記録ID: 194634
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
金峰山・瑞牆山
2012年05月24日(木) ~
2012年05月25日(金)
teruzo-
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 28:23
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,900m
- 下り
- 1,892m
コースタイム
5月24日 瑞牆山荘7:52―8:37富士見平小屋9:32―10:13大日小屋10:30―12:30金峰山13:41―14:55大日岩15:15―16:11富士見平小屋
5月25日 富士見平小屋6:47―7:08天鳥川―8:13瑞牆山9:03―9:46天鳥川―10:06富士見平小屋11:42―12:12瑞牆山荘
5月25日 富士見平小屋6:47―7:08天鳥川―8:13瑞牆山9:03―9:46天鳥川―10:06富士見平小屋11:42―12:12瑞牆山荘
天候 | 24日 晴後曇 25日 晴後雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
大学時代の名古屋に居る後輩が昨年原村に遊びに来たときに、八ヶ岳に一目ぼれしてしまい、なんと会社を辞め、奥さんと子供3人連れて茅野市に引っ越してきた。山登りにも興味があるようだったので、テント泊で金峰山と瑞牆山に登る山行を企画し誘ってみました。金峰山、瑞牆山は一日で両方行くことはできますが、駆け足で廻るより、テントで一泊して鍋でも摘みながら酒を飲み、まったりしながら山を楽しんだほうが喜んでもらえそうなので一泊としました。
テント設営地である富士見平は瑞牆山荘から1時間足らずで行け、雰囲気も良く水も豊富であることから、テント初心者にもお薦めのところでした。平日ということもあり宿泊者は、自分たちと単独者だけでとても静かに過ごすことができました。満天の星空を期待していましたが、生憎曇りで星を眺めることはできませんでした。
初日は金峰山、翌日は瑞牆山に登り、澄み切った景色を望むことはできず、少々残念ではありましたが、それでも山頂からの広大な景色を見る爽快感と山頂に立つことの達成感、そして自然との一体感などを感じてもらえ、どうやら登山にはまりそうな感じです。瑞牆山の下山途中から雨となりましたが、雨の新緑の中歩くのもなかなかおつなものでした。
下山後は増富ラジウム温泉の増富の湯で汗を流し体を温め、車中で次回の山行について話しながら帰りました。また、山の仲間が増え、うれしく思うと同時にもっと休みがほしいと思うのでした。
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