記録ID: 1975650
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
北海道の山旅〜第四日目 雌阿寒岳
2019年08月10日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:19
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 800m
- 下り
- 803m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:08
距離 6.8km
登り 803m
下り 812m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
雄阿寒岳を下山した後は雌阿寒岳に向かう。この山は雄阿寒岳とセットだとおもう。本当はオントネーから阿寒富士も登る周回コースをするのも考えたが、こう展望がないとやはりピストンによる弾丸登山を目指す事にした(笑)。
雌阿寒岳登山口に到着し、硫黄漂う温泉施設を横目に登りだす。
最初は森の中を登っていく感じで、よく整備された道。四合目を過ぎた辺りで森林限界。雌阿寒岳は暑い雲の中だが、山の裾野は所々雲が途切れ山深い森が広がっている。
やがて、五合目に到着。雌阿寒岳の五合目は雄阿寒岳と違い正しい五合目で、ここから九合目迄が急登。加えて雲の中に入り、何も見えなくなり、唯黙々と登る。
九合目付近で火口から「ゴォー」という音。噴気孔からの水蒸気が吹き上がる音らしいが悔しいけど、真っ白で何も見えない。
火口壁を回り込む感じで、山頂到着。
此方はもっと真っ白で視界が20メートル程度…。
少しの休みで直ぐに下山開始。
下山しながら、次の山の事を考えていた。
『折角だから、幌尻岳に行くか?』
そうすると北海道で未踏の百名山はなくなる…。
そんな事を考えながら、やがて登山口に戻ってきた。
幌尻をどうするかは雌阿寒岳温泉にゆっくり浸かりながら考えることにした。
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