富士山 富士宮登山口ピストン

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,503m
• 下り: 1,494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 3:34
• 合計: 10:08

6:44 富士宮口五合目
6:55 6:59 富士宮口新六合目
6:59 6:59 六合目雲海荘
7:37 7:53 新七合目御来光山荘
8:26 8:40 元祖七合目山口山荘
9:08 9:17 八合目池田館
9:47 9:59 九合目萬年雪山荘
10:17 10:29 九合五勺胸突山荘
10:56 11:05 富士宮口頂上
11:07 11:11 駒ヶ岳
11:12 11:28 富士宮口頂上
11:30 11:31 三島岳
11:46 11:57 富士山
12:01 12:04 西安河原
12:11 12:11 雷岩
12:15 12:16 金明水
12:22 12:25 久須志岳
12:25 12:29 吉田口・須走口頂上
12:31 12:35 久須志岳
12:36 12:36 吉田口・須走口頂上
12:41 12:42 成就岳
12:47 12:48 伊豆岳
12:52 12:53 朝日岳
12:57 13:00 御殿場口頂上
13:02 13:17 富士宮口頂上
13:35 13:45 九合五勺胸突山荘
13:59 14:10 九合目萬年雪山荘
14:28 14:46 八合目池田館
15:08 15:18 元祖七合目山口山荘
15:43 15:56 新七合目御来光山荘
16:29 16:30 六合目宝永山荘
16:30 16:30 六合目雲海荘
16:43 16:50 富士宮口五合目
16:52 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

水ヶ塚公園まで自家用車。富士宮登山口までシャトルバス

写真

富士宮登山口より出発です。

朝は曇り空。太陽は見えません。

今日は、元祖7合目まではとてもしんどくて、3000mもへとへとです。

宝永山は雲がかかっていないので、いい感じに見えます。

街は雲がおおっています。

金を挿す木です。

雲海いいですね。宝永山にはかからない。

駿河湾もきれいに見えます。

胸突山荘の名物、照照ひげおやじ

つきました。火口をぱちり

ちょうど列がありませんでした。自分の写真はいりまへん。

こちらさえあれば良いのです。マニアですから。

おお、我らが御殿場口の標柱が。。。

感想

sanpoyaji

今日は、令和初登りということで、前日の20時前に水ヶ塚公園の駐車場に到着して、車中泊をしました。
車中泊組はほとんどおらず、結構珍しい感じでした。
最終バスでも結構富士宮登山口に行く人が多くて、これぞまさに弾丸登山なんでしょう。
私は、頂上から見るご来光にはまったく興味がないのでスルーです。
今日は、令和初登りなので、固く行くために、あまり乗りたくないシャトルバスに乗ることにしました。始発は、5時半とのことでした。
4時半に起きて支度をしていると、5時15分に臨時便の出発とのことで、とにかく始発に乗りました。

五合目で、高度順応のため、1時間ほどご飯を食べたりして、ぶらぶらしていました。
さて、出発したのですが、今日は、とにかく調子が悪いというか、いつもなら、たいてい人を抜かして行くのですが、今日は体が動かなくて、どんどんと抜かされていきます。
これはもう今日は早々に撤退かなと思ったのですが、とにかく令和初登りなので、我慢しようととにかくしんどいですが登って行きました。
とにかく我慢していると、元祖七合目を出発したあたりから俄然元気が出てきて、九号五勺までは、快調に進んで行きます。本当に驚きで、体がなじんできたのでしょう。流石に、九号五勺からは、酸素も薄いので、心臓バクバクさせながら、どうにかこうにか富士宮口頂上到着です。
今日は、神社にお参りしてから、剣ヶ峰に行きました。
剣ヶ峰の登りも前回のような疲れはなく、割と軽い感じで登りました。
今日は、初めてのお鉢めぐりをしました。しかし、結構きついですね。
やはり酸素が薄いので、1時間歩くのはかなり辛かったです。
まあ、1回やったらもういいかなという感じ。
さて、富士宮口へ下山を開始して、下りは何度も何度もこけてしまいます。
足が疲れているので、踏ん張ることができません。

とにかく登山口までたどり着いて、シャトルバスに乗って水ヶ塚公園まで戻って、大阪まで帰りました。