斜里岳

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,024m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:51
• 合計: 7:31

距離 10.2km 登り 1,033m 下り 1,024m

5:50 清岳荘 登山口
6:03 旧清岳荘 登山口
6:37 6:39 下二股
8:02 8:07 上二股
8:54 10:22 斜里岳
10:58 11:01 上二股
11:08 11:11 竜神ノ池
11:50 11:51 熊見峠
12:31 12:40 下二股
13:07 旧清岳荘 登山口
13:21 清岳荘 登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/21 4:22

tak)道の駅より、期待しかない。

7/21 5:49

tak)登山口に到着

7/21 5:49

tak)祝！初斜里！！思う存分楽しんでください。

7/21 6:03

tak)旧小屋

7/21 6:04

tak)短いけど満足感あるんですよね。

7/21 6:05

7/21 6:06

tak)さっそく川の流れ

7/21 6:11

7/21 6:14

tak)いいねぇ

7/21 6:21

tak)水の音に癒やされながら進みます

7/21 6:24

tak)朝日を受けて

7/21 6:27

7/21 6:29

tak)仙入洞

7/21 6:30

7/21 6:31

tak)葉のトゲトゲに朝露

7/21 6:31

tak)崩れてできた洞窟

7/21 6:38

tak)ミソガワソウ

7/21 6:40

tak)もちろん旧道で

7/21 6:43

tak)滝のオンパレード

7/21 6:54

tak)マイナスイオン満載で

7/21 7:01

tak)思わずテンション⤴

7/21 7:06

tak)振り返ると絶景

7/21 7:23

tak)沢靴で遡行したくなる。。。

7/21 7:32

7/21 7:27

tak)次から次へと現れる滝が

7/21 7:32

tak)そのどれもがダイナミックで

tak)楽しくてしょうがない

7/21 7:39

7/21 7:43

tak)太陽が強い！！

7/21 8:01

tak)光の道

7/21 8:10

tak)キンバイ

7/21 8:27

tak)楽しい沢が終わる

7/21 8:31

tak)急登を進み

7/21 8:43

tak)山頂を目指す

7/21 8:49

tak)ヨツバシオガマ

7/21 8:52

tak)あとちょっと

7/21 8:57

7/21 9:02

tak)山頂に到着、ケルンが消えてました。

7/21 9:03

tak)記念に一枚

7/21 9:14

tak)固まってます

7/21 9:34

tak)広大な雲海

7/21 9:34

tak)遠くに知床連山

7/21 9:35

tak)パッチワークのような平地

7/21 10:20

tak)降りたくないらしいです

7/21 10:21

tak)名残惜しいが下山開始

7/21 10:27

tak)岩に咲く花

7/21 10:30

tak)チングルマ

7/21 10:32

tak)エゾゼンテイカ

7/21 10:32

tak)チシマフウロウ

7/21 11:08

tak)竜神池

7/21 11:10

tak)池から出る水場、苔が見事

tak)クールダウン

7/21 11:48

tak)熊見峠に到着、ガスってます。

7/21 12:35

tak)分岐に到着

7/21 12:40

tak)川の音は癒やされますね

tak)ここでもクールダウン

7/21 12:41

tak)靴を洗ってます

7/21 13:09

tak)今日も最高の斜里岳でした。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tak-tsuru

朝、道の駅から見る斜里岳は雲一つない山影だった。
私個人のランキングではベスト3に入る山
登山口へ向かう道中から楽しみがあふれ出す。

5時半で清岳荘の駐車場は満車に近い
マイクロバスも停車していた。

快晴の空、今日は良い一日になりそうだ

林道を進み小屋跡地点から入山
少し進むと心地よい水の音が流れ、小滝が現れる。

下二股から旧道を進み、楽しい沢遊びの始まり
渡渉、へつり、遡行などなど
色々なアトラクションンが次々と現れる

幾つもの滝を越えた先にはナメ床と化した登山道
昨年から沢登りを始めていることもあり、沢靴で闊歩したい衝動に駆られた。

胸突八丁の急登を越えて馬の背へ
ここから山頂へもうひと踏ん張り、司祭を過ぎて山頂に到着
3年前にあった山頂ケルンが撤去されて真新しい山頂標識がそこにはあった。

大雲海が広がる先には知床連山が顔をだし、斜里の水平線は空の青と一体化していた。
登って楽しく山頂からの景色も素晴らしい、パーフェクトな山です。

絶景を見下ろしながらの食事は至福の時間
暫くまったりして下山開始
下りは新道から熊見峠を経由して下山

水と戯れた最高の一日、斜里岳は何度訪れても最高の山です。