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Yamareco

記録ID: 196788
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

天狗岳

2012年06月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:51
距離
7.7km
登り
866m
下り
859m

コースタイム

5:43  唐沢鉱泉登山口
6:58  分岐
7:17  第一展望台 7:27
8:01  第二展望台 8:11
8:59  西天狗岳山頂 9:17
9:36  東天狗岳山頂 9:52
10:25 天狗の奥庭上 
11:01 黒百合平 11:10
11:40 渋の湯分岐
12:34 唐沢登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
唐沢鉱泉に登山者用駐車場有
唐沢鉱泉に行くには桜平との交差点から砂利道数キロ走る
砂利道だが走りやすい
バイオトイレ有
コース状況/
危険箇所等
登山道に若干残雪あり
特に黒百合平から渋の湯分岐までの残雪は凍っていてよく滑ります
目印も数十メートル置きにあり道迷いはないと思います

登山ポスト 唐沢鉱泉玄関にあります

下山後
前から気になってた蓼科温泉の小斉の湯に少し遠いが入りに行きました
http://www.kosainoyu.jp/
600円
ただ施設が古い、廊下を歩くと床が抜けそうです

唐沢鉱泉に入っとけばよかった
700円

遅めのお昼
小斉の湯の近くのそば庄
http://www.tamatebako.ne.jp/sobasyo/
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
朝唐沢鉱泉に向かう途中の八ヶ岳
雲が切れてきました
2012年06月04日 04:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/4 4:03
朝唐沢鉱泉に向かう途中の八ヶ岳
雲が切れてきました
登山者用駐車場
1台も止まってませんでしたが出発の時1台上がってきました

手前がバイオトイレ 
2012年06月04日 05:40撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6/4 5:40
登山者用駐車場
1台も止まってませんでしたが出発の時1台上がってきました

手前がバイオトイレ 
唐沢鉱泉玄関前に登山ポスト
2012年06月04日 05:41撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6/4 5:41
唐沢鉱泉玄関前に登山ポスト
登山口から少し歩き始め
2012年06月04日 05:45撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6/4 5:45
登山口から少し歩き始め
登山口から少し歩き始め
2012年06月04日 06:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6/4 6:00
登山口から少し歩き始め
分岐に着きました
ここから尾根歩きですが第一展望台手前まで展望はありません
2012年06月04日 06:27撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6/4 6:27
分岐に着きました
ここから尾根歩きですが第一展望台手前まで展望はありません
大きな岩がゴロゴロしてます
2012年06月04日 21:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6/4 21:00
大きな岩がゴロゴロしてます
第一展望台到着
雲がほとんどなく東西南の景色がサイコーです
2012年06月04日 07:17撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6/4 7:17
第一展望台到着
雲がほとんどなく東西南の景色がサイコーです
赤岳方面
阿弥陀岳は峰の松目?に邪魔されてよく見えない
2012年06月04日 07:17撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
6/4 7:17
赤岳方面
阿弥陀岳は峰の松目?に邪魔されてよく見えない
遠く左は木曽駒 中央は御嶽山? 右手は乗鞍かな
2012年06月04日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6/4 7:18
遠く左は木曽駒 中央は御嶽山? 右手は乗鞍かな
南アルプス
3山そろい踏み
2012年06月04日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
6/4 7:18
南アルプス
3山そろい踏み
第一展望台を過ぎると日蔭には残雪
歩きやすい
2012年06月04日 21:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6/4 21:03
第一展望台を過ぎると日蔭には残雪
歩きやすい
第二展望台到着
こっちは南側がよく見えます
阿弥陀岳も見えてきました
2012年06月04日 08:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/4 8:00
第二展望台到着
こっちは南側がよく見えます
阿弥陀岳も見えてきました
目的地に到着
結構疲れました
赤岳方面がより一層大きく見えます
2012年06月04日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6
6/4 8:59
目的地に到着
結構疲れました
赤岳方面がより一層大きく見えます
なんかあやしい雲が南側から吹きあがってきてます
2012年06月04日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
6/4 9:15
なんかあやしい雲が南側から吹きあがってきてます
第二の目的地
東天狗岳に向かいます
残雪が少し残ってます

