和賀岳
- GPS
- 07:35
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 1,323m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:35
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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その他周辺情報 | 登山口近くに、川口温泉奥州山荘¥500がある |
写真
装備
個人装備 |
スマホ
ツエルト
シュラフカバー
充電用バッテリー
電子ホイッスル
防水手袋
地図
ヘリココ発信機
長袖
ヤッケ
カッパ
ザックカバー
カップ
トイレットペーパー
傷薬
ホイッスル
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感想
一度は行って見たかったが、なかなか行けなかった、和賀岳に8月11日の山の日に登って来た。 まず、8月10日に自宅を出発し、薬師岳登山口まで移動、登山口の避難小屋に泊まるつもりが、トレイルラン大会のイベントで使用できず、仕方がないので車中泊した。(事前に告知しあれば行かなかった。) 11日は早朝に出発、そこから甘露水登山口まで行き、そして登って行った。 登ってしばらく進むと、ブナ台まで到達する。 そこはブナの森がキレイだった。 そしてノンビリ登って行き、滝倉の水場で、先行者に追いつき、そのまま一緒にに登ることになり、後は一緒の行動となった。 そこからは、倉方を過ぎて、薬師岳手前のピークの登りとなるが、最後の方は急登で滑りやすいく、少し藪っぽい道だった。 でもこの辺から多くの花が咲いた。急登を登り終えて少し行った所にある、薬師岳の祠にお参りをしてから山頂に着くと、丁度山頂の方が見れたりし、ここで少し休んでから出発、でも、ここから小杉まではフラワーロード、藪っぽい道だが、いろいろな花が沢山咲いていて、気持ちよく歩いて進むことが出来た。小杉岳から山頂までも、展望はなかったが、所々にいろいろな花が咲いていて、それらを見たり写真を撮りながら進み、山頂直下は花に覆われていて、それらを見たり写真を撮りながら、楽しく山頂に到着した。 和賀岳山頂は、天気が良ければ展望は良いのだろうと思うが、雲が多くて展望は余りないが、一面花に覆われていて、気持ちの良い所だった。 記念写真を撮ったりしてから大休憩をし下山、下って行って、小杉岳付近まで下ると、田沢湖が見えたりした。 後は、登って来た道を、のんびりと下山し、最後に甘露水登山口の水場に行き、一緒に行動した方と、その水で乾杯して車に戻った。 初めてこの山に登ったが、登る登山者が少ないためか、薬師岳手前辺りから、登山道は藪っぽかった。 でも、思っていた以上にいろいろな花が咲いていて、季節を変えてまた来たいと思った。 最後に、トレイルランの大会で、登山口の小屋が出来ないなら、事前にホームページなどで告知してほしかった。
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