ニッコウキスゲの車山-八島湿原散策

2019年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 11.4km
• 登り: 375m
• 下り: 358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:27

距離 11.4km 登り 375m 下り 374m

9:28 スタート地点
9:45 八島ヶ原湿原-車山分岐(第五園地分岐)
10:01 沢渡
10:13 10:16 ヒュッテみさやま
10:41 八島湿原
10:53 鎌ヶ池
10:58 鎌ヶ池キャンプ場跡
11:02 11:03 ゼブラ山・蝶々深山分岐
11:28 11:39 物見岩
11:56 蝶々深山
12:10 夫婦岩
12:25 車山高原リフト山頂駅
12:28 霧ヶ峰
12:53 12:54 車山肩分岐
12:55 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩の駐車場　9時でほぼ満車　

コース状況／危険箇所等

特に無し

写真

7/28 9:14

肩の駐車場から階段で上がったところのニッコウキスゲの群落に目を奪われます。

7/28 9:17

しばしニッコウキスゲの群落の中の歩道を散策
向こうは車山

7/28 9:21

策で囲って鹿害から防いでいます。

7/28 9:22

青空が欲しい

7/28 9:24

7/28 9:26

笑顔のニッコウキスゲ！

7/28 9:27

7/28 9:35

ここから八島湿原を目指して下ります。

7/28 9:39

ヨツバヒヨドリの草原を下ると

7/28 9:45

分岐です。

7/28 9:45

灌木の森へ下ります。

7/28 9:50

7/28 9:52

苔むした森を通過

7/28 10:08

八島湿原入口

7/28 10:10

御射山遺跡

7/28 10:11

7/28 10:11

そこを下ってヒュッテみさやまの手前

7/28 10:14

諏訪神社にお参りをしてから

7/28 10:22

八島湿原を周回します。

7/28 10:24

ハナチダケサシの花がたくさん咲いていました。

7/28 10:25

7/28 10:28

ニッコウキスゲ

7/28 10:28

イブキトラノオ

7/28 10:28

ヤナギランが咲き出していました。

7/28 10:29

ハクサンフウロはいたるところで見られました。

7/28 10:31

ハナショウブの紫が目立ちました。

7/28 10:34

シナノキンバイでしょうか

7/28 10:34

ニガナ

7/28 10:34

ノリウツギ

7/28 10:35

ノアザミ

7/28 10:36

7/28 10:37

ホソバノアキノキリンソウ

7/28 10:38

7/28 10:40

シモツケソウのピンクが目立つ湿原脇

7/28 10:44

ノリウツギの灌木

7/28 10:55

木道�圓魯縫奪灰Ε�スゲ

7/28 11:09

秋の花　コウリンカがポツポツありました。

7/28 11:16

物見岩を目指して登る途中八島湿原

7/28 11:18

もうすぐかな

7/28 11:28

物見岩には小学生の大きな団体が下った後、喧噪後の静かな時間を楽しみました。

7/28 11:30

休憩の後は車山へ

7/28 12:13

40分程歩いて直下のニッコウキスゲの群生地

7/28 12:14

7/28 12:14

意外にきつい登りを行くと

7/28 12:24

眼下に白樺湖とその先蓼科山

7/28 12:26

山頂到着

7/28 12:28

小学生の団体がいてとても賑やかでした。

7/28 12:27

山頂ではウスユキソウ

7/28 12:29

イブキジャコウソウが咲いていました。

7/28 12:38

下りはなだらかな広い道

7/28 12:47

ニッコウキスゲの畑のよう

7/28 12:50

7/28 12:51

下って来ました。なかなか楽しい山行でした。

撮影機器：

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

台風一過の好天とは言えずぐずついた予報だったので、登山は諦めニッコウキスゲが見頃だと聞いていた車山と八島湿原に花散策に出かけた。

たくさんの人で混み合うニッコウキスゲ咲く一帯から八島湿原へ下るコースは、ほとんど人にも会わず静かな散策を楽しんだ。
たっぷりの降雨の後、歩道は泥濘んでいたり脇の笹や草がが濡れていて膝上まで濡れてしまった。また日が出ると蒸し風呂のようになった。
それでも灌木帯から苔むす森まで楽しむことが出来た。

八島湿原まで下って周回する頃になると渡る風も気持ち良く、高原の心地よさを満喫しながら木道沿いに咲く花々を観察できた。
湿原から物見岩-蝶々深山までは広がる風景を楽しみながらのんびりでした。

とにかく散策コースがたくさんあり時間に応じて組立てることが出来、最後にまたニッコウキスゲの黄色い畑で〆られたのは良かった。