茶臼岳ー光岳@南アルプス

2019年08月02日(金) ~ 2019年08月04日(日)

コースタイム

1日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 2:50
• 合計: 6:20

4:50 沼平
8:10 11:00 横窪沢小屋
11:10 茶臼小屋

2日目

• 山行: 9:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 10:40

3:10 茶臼小屋
3:40 3:40 茶臼岳
4:00 4:00 仁田池
5:40 5:40 易老岳
7:40 7:50 静高平
8:20 8:50 光岳
9:20 9:20 イザルガ岳
11:10 11:20 易老岳
13:30 13:30 茶臼岳
13:50 茶臼小屋

3日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:20

4:20 茶臼小屋
5:40 5:50 横漥沢小屋
6:40 6:50 ウソッコ沢小屋
7:50 8:00 畑薙大吊橋
8:40 沼平

計画では上河内ピストンをして下山だったが、レンタカーでのアプローチ、渋滞で返却時間に間に合わないと翌朝となり仕事にも支障が出るため諦め早くに下山。

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

圏央道ー東名

コース状況／危険箇所等

畑薙ー横漥沢小屋は全般に荒れ気味、橋は井川の方々のおかげでしっかりかけられている。5号橋の直後の峠への登りはかなり強引に付けられているも補助ロープでしっかり補強してある。そのほかは特に危険箇所はなし。大吊橋は学生時代2度渡ってなんとも感じなかったのに今回は怖かった。

その他周辺情報

白樺荘で入浴後帰宅って、やりたかったなあ。レンタカーの返却があるのでスルーで井川のスタンドで給油。一路新静岡インターへ。

写真

8/2 5:01

畑薙湖から山を見る。天気はイマイチのよう。

8/2 5:30

大吊橋着。若い頃はなんともなかったのに今は怖い！揺れる！濡れているから滑りそう！足がすくむ！

8/2 5:38

やっと渡り終えた・・・

8/2 6:01

ひとしきり登る。なんで登るのに、また100mも下るの！

8/2 6:14

1号橋、足場はしっかりしている。

8/2 6:29

2号橋の残骸。

8/2 6:34

2号橋

8/2 6:36

3号橋の残骸

8/2 6:51

ボケています。4号橋の残骸

8/2 6:57

ウソッコ沢小屋

8/2 6:59

5号橋

8/2 8:18

横窪峠。矢印は右を向いているが、修復路は左へ。赤テープを頼りに。

8/2 8:30

横窪沢小屋。帰りにはお茶をご馳走になった。管理人のおじさんありがとうございます。

8/2 9:32

横窪沢小屋から俄然登りが急に。途中で大無間・小無間が見える。

8/3 4:14

光ピストン。4時出発の予定が皆さんのざわつきにつられ、3時10分発に。暗いなか、茶臼で1組追い抜き、仁田池にて。ボケています。

8/3 4:30

仁田池付近で振り返る。上河内や聖のシルエット。

8/3 5:53

ようやく易老岳に到着。ルートから左に引っ込んでいるのでピークがわかりにくい。

8/3 7:44

光への登りが始まり、とても歩きにくい沢状の急登を登るとだんだんと開けてきた。振り返ると聖・兎・大沢が見える。

8/3 7:45

靜高平。水は豊富に流れていた。

8/3 8:02

とても気持ちの良い草原。素晴らしい！

8/3 8:07

光小屋が見えた。

8/3 8:11

小屋付近からは素晴らしい景色！

8/3 8:28

光岳到着。さて、光石へ。

8/3 8:29

8/3 8:40

光石。上に登れます。

8/3 8:53

光岳ピーク脇の展望台から光石を見る。

茶臼小屋に戻った。天気はもった。行程10時間。

撮影機器：

PowerShot SX200 IS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

スマホの充電器、結構重いやつ持っていったけど結局使わず。電波不通だからあまり使わない。

感想

otodo

光岳遠い！でもピストン荷物で楽だった。天気がガスがちで今ひとつスッキリしなかったが静高平からの眺めは最高だった。学生時代に行き漏らした光岳、35年目にリベンジ成功！