藤里駒ヶ岳・ヤツは元気で留守がよい

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 437m
• 下り: 435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:55

6:45 藤里駒ヶ岳 黒石沢登山口
7:10 田苗代湿原入口
7:40 田苗代湿原出口
9:40 10:55 藤里駒ヶ岳
12:40 藤里駒ヶ岳 黒石沢登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

熊さんいました。以前のmtnkmrさんのレコの目撃地点とほぼ同じでした。
湿原周り通過時は要注意。

写真

7/21 6:44

スタート

7/21 6:46

ショウマ

7/21 6:46

最初はこんな感じ

7/21 6:48

道端に紫陽花

7/21 6:51

こんな感じ。

7/21 6:54

白神の一端です。

7/21 6:59

ツルアリドウシ。

7/21 7:03

オオカメ三兄弟。

7/21 7:09

渡渉点に射す朝日。

7/21 7:10

新旧道分岐。

7/21 7:10

湿原へ。

7/21 7:11

キンコウカと咲き始めのキボシ。

7/21 7:12

キンコウカ一面とはいかず。

7/21 7:18

ブナのモコモコ。

7/21 7:22

花が少ないのでこんなのを。

7/21 7:27

青空は期待どおり。

7/21 7:31

キボシも開いててもこのくらいのが少しだけ。

7/21 7:37

シモツケなんだろうけどなに？。

7/21 7:41

湿原から森へ入ると・・・、

7/21 7:42

ヤツのお出迎え？冷静を装うが近い。
動揺が写真に現れてます。

7/21 7:43

気持ちの良いブナ道。

7/21 7:48

癒し癒し。

7/21 7:49

しなっ！

7/21 7:51

スダヤクシュ。唯一咲いてた固体。

7/21 7:52

サワハコベ。

7/21 7:53

広がる触手。

7/21 7:58

小さいさ沢越え。

7/21 8:11

日陰道は助かる。

7/21 8:14

？？？。

7/21 8:20

苔岩の道になってきた。

7/21 8:21

根。

7/21 8:23

ダケカンバが現れだすと斜度も増す。

7/21 8:26

根��.

