台風前に天狗岳

2019年08月13日(火) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 10.4km
• 登り: 912m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:20

距離 10.4km 登り 912m 下り 915m

5:14 天狗岳登山口駐車場
6:10 6:18 唐沢鉱泉分岐
7:00 7:13 第一展望台
7:41 7:42 第二展望台
8:28 8:34 天狗岳
8:40 9:05 東天狗岳
9:08 9:12 天狗の鼻
9:20 9:22 天狗岳分岐
10:07 10:08 天狗の奥庭
10:28 10:58 黒百合ヒュッテ
11:34 11:38 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
12:34 12:34 唐沢鉱泉
12:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉登山駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

西天狗山頂直下は結構な斜面の岩登り
天狗の奥庭は大岩ゴロゴロ
黒百合平から唐沢鉱泉は岩に苔生えてて滑り易い

その他周辺情報

唐沢鉱泉で日帰り湯 700円

写真

8/13 5:16

唐沢鉱泉 ここで登山届けを出します

8/13 5:17

まずは西尾根で西天狗山山頂を目指します。

8/13 5:21

おー八ヶ岳らしい雰囲気
苔むしてますね

8/13 6:17

ここで西尾根へ合流します

8/13 6:17

ピンクテープを見落とさないように・・
まあ道は明瞭ですが気を引き締め行きます。

8/13 7:05

樹林帯を抜けると展望が開けます

ガスの中は赤岳か？

8/13 7:05

天気良好 台風の影響はまだ無いようです

8/13 7:41

見えた西天狗 山頂直下は岩だらけ

8/13 8:02

ここを登れば西天狗、結構な斜面で大岩ゴロゴロ
手足使って登ります。
いやぁしんどい！

8/13 8:22

振り返ると先程まで居た第２展望台見えます。
大分登って来ました

8/13 8:22

人の話し声が聞こえるよ

山頂かなぁ

8/13 8:29

西天狗山頂 ピークハント

8/13 8:29

あらら、東天狗にガスが・・

8/13 8:40

東天狗へ向けてコルから振り返ります。
さっきまで居た西天狗

8/13 8:50

東天狗山頂 ピークハント
西天狗より狭いせいか人が沢山ですねー

8/13 9:04

東天狗から見た西天狗
おー雄大な景色！

8/13 9:21

天狗の奥庭へ向かいます。
黒百合ヒュッテが小さく見えてますね
以外と近くか？？

8/13 9:21

すり鉢池ってどこだ？
水干上がってるのかな？

8/13 9:21

うーん ガスが上がって来ました。
ガスに包まれるとルートのマーキングが見えなくなるので怖いな

8/13 9:26

右手に見えるのがすり鉢池みたい
この先、大岩ゴロゴロ

8/13 9:58

あーやばいやばいガスが上がって来た
それにしても岩だらけでキツイ・・
足つりそうです

8/13 10:25

ヘロヘロになりながら黒百合ヒュッテへ降りて来れました。

8/13 10:26

ここで一休み
ビール飲みながらまったりします。
この暑さと疲労感からビールが美味い‼️
ラーメン食いたかったが暑さで食欲無し

8/13 11:01

黒百合平出発！唐沢鉱泉へ下ります
今、11時かぁ 朝ドラなつ空に間に合うかぁ・・

8/13 11:08

と思ったのもつかの間、下りも岩だらけ
しかも苔に覆われていて滑る
飛び石で歩いてますが時々滑って超怖い
神経使って疲れます。
いきなりペースダウンです

8/13 11:37

渋の湯との分岐です
ちゃんと道標有るのが有り難いです

8/13 11:37

どうにかこうにか岩だらけゾーンを抜けたみたい、
ノンストップで来たので結構ヘロヘロです。

8/13 12:29

登山道も終わり見たいです
ヘロヘロな割にほぼコースタイムでおりれた
テン泊装備ならこうはいかないなぁ

8/13 12:29

ここまで来れば唐沢鉱泉まであと5分
12:35唐沢鉱泉到着
なんとか朝ドラに間に合った
いそいそと車へ戻りますが到着の写真忘れちぃました。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

chs36860

やっと夏休み、でも台風の影響でテン泊山行は無理そう
なら台風前に日帰りで北八ヶ岳の天狗岳へ行ってみました。
下山後の温泉も入りたいので唐沢鉱泉スタート
左回りで周回します。
このルートは初めてのルート、西天狗山頂直下、天狗の奥庭の大岩ゴロゴロはとても疲れました。
それでも台風の影響を受けず天候に恵まれ、山頂からの眺望も堪能でき満足な山行でした。
下山後の温泉も最高でした。