距離は無いが岩場の急坂をよじ登っていきます
2012年06月04日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
6/4 9:21
第二の目的地
東天狗岳に向かいます
残雪が少し残ってます

距離は無いが岩場の急坂をよじ登っていきます
西天狗を振り返ります
2012年06月04日 21:04撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
6/4 21:04
西天狗を振り返ります
東天狗岳到着
小さな虫が多い
目に髪の毛に服にこびりついてきます
2012年06月04日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
6/4 9:38
東天狗岳到着
小さな虫が多い
目に髪の毛に服にこびりついてきます
今日初めて目にした高山植物
2012年06月04日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
6/4 10:14
今日初めて目にした高山植物
天狗岳を振り返ります
2012年06月04日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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6/4 10:31
天狗岳を振り返ります
小さい池とバックに双耳峰天狗岳
2012年06月04日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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6/4 10:53
小さい池とバックに双耳峰天狗岳
ようやく黒百合ヒュッテが見えてきました
2012年06月04日 10:56撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6/4 10:56
ようやく黒百合ヒュッテが見えてきました
最後の残雪部を下ります
残雪が柔らかく歩きやすい
2012年06月04日 21:07撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6/4 21:07
最後の残雪部を下ります
残雪が柔らかく歩きやすい
残雪が凍って滑る滑る

もう少し残雪があった方が歩きやすいかも
2012年06月04日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6/4 11:12
残雪が凍って滑る滑る

もう少し残雪があった方が歩きやすいかも
沢水も混じり滑る滑る
2012年06月04日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6/4 11:27
沢水も混じり滑る滑る
標識がありました
苔と同化してます
2012年06月04日 12:12撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6/4 12:12
標識がありました
苔と同化してます
唐沢鉱泉の源泉
鉱泉だけあって冷たいです
冷たくても温泉の成分は含まれていますから
2012年06月04日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
6/4 12:28
唐沢鉱泉の源泉
鉱泉だけあって冷たいです
冷たくても温泉の成分は含まれていますから
源泉脇に咲いてたお花
2012年06月04日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
6/4 12:29
源泉脇に咲いてたお花
何の木でしょう?
花が散りぎわです
2012年06月04日 12:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6/4 12:31
何の木でしょう?
花が散りぎわです
唐沢鉱泉脇に咲いてました
2012年06月04日 12:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
6/4 12:31
唐沢鉱泉脇に咲いてました
唐沢鉱泉脇に咲いてました
登山道のシャクナゲはまだまだ
2012年06月04日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
6/4 12:32
唐沢鉱泉脇に咲いてました
登山道のシャクナゲはまだまだ

感想

前から登りたかった天狗岳
自宅から東京経由で280km
前の晩は一睡もできず寝不足気味

登山口から歩き出すも足が重い
出発時車の外気温度計は3度
登りは第一展望台すぎから残雪が現れたがここの残雪はザラメ状で歩きやすかった
東天狗までの岩場と天狗の奥庭当たりの岩場も結構疲れた

今回一番疲れたのは黒百合平からの登山道に残る残雪
量は無いが残雪が溶けて凍ってる上に岩も濡れている為によく滑る
3回尻もちで尻が濡れました

だけどこの苦労も天候がよく(西天狗山頂まで)
遠くは北アルプスや御嶽山、木曽駒など360度の大展望が見られた

天候が良かったが平日だった為すれ違ったハイカーは10数人

東天狗岳山頂と黒百合平では小さい虫が多く服に付くは目に入るはで長いせずそそくさと後にした

天候も良く写真を400枚ぐらい撮ってしまった
(2台体制で同じような写真ばかり)

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