7/21 8:26

徐々に汗も出始める。

7/21 8:33

益々増す斜度。

7/21 8:56

ロープ場も有。

7/21 8:57

ガッツリねじれたブナ。

7/21 9:10

背後が開けた。

7/21 9:11

インパクトがある樹。

7/21 9:11

斜度は相変わらず。

7/21 9:14

新道と合流。

7/21 9:29

藤里駒レコでよく見る画。

7/21 9:32

ツマグロヒョウモン？

7/21 9:35

岩木山登場。

7/21 9:40

ゴゼンタチバナ。

7/21 9:42

山頂到着。

7/21 9:43

三角点と方位版。

7/21 9:44

白神の方

7/21 9:46

秋田・青森県境の山達。

7/21 9:48

南のピークへ行ってみます。

7/21 9:49

岩木山アップ。

7/21 9:51

西の山々。

7/21 9:52

素波里湖が見えた。

7/21 9:52

森吉山。

7/21 9:53

遠くに霞む男鹿半島。

7/21 9:56

森吉山の左の山影は？？？。

7/21 9:57

遠くの平坦な稜線は八幡平？
だとしたら真ん中のポッコリは岩手山？

7/21 10:14

南のピークはこんな感じの広さ。

7/21 10:16

谷と岩木山。

7/21 10:20

藤里駒山頂（左端）。奥に岩木山。

7/21 10:23

八幡平の真ん中からポッコリ岩手山。
すぐ右にもっことさらに右にこもっこのポッコリが見える。

7/21 10:46

帰ります。

7/21 10:48

ツルリンドウ。

7/21 10:50

岩木山にくもが出てきた。

7/21 10:52

藤里駒山頂

7/21 10:54

紅葉期もいいかな？

7/21 10:56

アオヤギに似てるこの花は？？？。
ググッてシュロソウ（ムラサキタカネアオヤギソウ）と判明。

7/21 10:56

田代岳。

7/21 11:00

いろんな緑。

7/21 11:01

ニガナ。

7/21 11:04

気の早いヤツ。

7/21 11:09

分岐を新道へ。

7/21 11:14

切れ落ちた尾根道。
奥に八甲田が見える。

7/21 11:15

岩木山見納め。

7/21 11:16

一部崩落しかけ。

7/21 11:16

そこで振り返る。

7/21 11:20

ミドリガメ。

7/21 11:25

大岩脇の道。

7/21 11:29

苔。

7/21 11:36

迫力。

7/21 11:41

ツルアリドオシ。

7/21 11:47

たまに橋。

7/21 11:52

綺麗な枝ぶり。

7/21 11:52

ブナ道堪能中。

7/21 11:54

立派な幹にはつい寄り添う。

7/21 12:04

その2

7/21 12:05

いい気分。

7/21 12:06

その3

7/21 12:11

7/21 12:16

ツルリンドオシ。

7/21 12:18

分岐着。

7/21 12:19

もう一度湿原へ向かい、キボシの開き具合を確認したが朝とたいして変わってない。

7/21 12:24

戻って渡渉点。緑の映り込みが綺麗。

7/21 12:29

登山口へ。

7/21 12:32

ツルアリドオシの道。

7/21 12:32

ブナ林。堪能しました。

7/21 12:37

ラスト紫陽花。

7/21 12:38

ただいま〜。

撮影機器：

DMC-GX8 Panasonic

感想

LX

前日まで、鳥海山を予定してましたが、GPVで朝方雨予報となり
一番天気が良さげな、ここをチョイス。

天気は目論見どおりバッチリ。好天の中ブナ癒しと
岩木山の麗しい姿を堪能しました。

湿原の花は、ちょっと寂しい感じでしたが、初めての道だったので、
全体的には十分堪能できました。

さて、先週は姿が見られなかった熊ですが、この日は10mの至近距離での
ご対面。熊鈴2個（一個はザックに、もう一個はトレッキングポールにつけて）に
蚊取線香で歩いてましたが、湿原から森に入ってすぐ、なにか変な気配に右に目を
やると「えっ？」、黒い塊が・・・。
すぐに熊とわかり目と目が合います。向こうも「何者？」って思ってる感じの
眼差しで、可愛らしくさえありました。距離も近く、さすがに完全な平静を保つことはできず、カメラを構えて撮ることができなかったので、首からぶら下げたままシャッター切ったが、やはりブレブレ写真になっちゃいました。
敵意はなさそうでしたが、万が一迫ってきたらコワいので、トレッキングポールを
高く構えるとゆっくり逃げていきました。
以前アップされたレコの遭遇情報とほぼ同じ場所だったので、あの時の小熊が無事成長したんだな〜なんて思いながら、うれしくもありました。

戦わずにすむ、こんな出会いはいいですね。

コメント

せき

大変な出来事でしたね〜
todohさん、おばんです。

藤駒のクマ遭遇とは、大事件でしたね〜💦
自分はまだ、山での直接面談？は未経験なのですが、たぶん冷静な対応は無理でしょうな〜(￣∀￣)

todohさんが予定していた鳥海山、代わりに行ってきましたよ〜(￣∀￣)

キスゲ、えがったすよ〜( ◠‿◠ )

LX

Re: 大変な出来事でしたね〜
sekiさん、コメントありがとうございます。

直対面は3度目で、相手も警戒はしてたと思うのですが、落着いた表情だったので、
パニックにはなりませんでしたが、やはり心拍数は急上昇しますね。
ただ、対峙した表情や目は可愛らしく 、こんなんだったらまた会ってもいいかな？
っておもいました。

そして、鳥海山レコ。指をくわえてみさせていただきました。
前回、御浜で撤退したので次は新山までと計画しましたが、
亀歩の自分が夕方までにもどってくるとなると、遅くとも6時にはスタートしないと
いけないので、その時間の雨予報に断念しました。
梅雨明けしたら、向かおうと思ってますが、暑いの嫌いなんで、
良い風が吹いてくれることを願ってます。