記録ID: 1945718
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
夏山合宿 奥穂高岳(途中撤退)
2019年07月27日(土) ~
2019年07月28日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 19:56
- 距離
- 35.1km
- 登り
- 1,395m
- 下り
- 1,373m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 3:17
- 合計
- 9:24
距離 16.3km
登り 904m
下り 124m
15:45
2日目
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 2:46
- 合計
- 10:21
距離 18.8km
登り 493m
下り 1,276m
15:13
天候 | 7/27晴れのち雨 7/28曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
経口補水液のキャンペーンに大城和恵Dr.が来ていて1本頂戴する。ここまで3時間歩いた人はかくれ脱水になっているから500mlを一気に飲んでくださいとのこと。相変わらずお綺麗でした。(sima)
感想
土日の2日間しか休みがとれないメンバー向けにBチームを編成し、無理を承知できつい行程を組みましたが、天気が良くても穂高山荘往復が精一杯だったと思います。
体力に合わせた登山、すなわち登り方改革の必要性を痛感しました。
今回の一番の収穫は大城和恵Dr.とちょっとお話しできたことでした。
新しい靴を買って、初めての山行。重さの違いに、物足りなさも感じる。少し滑りやすいかなとも、思った。せっかく涸沢まで行ったから、上にも行きたかったが、大雨にやられなかっただけでも良かったか。帰りのタクシーで、上高地の混雑時期などお聞きして、今後の参考になった。
テント泊の荷物を背負って歩くことから久しく体力のなさを実感。歩きはつらくてもお天気が悪くても、不思議と景色や花にウキウキしていました。計画は達成できず心残りもありますが、メンバーに恵まれ、夏合宿に参加できてよかったです。
今回、初上高地の私にとっては期待の膨らんだ山行でした。台風の影響もあって残念ながら奥穂まで辿り着けませんでしたが、いい経験となりました。キャンプもしばらくぶりで慣れない部分もありましたが、貴重な夏休みになりました。
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