駐車場
8:41 8:45 ヒュッテみさやま
9:01 沢渡
9:28 9:29 車山肩分岐
9:46 9:48 車山肩分岐
10:07 10:08 夫婦岩
10:25 10:26 車山高原リフト山頂駅
10:33 10:52 霧ヶ峰
10:54 車山高原リフト山頂駅
11:08 スヌーピー岩
11:27 11:29 蝶々深山
11:46 物見岩
12:11 ゼブラ山・蝶々深山分岐
12:19 鎌ヶ池
12:33 八島湿原
12:38 12:40 八島湿原バス停・駐車場
12:40 ゴール地点

天候

くもり　たまに日が差す

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八島湿原の駐車場に停めました。意外にも8時でガラガラ。下山時でも満車にはなってませんでした。

コース状況／危険箇所等

道標はちゃんとあるけど、道がたくさんあって複雑。

写真

今日の霧ヶ峰にあった主な花をコラージュにしてみました

7/21 8:13

八島湿原への入口。鹿よけネットをくぐって入ります

7/21 8:17

八島湿原。湿原というよりもほとんど草原だな。

7/21 8:30

鷲ヶ峰

7/21 8:30

湿原脇の遊歩道

7/21 8:35

湿原エリアを出る時は鹿よけの扉を開けて出ます

7/21 9:15

青空や日差しは乏しかったですが、空気は澄んでて北アルプスはクッキリ見えていました。槍＆穂高と常念から燕岳にかけてです。

7/21 9:32

車山の肩にあるニッコウキスゲの群落。鹿よけの電気柵の支柱に止まってた鳥。

7/21 9:33

ニッコウキスゲと中央アルプス。これで満開なのかな？太陽が当たってたらもっと鮮やかだったのに・・・

7/21 9:34

こちらは南アルプス。

7/21 9:35

でっかいカメラで狙ってる人がたくさんいました。

7/21 9:36

ニッコウキスゲよりこの図がおもしろい

7/21 9:37

これまた南アルプス

7/21 9:42

咲いているのは鹿よけの電気柵の中だけというのが悲しいところです。電気柵で守られてないところは鹿に食べられちゃったんでしょう。

7/21 10:26

車山の山頂。青空は少ないけど展望の良い山頂です。ほとんどリフトで上がってこれるので、観光客の人が多かったです。

7/21 10:28

遠くからでも目立つ車山山頂のオブジェクト

7/21 10:34

山頂に神社あり。

7/21 10:35

車山山頂からは八ヶ岳を斜めから見ることができるのですが、八ヶ岳には雲がかかってしまいました。

7/21 10:35

南アルプスとの間に浮かぶ雲が多くなってきました。

7/21 10:36

山頂は賑わってます！

7/21 10:55

車山山頂を後にします。正面の山は蓼科山。

7/21 11:15

次に目指すは喋々深山。ちょうちょうみやまと読むようです。

7/21 11:28

礼文島からの利尻山・・・みたい。佐久平にモヤが溜まってて海みたい。そこから浅間山が島のようにそびえていました。

7/21 11:47

物見岩。

7/21 11:48

八島湿原に向けて下ります。

7/21 12:18

八島湿原の中でもっとも湿原らしいところ。

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

感想

bunapow

きのう土曜日の新聞に霧ヶ峰のニッコウキスゲが載っていたので、さっそく翌日の今日行ってきました。天気がそこそこ良かったので、八島湿原から車山、蝶々深山、物見岩と周回です。

八島湿原のほとりの遊歩道にもニッコウキスゲがチラホラ。湿原全体が鹿よけネットで守られている効果です。ほかの花も結構咲いていました。八島湿原から車山の肩まではとくに見どころナシ。

車山肩にはニッコウキスゲの大群落があります。ほぼ満開で良いのかな？ただ、咲いているのは鹿よけの電気柵で守らている範囲のみ。柵の外にはほとんどニッコウキスゲは咲いてません。ニッコウキスゲ越しの南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳というロケーションは最高ですね。残念なのは太陽が当たらなくて彩りが乏しかったことかな・・・。日が差してて青空だったら、もっと素晴らしかったことでしょう…

車山の山頂は20年弱ぶり。もう記憶はありませんが、斜めから見る八ヶ岳がカッコよかった記憶。しかし、あいにく八ヶ岳には雲がかかってました。八ヶ岳は残念ですが、諏訪の盆地など高度感のある展望は素晴らしかったです。展望は北アルプスの北の端、妙高火打までバッチリ。ほぼリフトで登ってこれる山頂なので、一般観光客の比率が高かったです。よく賑わっていました。

車山を後に喋々深山へ。起伏のある丘の高い部分って感じです。花関係？のツアー客でいっぱいでした。このあと物見岩経由で八島湿原へと戻りました。

コメント

テヘ

同じコースを車山のから15日に周回(^｡^)
こんばんは😄
一週間前と随分違う光景ですね(^｡^)
ニツコウキスゲもまだまだ、霧ヶ峰の名の如く霧霧、、。まぁガスガスでした。
天気に恵まれるとあの光景なんですね(^｡^)
鹿とは遭遇してませんが熊の立派❓なウンコを目にしました(￣▽￣)
あと、マムシ草も見ました(^｡^)

bunapow

Re: 同じコースを車山のから15日に周回(^｡^)
teheさん、コメントありがとうございます！
ホント花は1週間でガラッと様子が変わりますね。旬も短いです。
昨日の霧ヶ峰はイメージに反して蒸し暑い霧ヶ峰でした。