四阿山【日本百名山】パルコールつま恋ゴンドラキャビンで山頂を往復しました。

2019年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 7.1km
• 登り: 425m
• 下り: 425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:03

距離 7.1km 登り 425m 下り 425m

8:59 パルコールつま恋ゴンドラ駅
9:36 9:42 2096m地点 休憩
10:34 10:35 四阿山、茨木山、浦倉山分岐
10:59 11:38 四阿山
11:53 11:54 四阿山、茨木山、浦倉山分岐
13:02 パルコールつま恋ゴンドラ駅
13:02 ゴール地点

ルート定数[11.9]

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■5:30昭和町出発
往路）甲府昭和IC→中央道→長坂IC→R141→八千穂IC→中部横断道・上信越道→小諸IC→道の駅 雷電くるみの里→群馬県道94号線→パルコールつま恋無料駐車場
復路）県道94号線沿いにある鹿沢温泉に立ち寄り、同じルートで帰ってきました。
18:10昭和町到着

■ゴンドラ 往復2000円 　8：00から動いているようでした。
シニア（55歳以上）割 1800円
ホテル利用の方は、ほかに割引券があるようです。

■登山届出ポスト📮は、ありません。
COMPASSで提出しました。

コース状況／危険箇所等

▪危険と思われる場所▪
山頂付近に岩場の急坂があります。補助ロープや鎖があり、頼らずに登れるでしょう。
道が狭く、すれ違いに気を使いました。

《ゴンドラ下車→茨木山分岐点》
ゴンドラを降りると「愛妻の鐘」の置かれた広場に出ます。四阿山の案内に従い、広場を少し登ると浦倉山との分岐点となり、左へ進みます。丁寧な案内があるので道迷いは、ないでしょう。森林帯のなだらかな道から始まりますが、岩場が現れた辺りから下りになります。鞍部は、平坦な森林帯の道が続きます。木段を登ることで標高を上げました。木道を歩いたりと、整備された登山道を分岐点まで歩きました。
《分岐点→ 山頂》
道が狭く、すれ違いに気を使いました。

その他周辺情報

鹿沢温泉 とべの湯
http://www.kazawa.com/13990841092050

写真

8：19
パルコールつま恋スキー場
昭和町から休憩込みですが2時間50分かかりました。

8：34
ゴンドラに乗車しました。

10：27
ここから、四阿山まで2キロは・・・

10：32
茨木山への分岐点に到着。

10：33
分岐点を過ぎると整備された木段が現れました。
段差が低く、とても歩きやすくなっていました。

10：46
岩場を登りましたが、浮石もなく気楽に歩くことができました。

10：57
山名標柱は、奥宮の西側にあります。

10：59
奥宮と山名標柱

11：32
四阿山東峰です。すれ違いで苦労しました。

11：42
長野県側には、根子岳があります。

13：00
約90分でゴンドラ上駅まで戻ってきました。

13：00
「帰ってきたよ」と鐘を撞きました。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

のぼる

駐車場の混雑は、感じませんでしたが家族連れ・年配者のグループなどで、山頂付近は、予想以上に混雑していました。空いていれば、往復三時間半ほどで歩けそうな山行ルートでしたが、結果として、4時間を超えてしまいました。山頂の南東側（群馬県側）に雲が湧いてしまい、浅間山を眺めることもできませんでした。残念でした。菅平側からは、2回登っていますが、今回のルートは、予想通り、体に優しいルートでした。クルマユリ・ゴゼンタチバナ・ウスユキソウなどを楽しむことができましたが、花の少ないルートでした。県道94号線を鹿沢温泉へ方面に下ると、8月の花、ヤナギランが見られるなど、花好きには、お勧めの花街道でした。雪解け時期に歩くと違う顔の山に会えそうな気がします。時期を変え歩いてみたいと思います。

mie84

パルコール嬬恋スキー場のゴンドラに乗って、あっという間に標高2000mの山頂駅に到着。
そこから日本百名山『四阿山』山頂を目指しました。
道標もあり、緩やかで分かりやすい登山道の道端にはゴゼンタチバナやクルマユリなど、可愛らしいお花も咲いていました。
山頂手前ではロープや鎖がある少し急な岩場もありましたが、それに頼らず登る事ができました。
山頂から見える、浅間山や外輪山を楽しみにしていましたが、残念ながら見る事は出来ませんでした。間近にみえる根子岳を見ながら、次回はそちら側からも登ってみたいと思いました。