大菩薩嶺 日帰り バス
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 510m
- 下り
- 1,199m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り:11:57大菩薩峠登山口バス停発-12:24塩山駅着 運賃300円 ※行きの甲斐大和駅発8:10は、週末大混雑します。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全行程問題無し |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
---|---|
備考 | 特になし |
感想
8月の日曜で混雑が予想されたが、絶好の晴天だったので、都内から電車で甲斐大和駅へ。本来なら、甲斐大和駅8:10発の上日川峠行きに乗るには、8:03着の電車で良かったが、7分という短い乗り換え時間と、週末ということに、なぜか嫌な予感がして、念のため一本早い7:39着の電車にした。
案の定、電車から降りる大菩薩嶺登山客は、約70名程、運よく階段の近くの車両だったので、1番に改札を出て、臨時便に乗ることができた。(結局約25名は、積み残し30分待ち)
7:43発の上日川峠行き臨時便が出たので、想定より30分早く8:23に、上日川峠登山口に到着。
この30分は、私にとって実に大きかった。
予定では、帰りのバスは、本数少なく、13時上日川峠発のバスという選択肢しかなかったが、30分早く到着したため、ルート変更して、11:57大菩薩峠登山口発塩山行きのバスに乗るプランが浮上した。
そして、無事11:38に、大菩薩峠登山口のバス停に到着して、バスに乗れました。
ここからこのバスに乗った客は、私1人、行きの大混雑バスが、ウソの様でした(笑)。
上日川峠13時発のバスは、甲斐大和駅に着いても、特急止まらず、連絡が悪いのです。そして、バスも行きと同じ、大混雑でしょう。
何といっても、帰りの電車に特急かいじが使える(指定席特急料金1000円のみ)。
行きのバスが1000円、帰りのバスが300円だったので、たいした差額でもなく、この塩山駅12:48発の特急に乗れたのは大きかった。
14時半には自宅に戻ることができ、その夜からの八ヶ岳に備えることができたのでした。
登山道は、整備されていて、快晴、急登でもないので、結構楽に山頂までたどり着けます。
ルート的には、大菩薩峠〜雷岩の間が、絶好の稜線ルートで景色が良いので、行きか帰りは、必ずこの道を通るべきだと思います。(他の道はすべて森の中)
といいた感じの、100名山17座目、これまでで一番手軽な、2000m峰だと思いました。
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