南暑寒岳

2019年08月13日(火) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 18.3km
• 登り: 804m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:16

距離 18.3km 登り 804m 下り 790m

7:25 南暑寒荘野営場休憩舎(登山届出所)
7:47 7:48 白竜の滝
8:48 湿原（入口）展望台
9:29 湿原展望台
10:44 11:13 南暑寒岳
12:14 12:15 湿原展望台
12:52 12:53 湿原（入口）展望台
13:24 白竜の滝
13:40 南暑寒荘野営場休憩舎(登山届出所)
13:41 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南暑寒荘の駐車場

コース状況／危険箇所等

木道滑ります

写真

8/13 22:18

南暑寒岳に登って来ました。
ここもクマが多い所ですよね。
湿原はそこかしこに掘り起しがありました。

8/13 7:29

スタート
そう言えば南暑寒荘の写真撮らなかったなあ。
そして帰りも忘れる。

8/13 7:37

第1吊り橋

8/13 7:40

前半は南暑寒岳の取り付きまで霧雨でした。
スタートからレインウェア装着です。

8/13 7:46

8/13 7:50

白竜の滝

8/13 7:53

第2吊り橋

8/13 7:58

ヨツバヒヨドリ

8/13 8:19

湿原が近づいてきました。

8/13 8:26

8/13 8:35

雨竜湿原沼入り口
近くに靴洗いの沢があります。
外部の種子を持ち込まないためです。

8/13 8:42

8/13 8:44

8/13 12:47

湿原巡りはこの橋を渡って時計回りに

8/13 8:45

エゾオヤマリンドウ

8/13 8:49

サワギキョウ

8/13 8:49

タチギボウシ

8/13 9:11

8/13 9:16

南暑寒岳まで3300m
結構あります。

8/13 12:20

（帰りに撮影）
南暑寒岳取り付きにある木道の階段
行きも帰りも派手にすっ転びました。

8/13 9:37

尾根を登る途中で晴れてきました。

8/13 9:38

馬

8/13 9:46

七合目
たぶん標識は七合目しかありませんでした。

8/13 9:52

登山道は両脇からかぶさる笹で景色は拝めません。

8/13 10:13

笹が終わったと思ったら今度はハイマツ。
陽が差してきたら蒸し風呂の様になって来ました。

8/13 10:32

8/13 10:36

ハイオトギリ

8/13 10:38

ミヤマリンドウ

8/13 10:42

山頂間近
いい山波が見えてきました。

8/13 10:45

南暑寒岳到着

8/13 10:45

暑寒別岳
縦走したかったけど、出発も遅かったし体もだるいのでまたの機会に。

8/13 10:52

縦走路が見えています。
結構下がりますね。

8/13 10:46

8/13 10:57

セブンのお盆コーナーに置いてあった、お供え饅頭で一服

8/13 10:59

おにぎり

8/13 11:11

群別岳

8/13 11:11

奥徳富岳

8/13 11:17

三角点と雨竜沼湿原

さて戻りましょう

8/13 11:18

コガネギク

8/13 11:31

8/13 11:43

シロバナニガナ

8/13 12:09

8/13 9:28

展望台
行きは霧でなにも見えませんでしたが…

8/13 12:15

帰りは晴れて素晴らしい景色

8/13 12:23

8/13 12:25

8/13 12:27

8/13 12:28

8/13 12:32

クマの食痕

8/13 12:35

掘り起し
木道のすぐ脇です。

8/13 12:42

8/13 12:44

8/13 12:45

さよなら南暑寒岳

8/13 12:45

8/13 12:48

鮮やかなサワギキョウ

8/13 12:49

8/13 12:49

8/13 12:50

ハスの花が咲いています

8/13 12:53

8/13 14:09

ただいまー
結構疲れたねー

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 7 Apple

感想

bun33

南暑寒岳に登って来ました。

お盆一番の最盛期3日間が終わり、1日お休みいただけました。
次の休みは台風にぶつかりそうなので、今日は是が非でも山に行っておかなくては！
本当は暑寒別岳まで縦走したかったのですが、スタートが遅くなってしまったのと、昨日までの仕事の疲れが抜け切らなかったのとで、南暑寒岳までとしました。
南暑寒岳、十分登り応えのある山でした。
前半は雨スタートでしたが、山頂近くで晴れ始め、帰路の湿原でもいいお天気を保ってくれました。
カンゾウが終わってしまっていたのは残念でしたが、サワギキョウの鮮やかな青が目を楽しませてくれました。

お盆休みの為か登山者も多く、南暑寒荘前の駐車場も7割方埋まっていました。
南暑寒荘からの帰路も何台かの車が向かってきていました。
狭い林道で対向車とすれ違うのも結構骨ですね。