天狗岳(in：稲子湯 out：唐沢鉱泉）

2024年11月25日(月) ~ 2024年11月26日(火)

• GPS: 12:03
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,181m
• 下り: 884m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:19

10:25 ミドリ池入口
11:30 11:36 こまどり沢水場
11:46 11:53 こまどり沢看板
12:36 12:59 しらびそ小屋
13:03 13:04 ミドリ池
13:09 中山峠・本沢温泉分岐
13:18 シラビソ平
14:18 本沢温泉・みどり池分岐
14:44 本沢温泉

2日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:30

8:05 本沢温泉
9:55 10:07 白砂の台地
11:05 11:14 白砂新道入口
11:53 11:54 東天狗岳
11:58 12:12 天狗の鼻
12:19 天狗岳分岐
13:10 中山峠
13:15 13:29 黒百合ヒュッテ
14:25 14:26 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
15:35 唐沢鉱泉

天候

1日目:快晴 2日目:朝方は快晴後曇り爆風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き:小海駅から町営バスでみどり池入口
帰り：唐沢鉱泉からタクシー

コース状況／危険箇所等

白砂新道はまだ通れました。これ以上雪が降って凍結すると厳しいかと思います。

その他周辺情報

唐沢鉱泉でお風呂入りました。990円

写真

みどり池入口

みどり池入口（小海町営バス停）

みどり池入口（平日ですが、クルマ止まってますね）

みどり池入口（林道ゲート）

八ヶ岳ブルー

しらびそ小屋

しらびそ小屋

しらびそ小屋とみどり池

みどり池（まだ結氷していません）

しらびそ小屋

ホシガラス可愛いです！

レアチーズケーキと淹れたてコーヒーセット（1000円）薪ストーブ暖かったです。

いろいろな鳥が来るんですね

しらびそ小屋の中から見たホシガラス

本沢温泉への分岐

本沢林道と合流

本沢温泉の内湯（誰もいなかったので…）

野天風呂

野天風呂（脱衣場はありません）

雲上の湯からの硫黄岳を見上げる

白沢新道を登ります。2400mより雪道になります。

縦走路に出て東天狗岳を望む

白砂新道分岐

左から西天狗岳・東天狗岳・天狗の鼻

東天狗岳山頂（今日は西天狗岳には行きません）

東天狗岳山頂から見た西天狗岳

硫黄岳方面からガスが湧いてきました…

北八ヶ岳と蓼科山

唐沢鉱泉到着（お疲れさまでした）

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ テルモス ピッケル バラクラバ ゴーグル

共同装備

ガスバーナー ガス缶 コッヘル

感想

ぼいじゃ

1日目：みどり池入口バス停からまずは、しらびそ小屋を目指します。林道を何か所か登山道でパスしながら進みます。緩やかに登ってしらびそ小屋に到着。昼時でしたが、コーヒーとレアチーズケーキセットを頂きました。窓の外に小鳥が来て目の前で見れた感動でした。休憩後に今夜の宿（本沢温泉）へ向かいます。ほぼ水平にトラバースする感じで保沢温泉に到着です。楽しみにしていた野天風呂に向かいまして極寒の中温まりました。まだ内湯も入れて良かったです。新館個室の炬燵が最高に良かったです。
2日目：まだ白砂新道が通れそうなので雪道を登ります。2300m辺りからチェンスパ着けて急坂を登ります。なかなか体調が良くなくゆっくりと登りました。稜線の手前の斜面をトラバースするところがありますが、凍結していると危ないです。東天狗岳への道は強風で雪が飛ばされていてほとんど積もっていませんでした。岩場の急登なので今後の降雪によっては12本アイゼンが必要かもです。東天狗岳から中山峠まではまあまあな積雪がありました。黒百合ヒュッテを素通りして唐沢鉱泉に降りました。道は積雪が中途半端だったので歩きにくかったです。唐沢鉱泉さんの好意で時間過ぎていましたが、入浴できました。ありがとうございます。